私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ハイイロヤハズカミキリ:天牛たちⅥ

2021-07-30 10:38:22 | カミキリの仲間
2021年7月30日(金)

今日も良い子して、不要不急の外出はしないことを続けてる。
もう1年半、ほぼ散歩ばっかり。
知人たちの暮らす地域では大変な状況になってるというのに、のこのこ遊んでいられるかっ!
って思うんだよな。

しかも、豆腐の角でも壊れそうな私の柔らか頭だとそれなりに生活を変えながら楽しみをみつけるもん。
ま、もうすぐザル豆腐のようにグズグスに崩れそうな脳みそだけどね。

んでもって、今日もPCのマウス急死のため、慣れないフラットポイントを使って書くことに。
イライラするけどな、こういうのも1つの新たな学習の機会になるし。

ただし、刺繍を額に入れるとか俳句を画像に貼り付けるとかいった私にとっては複雑な作業はまだまだ慣れるのに時間がかかるもん。
次の買い物の機会まで待って、マウスを買い替えようと思うし・・・

なので、本日もストックの中から予定変更して・・・

ハイイロヤハズカミキリ 20mmほど

20210515

山間の公園周りを散歩中に、落ちてるのを友がみつけた。


やたらと白っぽくて、尾部がシュッとしてて、ちょっぴり不気味ささえ感じる。
どうも白っぽい野生生物に対して、私は違和感を感じるタイプの人間なのかもしれんな。

「初めて見るカミキリじゃ~っ!」と、私より昆虫少年の過去を持つ友が言う。
「わしもじゃ~っ!」と撮影をして

急に飛んだり動いたりはしないと思って
落ちてる枝につかまってもらって、思い通り撮影させていただいたんだよね。


パッと見、なんか笑ってるように見える目がカワイイ!

ただ、よく見ると、やはり目も何となく違和感を感じるなあ。

だって、触角の下部にあるのが目だもんね。

タケを食草とするカミキリだそうだ。
尾部がシュッとしてる特徴を矢の後部の名称になぞらえて「矢筈」カミキリとなったらしい。
良いネーミングだなあ。
コメント
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