ケブカキンチャクガニ！

はーい、昨日の残波岬のログの続き。
甲殻類、ウミウシ編なり。

まずは、これは大きな発見。
ケブカキンチャクガニ。
かわいい、かわいすぎるぞ～。
まるでテッドみたいだ。

上から見るとこんな感じ。
キンチャクガニとは全然違うイソギンチャクを所有。
イワホリイソギンチャクというらしい。
まさにロケットパンチだな。

マルミノコギリガニ。
目が無ければ、もはやどこにいるのや・・・。

マルミカイカムリモドキかな。
雪ダルマ～。
なぜかいっぱい出てきたなぁ。

本命のフリソデエビ。
どうしてそんなに奥へ奥へと・・・。
岩の隙間に消えていきましたとさ。

久々に見たクダメツノガニ。
目が飛び出ております！

こっからはウミウシ。
ウミウシ界の女王とも呼べるシンデレラウミウシ。
美しい！
が・・・、水深３８ｍ、しかも穴ぼこの中とは難易度が高い。

クロスジリュウグウウミウシ。
このぐらいのサイズが一番かわいいね。

「沖縄のウミウシ」という本の表紙にも載ってるババイボウミウシ。
まあ、あまり見ないよね。

シラナミイロウミウシ。
最近よく見かけるけど、今が旬？

ヒョウモンウミウシ。
西海岸ではレアですな。

チギレフシエラガイ。
ゴールドとホワイトバージョン。
どっちが好み？

アカテンイロウミウシ。
まさに海の宝石ですな。

最後はマイチョコウミウシ。
ここ最近、連続で見てる？


これにておしまい。
あ～、ケブカキンチャクガニ、次に会えるのはいつの日か・・・。

それにしても、残波岬のガレ場、レベル高いな～。
けど、水深２２ｍ～２４ｍと長居できないのが、ちょっとね。

体力に自信があり、空気が長持ちする方、
リクエストお待ちしております！