今、サクランボの木の剪定を終えてきました。気になっていた1種でしたが、手を加える部分についても、剪定の仕方についても事前に考えていたのとは大きく異なり、かなりの慎重さが伴いました。当初は、カーポートの屋根上に伸びた枝のみを対象に考えていたのですが作業に入ってからはとうとう、全体に作業が及んでしまいました。また、サクランボの幹は幹だけの姿をしていて葉はその先に付いていることから緑を残すには剪定の仕方を他の木の場合と違えなければなりませんでした。即ち、レシプロソーを当てる位置のことです。切り取ったあとの枝はゴミ置き場へ運ぶのに不都合が生まれないよう更に、レシプロソーを使ってなるべく直線を保つよう切取りしました。
作業終了後に思いついたのが、私が今後進むべき“道“でした。それには2種在り
つはベッド等で一日中横たわっていること。
つ目は何か神経を集中させられる作業を終日行っていることでした。
前者では起き上がって暫くは腰の痛みをあまり感じませんし、後者では着手している作業に神経が集中していて腰痛を忘れたような感じになる為です。何れのケースでもやがては痛みが戻りますが、それを防ぐには
と
の中に自分を置き続ける以外になさそうです。
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