マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

JARET

2020年09月01日 | トーストマスターズ
新しいトーストマスターズ クラブの名前はJARET-Japan Real Estate Toastmasters。私は暫定の教育担当副会長を引き受けました。8月30日が2回目の会員募集のための仮例会でした。私は不動産に関する小話をするJARETコーナーで次のようなスピーチを披露しました。同時に投票集計係及び総合論評者の役割もこなしました。

私は明日(8月31日)ある学校を卒業します。
その学校の名前は、ファイナンシャルアカデミー:お金について学ぶところです。専攻は不動産投資にしました。
これまで2年間にわたり15冊の基本テキストで実務講習を受けながら宿題で物件調査や価格交渉などを実践しました。そうして不動産に関する知識と経験が蓄積されるにつれ、だんだんと不動産投資に対する心理的な壁が低くくなっていきました。
その結果在学中に3つの不動産物件を購入することができ、現在賃貸経営に精を出しています。
そもそも私が不動産について勉強しようと思った直接のきっかけは、トーストマスターズです。あるクラブの例会で不動産事業をやっている会員の情熱的なスピーチを聞き、自分もやってみたいと心が動かされたからです。そして、ちょうどその時期に別の会員からこの学校を勧められたというわけです。
さらに、ワクワクドキドキの最初の購入物件は、その学校の同級生から買うことになりました。これがその物件です。
(物件1)築50年のマンションの区分所有です。古い割には管理が行き届いており、既に入居者もいたので手軽に賃貸事業を始めることができました。入学から9ヶ月目のことです。
 それから4ヶ月後には、2つ目を購入しました。
(物件2)今度は戸建て物件です。これもオーナーチェンジで、かつ土地代にしかならない激安価格でした。信頼できる仲介業者だと感じたので即決断しました。
 そして、卒業まであと1ヶ月となった先月幸運が訪れます。
(物件3)3つ目は大規模団地内の築古マンションです。これは内装及び設備を更新したばかりで中が新築同様の物件でした。初対面の売主と息が合いスイスイと話がまとまり5日後には売買契約が成立しました。そしてその翌日にはSNSで見つけた賃借人が入居したのです。これら3つの宝物のおかげでコロナ後の社会でも不安なく余生を送れそうです。私の不動産入門は老後への備えとなりました。トーストマスター!
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