11月16日、雨上がりの宇都宮市内を快走してきました。
第22回宇都宮マラソンは、２ｋ、３ｋ、５ｋ、１０ｋと家族・児童生徒向けのためか、参加者総数5000名のうちハーフを走った人はわずか621名でした。しかも、男子の39歳以下と40歳以上そして女子と３つの種目にしかありません。ということで、男子40歳以上の部に出場することになりました。
レースの方は、いい位置からスタートができ、最初から快速ペースでとばせました。路面に若干の水たまりはあったものの平坦な周回コースで大変走りやすかったです。前半は１０ｋｍを３８：５９で通過する「特別快速」となりました。後半は、「各駅停車」となる寸前の１５ｋｍ過ぎで、４９歳の「快速」ランナーに追い抜かれそうになりましたが、一緒に「快速」走行をしました。おかげで苦しいところを４分そこそこのペースで走れました。そのままゴールまで「快速」でいければよかったのですが、やはり体力の差は歴然としていました。あと２ｋｍの坂道を上がったところで引き離され、それに反応できず１７秒差で年代別８位でゴールインしました。 本年最後のハーフマラソン（１１回目）は、年内自己最高記録の１時間２３分４１秒で締めくくりました。
レース後表彰式が行われ、賞状とメダルをいただきました。４０代の強者ランナーに混じって、表彰台の末席に立てたことを光栄に思います。
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11月9日、岐阜県揖斐川町は、気温13度、湿度50％、曇りでマラソンには最適の気象条件となった。但し、フルマラソン参加者だけで4200人というマンモス大会で、会場はごった返し、受付で予想以上に時間がかかり、アップができずに、スタートラインにつく。Qちゃんの号砲で競技が開始されても、スタートラインまで到着するのに1分30秒かかり、最初の１ｋｍも7分08秒と超スローペースとなった。これを取り返そうと、5kmすぎから徐々にペースアップを試み、ハーフは何とか1時間35分54秒（手持ち時計）で通過、後半の下り坂ではさらにペースを上げて、1時間31分20秒（同）で走りきり、何とか3時間一桁台でフィニッシュできた。順位は総合で175位（3699人中）だったので満足（年代別では３位以内に入賞せず）。 . . . 本文を読む
