ロイス ジャズ タンノイ

タンノイによるホイジンガ的ジャズの考察でございます。

縫い針

2006年10月18日 | タンノイのお話
太い3本の縫い針を、眺めて悦に入る。
それは半年前のことだが『マランツ#7』のウッドケースの底にブチッと埋め込んで5㍉くらい残し、3点支持でケースを浮かした。
その実験は昨日で終了した。ここからは2枚の板ガラスを敷いて直接ウッドケースを据えてまたまた音楽を聴くと、やはりガラリと音は変わる。
縫い針の音は、高域がおもしろかったが、低域がそうとうゆさぶられて合う音楽と合わない音楽があった。
いろいろなレコードの合う合わないを確かめた、針の上の6ヶ月。

☆10万円のクラシックギターを所有する男性が礼装で登場、ウッドベースが原寸の音で気持ちが良いと申された。

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