配信 『秋篠宮家のエゴイズム「特権は手放さずに運命からは逃れたい」が招く“皇室の崩壊”』 で静岡福祉大学の名誉教授で近現代の皇室制度に詳しい小田部雄次さんが正論を語っています。
「眞子さん問題のひとつは“皇族の特権で困難は乗り越えられる”と現在も考えていることかもしれません。その意味では、自分の力で乗り越える教育が秋篠宮家には欠けている気がします。」
「皇族がプライベートを求めること自体は当然ですが、まずは公的立場にあることが前提です。だからこそ多くの特権を享受しているのです。皇族として生まれた以上、その運命から逃れることは難しい。 しかし、国民も自分の運命と向き合いながら懸命に生きています。むしろ国民の多くは運命に直面することはあるにしろ、特権はない。“特権も手放したくないし、運命からは自由になりたい”という、国民の苦労を意識しない考えを秋篠宮家の方々が強調し続ける限り、風当たりは弱まらないでしょう」
小田部教授の議論はまったく適切。言葉は穏やかですが胸がすくような発言です。眞子さんはたしかに「皇族の特権で困難は乗り越えられると思っているふしがあります。小室母の元婚約者の件は自分が考えた通りに処理したと明言。憶測するにKKにいろいろな便宜を図らって、ニューヨーク司法試験受験まで持って行った。そして不合格発覚前に結婚。落第しても構わず、念願のニューヨーク暮らし。そこの領事館には専任担当がいいるという特別待遇。特権は手放さず、自由も獲得、両手に花ですね。恐ろしい女性です。しかしいつまでそのゴマカシが通用するでしょうか。
このような議論を誹謗中傷というでしょうか。いやいや、まったくの正論に過ぎません。なぜマスコミはおべんちゃら報道しかしないのでしょうか。宮内庁の言論統制に唯々諾々従って中国に笑われているのでは、恥の上塗りですよ。
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