おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1066 とうがらしの葉のおしたし『きごしょう』 

2012年10月20日 | 日記

                                         *とうがらしの葉のおしたし『きごしょう』 

長野の紅葉を楽しみ畑に行ってみると、ピーマンの収穫も終わりに近づき、葉を収穫しておしたしにしました。

木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。ピーマンを収穫していて葉っぱも採れた場合簡単に茹でて味付けして食べる。

 

 とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。

*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。

 ①に出汁や醤油をまぶし出来上がり・

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。

その他の作り方(完全な佃煮)

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

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