クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

初の出会い、アーティーチョーク

2020年06月09日 | 植物

一昨日午後のTV番組で豪州の山で新発見された7種の動物が紹介されていましたが、今回のブログではその動物のことはさておいて、山全体の姿のことです。その姿は三角錐様をしていて殆どが巨岩で構成されていましたが、頂上付近だけは樹木が生い茂り人が立ち入ることが出来ないほどの森林でした。昨日、真夏のような暑さの中、我が家から直ぐ近くではありますが用件を持って外出しました。その帰途、通りかかった家の前に初めて目にする花がありました。珍しかったので立ち止まって暫くの間、観賞しました。撮影はせずにその場を離れましたが、やはり花を撮影したい気持ちが強くなり花の場所まで引き返しました。円筒形のような大きな茎の先端部分に紫色の数多の花が咲いていました。その様子が丁度、冒頭に記した豪州の山を思い出させました。花の名前は知らずにいましたが昨日、妻に説明しますと「アーティーチョークだろう」と云いました。半分は自信がなさそうでしたので早速、確認の為ネット検索しますと確かにその通りで、和名では「朝鮮アザミ」と説明してありました。そして食べることも可能との記載もありました。写真を添えます。


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