2019年7月14日(日)
たぶんアカササノハベラだ。
南紀生き物出会い旅2日目(6月26日)。
私ら4人はまだ朝食前の潮だまりで釣り。
潮だまりで釣りをしてる私と兄貴夫妻を残し、1人磯ぎわへと向かうかみさん。
相変らずスナフキンなお人だ。
「赤いの釣ったよ~っ!」と、戻ってきた。
「どれどれ? ホシササノハベラやんか、島根でいっぱい釣ったやろ?」
「いや、アレと違う。顔が違う。色が違う。なんか違う」
少しうるさいので写真を撮っておいたらさ・・・・・・宿で確かめてみたらさ・・・・・・
トホホホホホ、どうやらかみさんが正しいみたい。
昨日はクロホシイシモチをネンブツダイと
今日はアカササノハベラをホシササノハベラと
どうもかみさんの釣る魚ばかり間違える。
初物230種目となるアカササノハベラかどうか
確かめるために島根で釣ったホシササノハベラと比べてみる。
まず、1番の判別点として目の下のラインが胸ビレへと続いているか?
確かに他のは途中切れ。
続いて、顔のライン下の模様がモヤモヤとしてるのがホシササノハベラの特徴だから
今回のアカササノハベラ?
午後に漁港で釣ったホシササノハベラ
島根のホシササノハベラ
魚の顔を見て直感で判別する能力で敗けてしまってるのか
単に偶然か、相性の悪さなのか
いずれにしても後が怖いぞ。
「ほれみっ! 私があっとったろ? 赤かったんじゃけん」
「いや、体色では判断できんのんで!」
「でも、私があっとったんじゃもん。なんか違うと思うたもん」
「・・・・・・」
しばらく言われ続けるんやろなあ。
トホホホホホ。
次回、朝飯前の磯だまりのまとめ。
たぶんアカササノハベラだ。
南紀生き物出会い旅2日目(6月26日)。
私ら4人はまだ朝食前の潮だまりで釣り。
潮だまりで釣りをしてる私と兄貴夫妻を残し、1人磯ぎわへと向かうかみさん。
相変らずスナフキンなお人だ。
「赤いの釣ったよ~っ!」と、戻ってきた。
「どれどれ? ホシササノハベラやんか、島根でいっぱい釣ったやろ?」
「いや、アレと違う。顔が違う。色が違う。なんか違う」
少しうるさいので写真を撮っておいたらさ・・・・・・宿で確かめてみたらさ・・・・・・
トホホホホホ、どうやらかみさんが正しいみたい。
昨日はクロホシイシモチをネンブツダイと
今日はアカササノハベラをホシササノハベラと
どうもかみさんの釣る魚ばかり間違える。
初物230種目となるアカササノハベラかどうか
確かめるために島根で釣ったホシササノハベラと比べてみる。
まず、1番の判別点として目の下のラインが胸ビレへと続いているか?
確かに他のは途中切れ。
続いて、顔のライン下の模様がモヤモヤとしてるのがホシササノハベラの特徴だから
今回のアカササノハベラ?
午後に漁港で釣ったホシササノハベラ
島根のホシササノハベラ
魚の顔を見て直感で判別する能力で敗けてしまってるのか
単に偶然か、相性の悪さなのか
いずれにしても後が怖いぞ。
「ほれみっ! 私があっとったろ? 赤かったんじゃけん」
「いや、体色では判断できんのんで!」
「でも、私があっとったんじゃもん。なんか違うと思うたもん」
「・・・・・・」
しばらく言われ続けるんやろなあ。
トホホホホホ。
次回、朝飯前の磯だまりのまとめ。
男としては沽券にかかわりますな(笑)
しかし、行動がスナフキンだとしても、一緒の趣味で盛り上がれるというのは、羨ましい限り。
仲良くやって下さいな。
ま、男の沽券とかには程遠い人間なので
ただ単にかみさんはライバルなんですよ。
川や海さえあれば、老若男女問わず
どこでも安価に楽しめる遊びなので
かみさんも巻き込まれた一人です。
しかし、瞬時に、2種の違いを判別した奥様は、凄いと思います。
最近、かみさん良いセンスしてます。
欲がないせいでしょうね。
私は、せっかく和歌山へ来たのだから
初物に会いたい、釣りたいと気がはやってしまって。
ま、しばらくいじられるのは仕方ないですね。