怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食をほとんど食べなくなり、義両親のドレイとなってすでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

結婚したいアフガニスタン人男性S君をコーヒーに誘ったアフリカ人。けれどS君は困った。

2018年04月04日 | カテゴリー分けするのに飽き
アフガニスタン人S君は難民の29歳。

総勢約10名の某ボランティア仲間と親しく交流している。
そのほとんどがドイツ人女性で、S君の親より年上世代がばかりだ。S君が何か興味を引くようなことを相談したり言ったりすればたちまちみんなに広まってしまうのは仕方がない。
好感度抜群のS君、みんなといい関係を保っているので問題ない。

小さな問題が起こった。
S君の前の職場で一緒に働いていたアフリカ人女性がここにやって来た。
その日の担当の女性が彼女に尋ねられた。
「S君と連絡したいのだけれど、電話番号を教えてくれるかしら」
尋ねられた彼女、アフリカ人に教えたのだそう。そりゃ、まずかったんじゃあないか、と後ほどみんなで喧々諤々だった。

S君は仕事中にそのアフリカ人から電話をもらった。
「久しぶりね、コーヒーを飲みに行きませんか」
と言われてぎょっとしたらしい。

「りすさん、ドイツで『コーヒーのみに行きませんか』って誘うのはベッドに誘う言い方なんですよ、知ってました?」
南米で聞いたことがあったので驚いた。ドイツは南米と同じ習慣がかなりあるぞ。
さて、女性にそういう言われたS君はさぞかし嬉しかっただろうと思ったら困惑していた。
「アフリカ人は・・・」
と口ごもるので驚いた。彼は決して露骨な人種差別をする人ではないが、恋人として、あるいは一夜のえっちのあいてとしてアフリカ人は選択肢に無いようだ。
電話で彼が口ごもっていたら彼女に更にこういわれたのだそう。
「あたし、ドイツ国籍を持っているのよ」
そうさ、結婚すれば彼は難民としての不安定な滞在許可を脱出できる!!
「いいじゃなーい!」
と私がけしかけると、人種という点でだけでなく、一緒に働いた経験で彼女そのものに興味を持てないらしかった。
安定した滞在許可が目の前で「コーヒー」とともに誘っているのに彼はそれを蹴ったんだ!

ドイツ人おばちゃん連中と日本おばちゃんの私は「また、チャンスがありますよ」と慰めるしかなかった。












コメント

何でも屋Sさん。

2018年02月09日 | カテゴリー分けするのに飽き
アフガニスタン人難民Sさんは掃除が得意だ。
あっという間にぴかぴかにしてしまう。

男性が掃除上手だと、女性より早く仕上げてしまうことができる。

彼の仕事ぶりを伝え聞いた街中のアパート最上階に住むB子さん。
Sさんに屋根裏部屋の整理を頼んだ。

郊外の住宅の屋根裏部屋は立派に部屋として使える広さと屋根の傾斜を備えているが、街中のものはそうでないことを知った。
屋根の斜面が長身のB子さんとSさんの作業を苦痛にする。
数分そこに居たSさんがとうとう言い出した。
「僕はとてもここをきれいにすることはできません。腰を痛めます」

鼠が走り回っているらしく、置かれている物資が齧られていた。
私もここで長居をするのが嫌になった。

断られたB子さん、あっさりとできないという申し出を受け入れた。
「背の低いFさんの息子さん(12歳)に頼むわ」
おいおいっ!


コメント

ドイツは遅刻してもいい国

2018年02月08日 | カテゴリー分けするのに飽き
友人と10時にパン屋で待ち合わせをした。
彼女はいつも約束した時間に来ないで10分以上遅れて来る。知っているので覚悟はしていたのだが、やはりイライラする。
ニコニコ笑顔で現れた彼女に挨拶もせず「10分遅れましたよ」と私は冷たく言い放った。
在独25年だとか。
ドイツは日本ほど時間に正確ではない。数分遅れる列車の運行を激しく謝罪する日本の生活は夢のようだ。

友人は時間に遅れたにもかかわらず「朝食を摂っていないの」とパンを添えていた。

我が夫も、時間にルーズで困っている。
知人・友人との約束に二人で出かけるときなど、はらはらする。
そこまでの距離と、彼の準備の様子がまるでかみ合わない。イライラするけれど、じっと我慢。何も言わない私。
もしかして、彼の頭の中ではこれで間に合うと計算しているかもしれない、と毎回思う私。
だが、毎回遅刻。信じられない。
相手は家にいて待っているのだから数時間遅れても大丈夫、と彼が言い放ったときは卒倒しそうになった。
夏場の野外イベントに、夫の事務所の仲間と待ち合わせたときは30分遅れた。
彼らは待ちくたびれたようで、挨拶したあとすぐに別れた。
きっと、仕事でもルーズなのかと予想している。だから、稼げないのだろう。だから、ずっと義両親の家に寄生しているのだろう。絶望的だ。

パン屋で待ち合わせた彼女とは、近所の学校に折り紙指導に行ったんだ。

開始予定時刻の10時40分ぴったりに到着。
彼女は満足そうだった。私一人だったら10分前に到着しておくことだろう。
道中、何があるかわからない。早めに着いて、心の準備をしておくのも大切だ。
そんなこと考えるドイツ人、ドイツ在住外国人は少ないのだろう。

遅刻しても平気、という精神を身につけなくてはここではやっていけない。
もっともっと頑張って、ドイツにあわせなくては。
なんだか、自分を劣化させるようで恐ろしい。


コメント

流行に惑わされない

2018年02月07日 | カテゴリー分けするのに飽き
週末の昼食献立。ただし、義両親たちはじゃがいも、夫はスパゲティが主食。米飯は私だけ。

皿の半分以上を占める炭水化物に「不健康」と感じる日本の日本人は多いのだろう。
最近勧められている肉食中心の生活はウチでは無理だ。
夫は半ば菜食主義、義両親たちも昔のように肉を食べるのは危険と思っている。義両親たちは30歳代頃まで朝食にハムやソーセージを食べていたそうな。
ドイツにも高たんぱく・脂質摂取者は多く存在するようだ。日本で流行している物事の多くは外国でも存在することが多いこの頃だ。(ただし、納豆ダイエット、は無理かもしれない)
日本ではひとつの物事を何度も繰り返して報道するので、多くの人がそれを受け入れることができるのだろうと思う。
ここは例えば、テレビ放送だと、どの局も勝手に違う物事を放送している。
日本のある時間になると、どの局も同じニュースを報道するのは外国住まいが長くなると恐怖にも感じる。洗脳しているのではないか、と。

そういうわけで、義両親も夫も私も、肉食が健康にいいなどとは全く思っていない。
食べることに関しては、ここではそれぞれが主義主張を持っている。日本の学校給食システムはここでは機能しないこと確実かも。
好き嫌いせずに、全部を食べることが強要されるって激しすぎる。
ただ、私個人としては、そうした教育が後々外国生活になって比較的何でも食べることができることに繋がっていると感謝しなくてはならないと思っている。
義両親に合わせて、毎日じゃがいも主食は1年持たなかったけれどね。今でも義両親たちは私の米飯食を不満に思っている様子だ。義父など「ご飯は魚料理と合わない」とむちゃくちゃなことを私に言ったんだ。寿司の存在を無視した発言だよなぁ。
何を言われても、自分の主義主張を通すこともここで学んだ。
強くなる、外国生活。




コメント (2)

賞味期限を気にしなくなった

2018年02月06日 | カテゴリー分けするのに飽き
自然食材店で見つけた減塩醤油。商品名、そのまま「Shoyu」って凄い。
そのうち「Sojasauce」などとドイツ語訳でなく、ツナミのようにショーユ、と呼ぶのが普通になるといいな。

自然食材店の商品は普通の品より倍から数倍する。割引価格で買った。
減塩醤油なんて買うドイツ人、いるのだろうか。
普段の食卓は比較的塩辛いと思えるドイツ生活だ。ハムもチーズも塩分が高いように感じる。パンも塩分含有量は欧州で一番高い、と義父がときどき言っている。

家に戻ってから気付いた。

あら。賞味期限は数ヶ月前。
ま、いいか。年中低温低湿なここ、大丈夫だろう。
こんな感覚になっている自分にいつも驚く。日本では賞味期限切れの食品などまず、買うことが難しいだろう。(きちんと商品管理されていて店頭に並ばない)
義母に鍛えられたものね。
数ヶ月前だった。10年以上前に賞味期限が切れたタバスコがやっとなくなり、新しい品を買った。
どす黒くなっていたタバスコ液。新しい品が美しい赤であることに義両親たちは何も感心を持たない様子だ。
私もそうなるのだろうか。恐ろしい・・・・


コメント

私には似合わない忙しい日々

2018年02月05日 | カテゴリー分けするのに飽き
ヒマが得意な私のはずなのに、ここ一ヶ月は非常に忙しくて泣けてくる。
忙しいと、生き生きする場合とイライラする場合があるなぁ。
今は、後者で、さっきもなかなか起きてこない夫に言ってしまった。
「12分遅いです」
7時半に起こしてくれ、と言われてぴったりに起こしたのに、それから10分寝込んでいた彼にイライラ。
彼の面倒くさい朝食を私は6時半から準備して食べる直前に仕上がるように時間調整していた。

仕事ではない翻訳や金にならないボランティア活動、セール品の買い込み。そうそう、ドイツ語を個人的に見てもらっているのでそのための勉強も毎日欠かさないようにしなければならない・
今日のスケジュールだ。
どうでもいいことなのだけれど、これらをやらないわけには行かない。
翻訳は業者に任せ、ボランティア団体は脱退、通常の値段で買えばいい・・・
とも思うのだが。

義父との会話が全く面白くなく、いや、面白くないのではなく、彼の話のほとんどが私を批難する内容で困っている。
本人はあまりそんな気ではないのだろう。
構って欲しくてちょいと挑発するような内容になってしまうのだろうとわかるのだけれど、忙しいとつっけんどんに答えてしまう私。

ああ、だめだ、だめだ。もっと心に余裕を・・・

すでにここで長く交流のあるエチオピア人男性から送られてきた画像だ。



コメント

金を稼ぐことに忙しくなったほうが偉い人、という現在の価値観

2018年02月04日 | カテゴリー分けするのに飽き
年が明けてから家族や親族、友人の病気や引越し、その他もろもろで私は忙しくしていた。
家に戻ってくると何もする気になれず、ソファに寝転んだまま寝入ってしまうこともしばしばだった。

先日は近所の台湾人に肉まん作りに招待された。
ここでは貴重な肉まんだ。招かれたことにとても喜んだ。

中華まんじゅう作りは手間がかかる。
また、日本人のようにちまちまとした量を作らず、一気に一キロの粉を捏ねる。
昔は大勢の家族や親族のために一気に作っても一気に消費できたのだろう。
今は冷凍保存ができるので多く作って、少しづつ食べて行く様子。あ、これは外国暮らしの中国文化圏出身の人たちの生活の方法。
台湾では家庭で肉まんなど作らないらしい。街では一個30円くらいで売られているそうな。

12時ごろから始めた作業は16時ごろまでかかった。
2時間くらいでさっと帰る予定だった私はちょいといらだってしまった。

だが、おいしい肉まんを食べているうちにそんな考えも吹き飛んだ。上は正統派肉まん。五香粉がたっぷり入れられている。
この五香粉は、ドイツのレープクーヘン用香辛料で代用できるらしい。
中国人にとってレープクーヘンの独特な香辛料の香りは、日本人より抵抗なく受け入れられるだろう。
下は彼女のアレンジ。七面鳥のひき肉とにんじんのみじん切り、香辛料はインドのチキンテッカ用のものを混ぜていた。


友人によると、水餃子も肉まんも行事食らしい。
つまり、義母のクリスマスクッキーと同じようなもので、何時間もかけて大量に作るのはまれなことなのだろうな。

おっと、時間切れ。
今日も約束があって出かけなくてはならない。
義両親たちは私が遊びまわっているとしか感じていない様子。
肉まん作りマスターしても、義母にはちっとも価値がないことだろう。
稼ぐことに忙しくして欲しい、と願っているようだ。うー。


コメント

ドイツ人の塩辛いスープに変化を期待したい。

2018年02月03日 | カテゴリー分けするのに飽き
仲間の一人、ドイツ人I子さんが「緑色の紙でかえるを折って欲しい」と頼んできた。
彼女が自力で途中まで仕上げたのはこれ。

ははぁー、跳ねるカエルだな。いったい、どうしてそんなものを知っているのだろう、と思いながら喜んで彼女の要望に答えることにした。
三つほど仕上げてI子さんに渡した。目は黒い紙を穴あけパンチを使って切り抜いたものを貼った。

さて、I子さんと折り紙カエルについて談笑していると、裏の単身者向け住宅に住んでいる20歳代ドイツ人のK子さんがやってきた。
「りすさん、スープを作ったのだけど、試してみます? キノコと卵、少々の野菜を使っています」
材料を詳しく言うのは、このグループに属している仲間たちが食にこだわりを持っていることが多いからだ。
菜食主義者のK子さんは肉食を避けているけれど、卵や乳製品はOKなようだ。
日本に留学したことがあるMさんはヴィーガンだ。日本食の出汁でさえ、魚を使ったものを嫌う。ああ、勝手にやってくれ。

何でも食べる主義の私は(肉は得意でないけれど)面倒くさいこと言わないでさっさと持ってきて、と思いながらK子さんの解説を聞いていた。
やってきたスープはいい香りがした。
ドイツ人の作るスープは一般的に非常に塩辛い。レストランなどのスープはたまげるほどだ。日本の減塩運動に疑問を抱くほどの塩辛さ。
それを覚悟で彼女のスープを試した。おお!旨い!
これはもしかして、私の味覚がドイツ並になったのか、K子さんが減塩を意識して作ったのか、あるいは彼女がもともとそういう味覚なのか。
ともあれ、塩辛すぎるスープをドイツ人が少しでも減ってくれるのはいいことだと思った。

家に戻ると、義母が私がいない間に食べた昼食の残りを食べろと迫った。

へ?
これはいくら身内でも「食べなさい」と勧める量ではないのではないか?
私の胃袋はこんなに小さいと思われているのか。
スープだけだった昼食には辛い夕食となった。丸パン1個にクリームチーズをたっぷり塗ったものと、クリスマスクッキーの残り(まだあるんだぞ!!)を食べたから大丈夫。





コメント

ドイツでは永遠に献血できない私かも

2018年02月02日 | カテゴリー分けするのに飽き
街中の献血ルームに行ってみた。
すでに長くそれ存在するのを知っていたのだけれど、献血する気が全くないので関心を持てなかったんだ。
そこに置かれてあった案内冊子を持ち帰った。

献血できる大まかな条件がこれ。

年齢18歳から65歳まで。
体重50キロ以上。
健康であること。
ドイツ在住で写真つきの身分証明書を所持していること。

日本のそれがどんなだかちょいと(本当にざっと)調べてみたら、かなり違うので面白かった。
だいたい、献血の種類が日本の場合たくさんあり、それぞれに条件が違うことが細かすぎて日本らしい。
体重50キロ以上、というのは、多くの小柄な東洋人には無理ということだな。
日本生活では頻繁に献血していた私だ。ここではもう、体重で弾かれる。

そういえば、私は南米で献血をしたことがある。
詳しい状況を忘れてしまったが、何か緊急で血液が必要な事態になり、在住日本人に声がかかったという記憶がある。
実際に若かったことと、見た目が東洋人の場合現地人よりひどく若く見えることで年齢を激しく追及されて憤慨した覚えがあるぞ。
・・・ってことは身分証明書などを提示しなかったのだろうな。
ドイツもテキトーだが、当然のことながら(!?)南米はもっとテキトー。ドイツに来る前に、南米でテキトー生活を経験しておいて本当に良かった、と思っている。外務省、JICAに感謝、ってところかな。







コメント (2)

カーテンがない不思議

2018年02月01日 | カテゴリー分けするのに飽き
ひと月ほど前にいただいたコメントに「ドイツにカーテンがないのは外から見られても部屋の中がすっきり片付いているからだ」というものがあった。
ほぼどの家庭も、日本のような厚地で遮光性のあるカーテンはない。
レース地のものか、まったくないか、のどちらかだ。
来た頃はちょいとまごついたけれど、この習慣にはすぐに馴染んだ。
けっして、りす部屋がすっきり片付いているからではない。
私の住まいの状況だけについて言えることは、ここが田舎で、夜中に煌々と電気をつけてカーテンをしなくても、外からこちらを見られることはほぼないからだ。
また、夜間に「煌々と」電気をつけると義両親たちに注意される。
部屋全体を明るくする必要はない、と。テレビを見るときは照明をすべて消すこと。日本の常識では考えられないだここではほぼ例外なくどの家庭もそうしている様子だ。電気代がもったいないから、だ。
つまり、家の中は日本の常識より暗いので、外から見てもあまり様子がはっきりしないことも多いのだ。

ウチでの習慣だが、冬の夜間は、台所と居間のシャッター(日本の雨戸に相当する感覚)を閉める。
暖房効率を高めるためなのか、外から見えないようにするためなのか、ちょいと不明。義両親に言われるままに従っているだけの私。

以下の写真は住宅密集地での集合住宅の様子だ。
カーテンはないが、外から見えないようにいろいろな工夫をしている家庭も多い。

これは完全にカーテンのない例かな。
窓側で着替えたりするようなことはしないだろうし、もしかしたらこれくらいの明るさではもったいないのですぐに消してしまうかもしれない。


こちらの照明器具は日本のそれより薄暗いことがほとんどで、夜間の読書に苦労する。
電気スタンド、いくつ買ったか。
今、これを書くのに使っている品も「もう10パーセント明るいといいのに」と感じている。
ドイツに移住してから視力が落ちた、という話もよく聞いたものだ。







コメント

まだまだ現金払いが安心かもしれないぞ。カード払いは恐ろしいと感じた経験。

2018年01月31日 | カテゴリー分けするのに飽き
世の中は現金支払いがなくなっていくという記事を何度も目にするようになってきた。
特に中国ではそれが顕著なようで、旅行者か短期滞在者と思われる中国人がパン屋でカード払いを求める姿を何度も見た。わずか数ユーロの買い物もカードで済ませることができる中国なんだろうな。
実際、私も実家生活では近所のスーパーでクレジットカード払いをしていたものだ。
ここのスーパーでクレジットカード払いは怖くてできない。
ちょいと前の話になるが、ドラッグストアでクレジットカード払いをした人が、あとから身に覚えのないアメリカでの買い物の請求が来たそうな。
今ではそうした犯罪がなくなる努力がなされているとは信じているけど、やっぱり怖くて使えない。

怖い怖い、と思っていたらいけない、と勇気を振り絞って、デビットカード払いを試してみることにした。
たまたまその時は現金の持ち合わせが少なかったので、そうせざるを得なかったのだけれど。
バイエルン州一日乗車券を券売機で買おうとした。

この画像の左側の機械。
最後の支払いの段階で、カードを入れた。暗証番号入力を求められたので、四桁のそれを押した。
反応なし・・・
ひゃっ!
ちょいと怖くなった。
もう一度、暗証番号を入力。動かない・・・
これ以上操作すると、切符2,3枚の請求があとから来るかもしれない。
中断し、財布の中の小銭をかき集めて25ユーロの切符代を現金で支払った。
さあ、その日は気が気でなかった。
カードで操作した分が引き落とされているのではないか、と。
すぐさま夫に連絡し確かめる方法はないか、と尋ねてみたりもした。結局、帰宅してからネットバンキングで確認。
翌日も、その次の日も。
デビットカード利用はすぐに銀行残高記録に反映されるのか不安だったからだ。ここだったら2,3日後かもしれないぞ、って。

買った切符はこれ。
25ユーロを2枚も3枚も買ったら、ビンボーな私には大損害だ。
返金の手続きは受け付けてくれない気がする。してくれるにしても、あれこれ面倒なことは容易に想像できる。

そういう経験をしてしまったので、やはり、カード払いは極力控えようと決心してしまった。
ドイツの自販機は本当に怖い。
カード払いの問題だけでなく、衛生的にも・・・衛生観念の低さに慣れる
つり銭機能がない場合も・・・自動販売機に注意



コメント

日本人彼女募集

2018年01月30日 | カテゴリー分けするのに飽き
何度も登場してもらっているアフガニスタン人難民Sさん。
今までここで二人の女性と交際していたが、いずれもダメになってしまったそうな。
「ここで生まれたトルコ人女性はきれいだったけれど、親があれこれ口出してきてうるさくてかなわなかった」
「もう一人の彼女は、いつもしゃべっていてうるさくて・・・」
というわけで、彼は寡黙な女性が好きらしい。できれば義両親は遠くに住んでいるほうがいい様子だ。
7年前にドイツに難民として入国。現在28歳。彼も所属する某ボランティアグループのおばちゃん連中からは非常に評判がよい。

5ヶ月ほどSさんは配線工事の仕事をしていた。
体調を崩し、2週間ほど入院していたら解雇されてしまったそうな。ドイツは大企業や公務員でない限り、簡単に首を切られることを知った。
現在は週に二度ほど改築工事現場の仕事を手伝っているそうな。

先週出会ったときは、私の手を握り、
「僕は日本人女性と交際したい」と言ってきた。
その真剣な様子に心打たれたわたしはブログ記事にすることにした。

ただ・・・
彼はパスーポートを持っていない不安定な身分だ。
国外退去命令さえでているらしい。
そんな状況なので定職を探すのも困難だ。
また、日本人女性やドイツ人女性にとって彼と付き合う上で考慮にいれなくてはならない大きな問題は、彼がイスラム教徒であることだ。
婚姻となると、真面目な彼は改宗を要求し、また、単に形だけの改宗でなくきちんとしたイスラム教徒であることを望むだろう。
良い面は彼の温厚さ、真面目さ、語学能力。もしかして、容姿もいいかもしれない。長身、細身とはいえないが、定期的にトレーニングに通い、太らないよう気をつけているそう。
彼が難民でなかったら、イスラム教の壁はかなり低いかもしれない。

街の大学には20歳代の日本人女性がいつも数名留学していて、Sさんは彼女らと道ですれ違うことはあるだろう。
声をかけ、交際に至るまでは・・・・
非常に難しいとは思うが、可能性はゼロとはいえず。
Sさんに幸運を!











コメント

良くないとはわかっていても食べちゃうチョコレート

2018年01月29日 | カテゴリー分けするのに飽き
ドイツ、あるいは欧州でおいしいもののひとつはチョコレートだ。
友人(在独30年近い台湾人)宅で出された某有名メーカーの品。
彼女はこれが好きで、ときどき自分のために買っているらしい。わたしは・・・どういうわけか、こうした見目麗しい凝ったチョコレートはあまり好きでない。
その時も「あ、今、おなかいっぱいなんで」と断った。

板状のミルクチョコレートが一番おいしく感じる。メーカーは欧州のものならどこでもいい。

去年年末にいただいたチョコレートはリス型だった。
手前のろうそく立ても同じ在独日本人仲間からの頂き物だ。彼女にはずいぶんリスグッズをいただいている。
私はリスが好きなのではなく、夫が私をリスのようだ、と表現したんだ。それで、ハンドルネームは「りす」にした。リスのようにちょこちょこと家の中を走り回っているらしい。

このリスチョコ、賞味期限の3月までこうして飾っておこうと思った。
が、リスチョコの誘惑に負け、とうとう食べることにした。

そうっと、上の包装をはいでみると、中のチョコレートはナッツ入りだった。
なるほど!リスだから、ナッツ入りかぁ。
クリスマスや復活祭など、行事の前にはそれに相応しいシンボルの形をしたチョコレートが売り出される。
それらはどれもミルクチョコレートで、私の好みだ。
このリスチョコは90グラムだったので、今日は半分だけ食べることした。
明日は残りの45グラムを食べちゃおう。
ずっと取っておきたかったけれど、チョコレートも長期保存で劣化することを、義母のリスのような食料溜め込みで知ったのでね。
うん、義母に学んでいるさ!

コメント

来月半ばの春節のために折り紙犬を繁殖させたい。

2018年01月28日 | カテゴリー分けするのに飽き
年が明けてから逢う人ごとに折り紙の犬を提供している。
「今年は戌年なんですよ」
みな、たいして興味もなさそうだが、素直に受取ってくれる。

さて、薬物中毒(ただし、医師から処方された薬物)のドイツ人B子さんにもいくつか贈った。
数日後に彼女の家を訪問すると、折り紙犬たちはこのようにビミョーな風に飾られていた。
薬物中毒の彼女らしい置き方だな、っと笑ってしまった。

「B子さん、これはなんですかっ」
と、私が言うと、彼女はへらへらと笑っていた。
同席していたスーダン人のAさん(♂、20歳代)もニタニタしていた。

さて、今年の春節は2月半ばだ。
日本の干支も元は中国大陸から輸入されたものだから、2018年1月1日から2月半ばまでに生まれた子たちは、戌年ではないという扱いになるのが本当ではないか、と常々疑問に思っている。
現在の生活では干支など、ほとんど関係ないのでどうでもいいことだろう、追求するだけ時間の無駄かもしれない。

とはいえ、ここで親しくしている中国を初めとする旧暦の正月を祝う国の出身者にはまだ折り紙犬を渡していない。
2月に入ったら、贈ろうと思う。

B子さんの愛猫、パバーニ。

この日はご機嫌よくて、一段と愛らしかった。
だが、人がしつこく絡むと嫌がる長毛種。
私が触っているうちに、面倒そうに立ち上がって去ってしまった。



コメント

何を食べるか。

2018年01月27日 | カテゴリー分けするのに飽き
日本から出張でドイツに来ているOさんに尋ねられた。
「外では何を食べますか?」
尋ねられた瞬間は、自分があまり外食を好まないため、何と答えていいのかわからなかった。
頻繁なドイツ出張で少々お疲れ気味のOさんは、ここの外食事情の詳細を知りたかったようだ。
今回は台所が設置されたホテルに滞在中だ。食材も日本から買い込んできていた。
仕事に大切な身体のために、在住していない日本人がドイツ食を頻繁に食べるのは危険である。

家に戻ってきて気付いた。
そうだ、昼はイタリアレストランでシーザースサラダを食べたではないか。あのサラダはいろいろなレストランで食べている。他の献立と違い、激しく不味いことがほとんどない。

左上にちょっと見えているのはパン籠。シーザースサラダについてくる。飲み物は炭酸水。アルコールは外出時には厳禁(具合が悪くなる可能性アリ)、甘い飲み物もできるだけ避けている。
日本人成人女子にはたっぷりの量のサラダと、パンだけでおなかがいっぱいになる。いっぱいになるけれど苦しくない。
そうだ、Oさん、私はドイツでシーザースサラダを食べるのが好きだ!

隣の席では友人の旦那さん(ドイツ人)がこれを食べていた。

あれ。イタリアレストランじゃあなかったようだ。
はい、典型的な南ドイツのかつては午前中だけ供されたといわれている献立。私も嫌いではない、むしろ好きだ。
だが、この白ソーセージを三本平らげるのは至難のワザだ。頑張ったところで具合が悪くなる。
ブレッツェ二つも大変だ。
私にはせいぜいブレッツェひとつにソーセージ一本。そうした量を提供するレストランもあるだろうけれど、レストランではあまり食べたくないとも感じる。

学生の頃ドイツを頻繁に旅行したOさんはこう言った。
「昔は駅構内や駅周辺にビールを立ち飲みできる店がたくさんあった」
へぇ。私は人々が往来でビールを立ち飲みしている光景を見たことがない。
新橋駅周辺ではよく見かけたような。
「ソーセージを挟んだパンを売っている店もたくさんあった」
私自身が人口規模の小さい田舎街郊外に住んでいること、あまり遠出しないので、大きな街の様子を知らないことなどで、Oさんの質問の内容も「そうなんだぁ」としか思えなかった。

私よりドイツ事情に詳しい方が、Oさんのこの質問に答えてくれると嬉しい。
ビール、ソーセージを提供する店は少なくなってしまったのか。
そうだとしたらいったい、それはどういった事情でか?(売れなくなったから、政府がアルコールに関して屋外で飲むのを禁止する傾向になっている、などが想像できるけど)




コメント