






昨日、妻と外出しました。そんなに長い時間ではありませんでしたが、帰宅した時、我が家の前の道路に車が止まっていて誰かがそれに乗り込まれたところでした。知人のように思いましたのでクラクションを2、3回鳴らせて帰宅したことを知らせました。しかし、その人は気づかれない感じでしたので急いで私は車を降りてその人の所に行きました。全く、別人で見知らぬ年配の女性でした。発せられた言葉に愕然としました。「花が可愛かったから戴きました」。私は言葉が出ませんでした。道路に面した花壇に植えている「チェリーセイジ」です。他に沢山咲いてはいますが、持ち主の許可も貰わず勝手に“盗む”神経が信じられません。
その後、家に入りベランダへ行きました。よその飼い猫がテーブル上に置いて乾かしている私のズボンの上に寝そべっていました。
留守をすれば何が起こるか分かりません。






奉仕時は50名の方が参加されましたが反省会では何と、42名もの方が顔を見せられました。反省会を呼びかけられた方は20名程度を予想しておられたそうですが、それを遙かに上回る出席者数となりました。
私達夫婦もそうですが今回のツアーはとても和気藹々の雰囲の中で旅が終わりました。皆さんが異口同音にその事を口にされます。反省会の出席者が多かったのはそれを物語っている、と思います。
参加者がほぼ同じ年齢層で、ほぼ同じ地域に住んでおられること、そして何よりツアーの目的が限定されていてそれに賛同された方のみ集まられ且つ、皇居で同じ労働をされたことが知らない人達同士の間に融和を作りだしたのでは無いか、と想像します。
反省会の席では同じメンバーでの忘年会や再びの旅行まで皆さんが望まれ、その双方が実現しそうです。






柿の木や柚子の木を剪定したとき、実が生っていましたのでその枝は残しておこうと考え他の枝へ移りました。なのに、作業を続ける内に誤って切断して仕舞いました。時間的には数十秒後です。しかも、それを何回も繰り返してしまいました。いつものことですが、私自身のいい加減さにあきれました。
ところで、天気が良い日には庭に在る樹木の剪定をしています。数種についてはそれを終えましたが60年ほども経った柿の木は一部の枝が残った侭です。地上から高い位置にあり近くの屋根に上がっても作業に危険が伴うため諦めています。高枝切断用のチェンソーとか大きな脚立があれば何とかなるかも知れませんが、それを購入しても以後の使用は考えられませんので控えています。
毎年、柿の実は付きますが途中でその全てが落ちてしまい1個も収穫は出来ません。庭木の消毒はして戴くのですが、果実のある樹木は除いています。今年は剪定で太陽光が当たりやすくなりましたので少しは期待が出来るかもしれませんが・・・。ただ、実がどの程度付いているのか不明です。
柚子も実があります。以前は大きくて綺麗な実が出来ていましたがこのところ、小さくて全体に黒い大きな斑点があるものとなっていました。今年の大胆な剪定がどう、働くか興味があります。柚子はどうしてあんなに凄いトゲがあるのでしょうか。手に刺し傷を沢山作っています。

6月1日付けのこのブログで蔟の総区画数を1,560区画×23組=35,860区画と書きましたが、正しくは35,880区画です。6と8を見間違えました。(言い訳:白内障が出てきているようです)