おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2504 文旦の皮のジャム 

2017年02月23日 | 日記

 

*文旦の皮のジャム  

先日、おばさんの料理教室仲間から文旦のプレゼント。皮を熱処理して、文旦ジャムを作りました。 

  

 皮の部分を10分程煮て流水で晒し、それをフードプロセッサー潰し、蜂蜜・砂糖を入れ炊きあげて出来上がり。

余分なものは冷凍保存 

   *この様に文旦の皮は無駄のないように全部食用として使っています。 

文旦は高血圧の薬で、ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、特に土佐の分旦は糖が果糖で蜂蜜の成分の甘みで上品な甘さである。原生地は東南アジア中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。ブンタンは、広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、)の名前から取ったといわれる。  

分旦の皮の苦味のある表面を取り去り、ジャム・ママレードや簡単な砂糖煮が美味しい、あく抜きの汁・皮の表面の薄皮は苦くて食べられないが、お風呂に入れると良い。

 昨年の昨日のブログ 

過去に居酒屋で修行した料理レシピのメモ書きを掲載してみます。 

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