私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

台湾風牡蠣おこを食らう: アヂアヂ台湾お魚旅㉞

2018-10-23 13:25:19 | 夏の台湾の魚たち
2018年10月23日(火)

台湾5日目(8月3日)

コンビニで季節限定スイカ牛乳を一気に飲んで


台湾中部の高原へ向かってハイウェイをひた走る。

私と友は、これまで幾度となくともに旅をしてきた。
そして、毎回のように宿を見つけられず、彷徨ってきた。

日が暮れる前に辿りつかなければ・・・
と、助手席の若がスマホで簡単に案内してくれとるやんけ。

ほぼ楽勝で宿に着く。

おっ! 南国らしいハデな蛾をみっけ!


駐車場の空き地におったのだ。

帰国後調べてみたら、カノコガという日本でもアチコチで見られる普通種だった。
トホホ・・・

荷物を整理したら、夕食へ。

「台湾へ来たら一度は『牡蠣おこ』を食べるんです。それ食べに行きませんか?」 と若。
「行こ 行こ」 と私ら。

繁盛してる明るくにぎやかな専門店へ。

1人前が60台湾ドル。


店員のおばちゃんが話しかけてくる。
「何しに来られたんですか?」
「いろんな川の魚が見たくて、採ったり釣ったりしてるんです」
「そうですか。ここら自然が豊かだから昆虫なんかも有名なんですよ」

実に流暢な日本語なのだ。
後日わかるのだが・・・この店のオーナーさんだったのである。

これが神に導かれたかもしれん出会いへの一歩だったのである。

そして、牡蠣おこも


牡蠣と卵のタンパク質、小麦粉の炭水化物、その下にしっかり敷き詰められた野菜たち
あんかけの味加減もすばらしい!
見事な完全食ではないか!

岡山・広島で食った「牡蠣お好み焼き」とは全然違う美味しさ・安さなのであった。

台湾5日目終了。
コメント (2)
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