クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

驚嘆!! 私はやはり“ゆうしゅう”

2016年03月16日 | 日記
 先のブログで、暗闇の部屋で天井から下がった電灯を付ける為の紐を100%確実に掴める方法を考え付いたことを書きましたが、昨日又、同じ方法を別の部屋で確立しました。
 先日の部屋は平成10年に新築した部屋ですが、今回の其処は私が生まれた時から存在している部屋です。77年も経っています。
 なのに、ずっと、合理的な点灯法について考えたことがなかったのです。それが、いっきょ解決したのです。蛍光灯はその部屋の中央に吊しています。畳はその部屋の出入り部分はヨコに1枚敷いてあり、その先はタテに2枚があります。その2枚が接している線が部屋の中央を示しているのです。従って、その線を足で確認しながら手を上に挙げて進めば蛍光灯の紐に自動的に辿り着けます。失敗はありません。
 そのことに今、気づいた私はやはりただ者ではなくその優秀さ、否、憂愁さに驚くばかりです。