私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

釣った魚たち水彩画~新調飛沫節にのせて~:南紀生き物出会い旅Final

2019-07-20 09:03:09 | アート・カルチャー
2019年7月20日(土)

「こんなん描いてみました」と兄貴から画像が届いた。


南紀白浜で釣った魚たち勢ぞろい。
相変らずいいイラストだねえ。

さて、2泊3日の南紀白浜旅。
最後の日は、タテガミギンポを釣った後、強風と土砂降り。
宿から一歩も出る気なくなっちゃって、ぼんやり過ごし帰路につく。

G20による高速道路通行規制なんかもあって少々不都合だったかな?
ケド、地元大阪の日常生活の混乱を思えばたいしたことじゃない。
まさか学校まで臨時休校にするとはね。

観光地一つも訪ねないまま宿の近辺でチャチな釣りばかりした旅だったケド
用意周到に整えられた観光地めぐりより、手にした見知らぬ南国の小魚の方が何倍も楽しい。
もちろん魚じゃなくてもね。
今でも鮮烈な記憶として1種1種を手にした感覚がよみがえる。

それらを、いつものように味気なくエクセルで表にまとめておく。


4人それぞれに初物釣ってるのがうれしい。

さらに、今回は新たに民謡?『南紀飛沫節』を作詞。


豊饒な海に囲まれた日本。
そこには多種多様な生き物たちがいる。
ご当地ごとに出会える魚が変わる。
そんな魚たちを私はどうしても雑魚とは呼べない。
そして、パンダに会うより心がはずみ、童心に帰る。



そんな兄弟につきあってくださったパートナーたちに感謝感謝!



最後は、絶滅危惧種ニホンウナギの研究が進み
安定した生息の維持ができるようになって
いつか臆せず気兼ねなく食べられる日がくることに願いを込めて・・・この旅終了!

(オッサン、なんかかっこつけちょるケド、ただのダジャレやで!)
コメント
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