沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

うっかりニシキフウライウオ!

2019-11-23 | ダイビングライセンス取得
今日はいつもお世話になってる船の助っ人で。
この暇な時期に仕事をくれるとは、アリガタヤーってね。
慶良間のファンダイビングを担当してきましたよ。


まずはウミガメ。


都合よくアオウミガメがサクッと出てきましたよ。


ハナゴイフィーバー。
パープル、パープルだね。


イロブダイの幼魚。
こっちはオレンジに白のツートンカラー。


どこにいるかわかるかな。
ウミシダヤドリエビ。
よーく見たら2個体いましたよ。


クモウツボ。
パックパク。


カサイダルマハゼ。
サンゴの隙間にちらっとね。


ハナビラウツボ。
水玉模様なのだ。


ミルクオトメウミウシ。
とっても小っちゃいのだ。


太陽とゲスト達。
泡も添えてこんな一枚に。


スカシテンジクダイが爆発しております。
今年はほんと増え続ける一方ですな。


チンアナゴ。


ハナゴンべ。
キレイな色してるのだ。


うっかり見つけたニシキフウライウオ。
定番ネタとして、この場所に定着してほしいよね。


でっかいモヨウフグ。
間違いなく大物でしょ。


イソバナカクレエビ。
ピントがとにかく合わないのだ。


ニシキリュウグウウミウシ。
これはレアなんじゃない!


ラストはドリフトでボーン。
ものすごい数のキビナゴ。
今年は終焉する気配がありませんな。


ハナゴイフィーバー。
魚影濃し。


岩穴にはアカマツカサがいっぱい。


ムスジコショウダイ。
すっごい寄れたよ。


スミツキベラの幼魚。
ドット柄が可愛いってば。


パンダガイコツホヤ。
見れば見るほど気になるのだ。


最後は通称・破岩とゲスト。




これにてオシマイ。
オツカレサマでした~。


明日は到着後のゲストと宜野湾沖ボートだよ。

お腹ぽんぽこりんピグミー!

2019-11-22 | 体験ダイビング
久々の海。
体験ダイビングとその同伴参加コースでご案内。
慶良間まで行ってきましたよ。


まずはゲスト達。
あっという間に独り立ちってね。


泳ぎも上手。
ラクチン体験ですな。


でも・・・、立ち上がっちゃあダメですよ~。
透明度抜群の海でテンション上がります。


ムチカラマツエビ。
ナイス擬態。


セナキルリスズメダイ。
ツートンカラーが綺麗なのだ。


ツートンつながりでイロブダイの幼魚。
通称・オレンジマスクだね。


2本目。
サクッと潜降。
船と一緒にこの一枚。


ゲストが見つめるその先には。


メガネゴンべさん。
思わず「さん」付けしたくなるよね。


イイジマウミヘビ。
う~む、カメはおらんのか。


ラストはファンダイバーとマンツーマンでドリフトダイブ。
サンゴがもりもり。


カスミチョウチョウウオにアカモンガラ。
魚影濃ゆし。


ホソカマスの群れ。
壮観だね。


うっかりウミガメも。
タイマイがもぞもぞしてましたよ。


バラフエダイ。


キビナゴはまだまだ健在。
今年はほんと息が長いよね。


そしてまだいてくれました!
ピグミーシーホース。
お腹ポンポコリンだね。


ニジョウサバの群れとビュンビュン泳ぐスマガツオ。


かっちょいマグロ岩をバックにゲスト。
ダイナミックな地形を満喫。


最後はゲスト。
あ、ちなみにこのカメラを拾った方、
ご連絡下さい・・・。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


さて、明日も慶良間へ。


リベンジ、ジンベイ!

2019-11-15 | ジンベイダイビング
今日は1年越しのリピーターゲスト。
ジンベイザメツアーのリベンジなり。


まずはゲスト達。
NSPでブランクリフレッシュってね。
まあ、濁ってますけど。


でっかいシャコガイ。
相変わらずだね。


サンゴとゲスト。
透明度がよかったらね~。


クマノミ。
飛び出してくるよ。


コノハミドリガイ。
ウミウシの仲間なり。


海中ポストとゲスト達。


お決まりの投函ポーズ。


ニジギンポ。
エリマキトカゲのよーに。


キイロサンゴハゼ。
何気にちょっとレアなんですよ。


イトヒキテンジクダイ。
キレイな色なんだよね。


アオリイカのちびっこがパラパラ。
ゲッツってね。


カミソリウオのちっちゃいの。
まさに枯葉。


今度はおっきいの。
ゲストも一緒にツーショットだね。


ギュイーンとヘラヤガラ。


そしていよいよ本題のジンベイザメツアー。
ブルーが綺麗。
そして、ツバメウオに囲まれるのだ。


今ならジンベイザメが3匹も。


ドーンと正面顔。
口元には黄色のパイロットフィッシュ。


シュビビビーンとツムブリの群れ。
これだけでも興奮しちゃうよね。


キレイな水玉模様。
しっかりカメラ目線だね。


太陽カキーンとジンベイ。


後ろからアングル。
尾びれもしっかり水玉模様。


ゲスト達も一緒に入れて。


最後は太陽と本日の船写真。




これにてオシマイ。
また来年かな?
お待ちしております。


さて、16日、17日、18日と臨時休業とさせて頂きます。
メール、LINE、お電話の問い合わせは通常通り対応しておりますので!



ぶっさいくなカエルアンコウ!

2019-11-11 | ファンダイビング
今日は通常慶良間便なり。
まったりと3本潜ってきましたよ。


まずはゲストを一枚。
太陽カキーン。


ウミウシの卵。
こんな感じに産卵するんですよ。


11月11日、といえばチンアナゴの日。
一番乗りで見てきましたよ。


吹雪のようなスカシテンジクダイ。
今年はまったく収束しそうにありませんな。


砂地を泳ぐゲスト達。
泳いでるだけで気持ちいい一日。


と、そんな砂地に飛び出た目。
トゲダルマカレイだね。


ちょい深場ではハナゴンべ。
カチッと撮れると、ほんとにキレイだよね。


アカホシカクレエビ。
スケスケなエビ。


盆栽のようなデバスズメダイ。


アカメハゼ。
スケスケボディに真っ赤な目。


サンゴの影にはヤリカタギの幼魚。


ミドリリュウグウウミウシ。
緑といいつつ青だよね。


イソコンペイトウガニ。
ブルーバックなり。


噂のオオモンカエルアンコウ。
赤、エンジ、アズキ色?
ブサイクっぷりが歴代トップ10入りだね。


アカフチリュウグウウミウシ。
ここでは定番。


クロヘリシロツバメガイ。
おやっと見つけて。
沖縄本島東海岸以外で見たのは初めてかも。


ワライボヤ。
にっこり笑顔。


それが食料だったりするトサカリュウグウウミウシ。


ウルトラマンホヤも。
こちらも人気。


セグロリュウグウウミウシ。


そして特大のイシガキリュウグウウミウシ。
ウミウシイーター、肉食系ですよ。


本日の船写真。
ポイントについてしまえば、水面はトロントロン。


ラストはドリフトで。
沖のほうは透明度抜群なり。


ハナゴイフィーバー。
密集度がいいよね~。


幸先よくタイマイ。


こんな姿勢でも食欲旺盛ってば。


もちろんアオウミガメも。
ほんと次から次へとウミガメが見れましたね。


でっかいアンカーとゲスト達。
人工物もいい感じ。


ブイーンと突っ込んできたニジョウサバ。
メタリックボディがかっちょいい。


最後はパワー全開の太陽と泡とタイマイ。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。











紺碧のブルー!

2019-11-10 | ファンダイビング
今日は渡名喜遠征なり。
行けるかな~、微妙な海況でしたが、
ポイントについてしまえば海は穏やか。
ブルーコーナー、ナカルマ、そしておかわりブルーコーナーなり。


まずはキンギョハナダイ、アカネハナゴイの群れ。
お決まりの一枚で。


ほんとスゴイ群れ。
そして海が蒼すぎるのだ。


本日のゲスト達。
皆さん、うちのリピーター様ですよ。


クリームパン岩。
いつも変わらず。


うっかりナポレオンフィッシュ。
すぐに深いほうへ泳ぎ去って行ってしまうのだ。


今度はアオウミガメ。
ここで見るのはちょっとレア。


カスミチョウチョウウオが紙吹雪のよーに。
これが全部魚だなんて、驚きだ。


水面にはサバヒーの群れ。


次はギャンブルポイント・ナカルマへ。
グルクンの中をクサヤモロが駆け抜けていきましたよ。


そして深いところにイソマグロ編隊。


でっかい、でっかいネムリブカも。


これまたでっかい泡とガイドY。


安定のテングハギモドキの群れ。


最後もブルーコーナー。
今度はハナゴイフィーバー。
目の前がムッラサキー。


穴ぼこの中にはハナゴンべの幼魚。
う~む、ピントが来ない。


こっちはドット柄のスミツキベラの幼魚。


ちょい深場にはスミレナガハナダイ。
通称・サロンパスだね。


岩をバックにゲスト達。
透明度はゆうに40mオーバーだね。


カマスサワラがブイーン。


最後は紺碧のブルーをバックに安全停止。
あーおーいー、そしてふーかーいー。




これにオシマイ。
明日は慶良間へ!