怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ウチでのブ厚着披露

2017年12月18日 | カテゴリー分けするのに飽き
外気温は0度前後が続くこのあたり。
庭の池の水が完全に凍っていないし、雪が降ってもあまり積もらないので本格的な寒さとはいえない。
室温はだいたい20度。それを超えると暖かすぎで「贅沢かな」と思ってしまう貧乏性の私。
充分に着込むことを学んだ。
まず、下着は二枚重ね。一枚は半袖綿シャツ、もう一枚はユニクロヒートテック。
義母はレギンスやストッキングを四枚重ねて穿くらしい。私にはちょいと真似できない。

綿のタートルネックシャツと、ジーンズ。

その上にセーター。写真は前開きのウール混紡カーディガン。2008年に買ったお気に入りだったが、毛玉だらけになってしまったので家の中専用に降格した。

その上にポリエステル綿の袖なしジャケット。下半身は雨合羽のズボン。ペラペラだが妙に暖かい。歩くとガサガサと音がして、夫がうるさがる。彼がいるときは穿かないようにしている。

室内履きはこれ。かれこれ6,7年使っているので、中敷を敷いている。

これで完璧、家の中防寒対策。
とこがね・・・それでも寒いことがほとんどなんだ。
ヒーターのつまみを上げる前に、フィットネス動画と一緒に踊る!
10分ほどで暖まるんだぞ。自家発熱はもっとも健康的で環境によろしい。
その発熱もしばらくすると効果なくなってくる・・・・
スーパーのチラシには欲しくなる品が並んでいる。

ウチのように寒い家はドイツ中にあるのだな、とよく理解できる。

リュック型あんか宣伝には毎年魅せられていて、買おうか買うまいか悩んでしまう。
電気のコードを使うから、家の中で自由に動き回れないのを考えていつも断念。
リードを付けたリス状態になっちゃうものねぇ、うほほほほ。