庭の池には水は入れておらず、以前は鯉を入れていたのですがその池掃除では周囲から崩れ落ちた土の除去でその度に腰を痛めていたことから廃止しました。その後、土は変わらず入り込み続け僅かな高さに積もった状態ではありますが、雑草が生えるようになりましたので観賞用の植物を植えることにしました。そこで植えたのが「半夏生」です。冬期はその片鱗さえも姿はありませんが時季が来ますと立派に育ち上がり更に、その特徴である白い模様が葉に現れます。先端付近の1,2枚程度でしょうか葉の半分ほどが白くなります。この2,3日前から数本でその姿が観られるようになりました。半化粧と称されることもあるようで、そう書いても少しも違和感は生まれません。今、池全体に繁茂していますが化粧済みのものはまだ、僅かです。写真を添えます。
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