デイリー新潮2024.07.11付 「信念など欠片もない政治家」によると、石丸信二氏に対して13人のオピニオンリーダーが次々批判。質問に対して逆質問など高圧的でまともに答えないやり方に「石丸構文」というネーミングまで付けられ大フィーバーとのこと。市長時代の実績も自分の手柄ではないようだし、後任市長選では石丸市政継承を訴えた候補はあえなく落選。あまり評価されていなかったわけです。7月11日のテレビ朝日のインタビューではいい子ぶっていたようですが、そういう変身ぶりも信用ならない。
そして特に問題なのは、市長選の時のポスター制作費の支払いを要求された訴訟で、一審二審で負けたのに最高裁まで上訴して門前払いになったこと。つまり当選時のポスター代を払っていなかった!! そんなみみっちいことで最高裁とは、あきれた話です。
そして自分は居眠り市議を罵倒したりSNSを活用して言いたい放題。あげくに市議から全施策に反対すると恫喝されたと訴えた裁判も、1審敗訴で絶望的。仮に反対と言われたとしても、市議が市長の施策に反対して何が悪いのでしょうか。恫喝などではありません。
行政トップにしてはいけない人どころか、人間性を疑います。そんな人に160万票とは、東京都民もほとんど彼の本性を知らずに投票したのでしょう。街頭では公約の説明はほとんどしていなかったようだし、しっかりしてよ、都民!!
タヌキ婆の追及も忘れずに。
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