私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

キチヌもクロダイも・・・

2019-07-24 10:23:53 | 汽水釣り
2019年7月24日(水)

昨日の釣りの話は後回し。

今日は、7月20日(土)なじみの波止での釣査の話。
懲りずにショウキハゼに会えるかもしれんと思って何度も来てる波止。

水は最近の雨で濁りに濁る。


こんなときは撮影にならんので2つのバケツに水を汲む。


黒には釣った魚用に、白はしばらく放置して濁りの沈殿を待ち撮影用に。

小さなマハゼをポツポツとかみさんが釣る。


撮影しても濁りは残っててパッとしない。

キチヌもかみさん。




さらに、かみさん、ワーワーキャーキヤー大騒ぎして手のひらに余るキチヌ2匹追加。


そりゃプチプチと簡単に切れる劣化したハリス0.3号のハエバリじゃもん。
いくら超軟調タナゴ竿とはいえ、よ~あげるわ。

さらにさらに、ちっこいクロダイ追加。


ちなみにキチヌとクロダイ幼魚はどちらもヒレが黄色くなることがある。
見分け方はウロコの枚数。
知りたいなっ!と思ったら
クロダイとキチヌ 風立ちぬ中で・・・ 釣査34・35種目をクリックしてね。


私は、ずっとずっとショウキハゼだけねらって・・・マハゼばかり。

かつて沢山いたシモフリシマハゼ・ツマグロスジハゼ・アカオビシマハゼさえ相手にしてくれない。
昨夏の豪雨以降、確実に減ってるなあ。

最後にほんの少しポイント変えてイシガレイ幼魚。


『優しくすればお返しがある』
『冷たくすれば仕返しがくる』


最近読んだ本の中にあった心に届く名言だ。

この言葉に反省し
そうかっ! かみさんにもショウキハゼにも優しく対応すべきなんだ!
と、笑顔を絶やさず、ホイホイ作業をして、ほめにほめて・・・
かみさんますます絶好調! 

何のことはない。
『優しくすればつけあがる』
『ショウキハゼには冷たくされる』
 じゃないかあっ!
コメント
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