台南ツアー（回想）

4月28日から3泊4日でトーストマスターズ台湾大会に参加するため台南に行ってきました。

その感想は3つ。

①学ぶことが多い台南大会でした。
　例：スピーカーのすばらしい表現力、Mr.Dananjayaの具体的で実践的な教育訓練、Ms. Eshter Leeのサハラ砂漠マラソンの話など

②台湾の人との交流が広がりました。
　過去2回の訪台は、台北の人との交流が中心でしたが、台中や桃園の日本語TMC会員とのとのつながりができました。カラオケ2次会も楽しかったです。

③台南の魅力を感じました。
　早朝のジョギングで街を巡り、古都台南に残る伝統的な建物や文化に触れることができました。

改善点をあげるとすれば、
台湾の方から贈り物をたくさんいただきましたが、荷物が増えて移動するのに苦労しました。今後は、団体同士（日本チームと台湾チーム）で一括して行うなどして簡素化したらどうかなと感じました。人の交流が目的なので。

俳句にはまっている台湾人杜青春さん（50代、太平洋クラブ会員）に再会しました。会場で春の俳句を作ってくださいとおねがいしたところ、２句披露してくださいました。
ネクタイを　もてあそぶ君　春の風
去るものは　やはり追います　含笑花（がんしょうか）