クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布「絣」 その図柄

2014年11月19日 | 


 分かっているなら、すれば良いのに・・・
昨日は、写真を展示している会場が休館日だったことと、快晴の日和よりだったことから午後、
庭仕事をしました。徒長している柚の枝を切るのが主な目的でしたので「高枝切り」を準備しま
した。先端には鋏と鋸が同居していますが今回は後者は使用しない為、プラスチック製の保
護具を被せました。しかし、次の瞬間、鋏を使う内に保護具を紛失してしまうかも、との思いか
ら直ぐに取り外しました。そしてズボンの後ポケットに仕舞いました。その時、それでもなくすか
も知れない、との思いが頭を掠めました。総ての作業を終えて器具を仕舞おうとポケットに手
をやると保護具はありませんでした。案の定のことです。思い当たる場所を何度も探しました
が見つけ出しませんでした。ゴミとなった伐採済の枝に混じっていてゴミ置き場に捨てたのだと
思います。その場所も屋敷の中ですので探そうとすれば探せるのですが、その勇気は湧きま
せん。予測出来たのですから、最初にちゃんとしとけば良いのに・・・。
添付写真は上記作業中に見つけた「南天」の新芽です。
「南天」の難点は「赤サンゴ」でないことです。