2020年6月17日(水)
魚や釣りの話を書かないまま虫づくし3日目。
理由は2つ。
水路も川も海もいろんな魚が釣れないこと。
少しばかり釣れた同じ種類の魚の話を何度も書くより、新境地の虫の話を書く方がまだ楽しいこと。
だから、虫たちの話も1種1回のブログ登場が基本なのである。
さてさて、一昨日からの話の続き。
売店で一休みした後、農園の畑へ。
といっても畑地を荒らすつもりもなく、畑の周辺の垣根を見てまわる。
「おっ!オトシブミの揺籃や!」と私。
「何言よるん、こっちに何ぼでもあるよ!」とかみさん。
ほんまじゃあ~っ!
ぜひ、この器用なクルクル巻き容疑者に会いたい!
これだけあるのなら、作業中のヤツだっておるやろし・・・
葉の裏側とか奥とか、チマチマ見て歩く。
「おっ!」
生まれたてのカマキリの格闘技第1ラウンド中。
「きみか?」
残念!モンキアワフキというセミやカメムシに近い仲間みたい。
コイツら、葉っぱクルクルではなく、茎に白い泡をまとめる連中や。
「お~っ!見るからにきみではないな!」
アオクサカメムシという結構大きなカメムシだ。
しばらくして、葉の裏に4mmほどの小さな虫発見!
撮影はちょっと無理!
そっと、手づかみじゃあっ!
「母さん!やったよ!容疑者つかまえたよおっ!」
「ん?ゾウムシとちゃうん?」
手のひらは動きやすいみたいなので、ポロシャツへ。
繊維が肢先にからむためか、動きが鈍くなる。
撮影が楽だ、新発見だ!
帰宅後、ネット検索と昆虫図鑑(図書館で借りたぞ)とにらめっこ。
残念!クチブトゾウムシの仲間だった。
※7/8追記 カシワクチブトゾウムシ、またはコカシワクチブトゾウムシかな?
こうなると、私はしつこい。
オトシブミの揺籃をつくった犯人の逮捕確認まで
「しばらく川や池周りの森へと出かけよう」
そう誓った先週の金曜日なのであった。
魚や釣りの話を書かないまま虫づくし3日目。
理由は2つ。
水路も川も海もいろんな魚が釣れないこと。
少しばかり釣れた同じ種類の魚の話を何度も書くより、新境地の虫の話を書く方がまだ楽しいこと。
だから、虫たちの話も1種1回のブログ登場が基本なのである。
さてさて、一昨日からの話の続き。
売店で一休みした後、農園の畑へ。
といっても畑地を荒らすつもりもなく、畑の周辺の垣根を見てまわる。
「おっ!オトシブミの揺籃や!」と私。
「何言よるん、こっちに何ぼでもあるよ!」とかみさん。
ほんまじゃあ~っ!
ぜひ、この器用なクルクル巻き容疑者に会いたい!
これだけあるのなら、作業中のヤツだっておるやろし・・・
葉の裏側とか奥とか、チマチマ見て歩く。
「おっ!」
生まれたてのカマキリの格闘技第1ラウンド中。
「きみか?」
残念!モンキアワフキというセミやカメムシに近い仲間みたい。
コイツら、葉っぱクルクルではなく、茎に白い泡をまとめる連中や。
「お~っ!見るからにきみではないな!」
アオクサカメムシという結構大きなカメムシだ。
しばらくして、葉の裏に4mmほどの小さな虫発見!
撮影はちょっと無理!
そっと、手づかみじゃあっ!
「母さん!やったよ!容疑者つかまえたよおっ!」
「ん?ゾウムシとちゃうん?」
手のひらは動きやすいみたいなので、ポロシャツへ。
繊維が肢先にからむためか、動きが鈍くなる。
撮影が楽だ、新発見だ!
帰宅後、ネット検索と昆虫図鑑(図書館で借りたぞ)とにらめっこ。
残念!クチブトゾウムシの仲間だった。
※7/8追記 カシワクチブトゾウムシ、またはコカシワクチブトゾウムシかな?
こうなると、私はしつこい。
オトシブミの揺籃をつくった犯人の逮捕確認まで
「しばらく川や池周りの森へと出かけよう」
そう誓った先週の金曜日なのであった。
コウチュウのこういう楽しみ方、いいですね。
確かに、硬くてカッコイイです。
ゾウムシの仲間もなかなかいいですよ!