サンフランシスコでは…









ラスベガスと違って緑と水が豊かなサンフランシスコ。


Nob HillからUnion Squareを走る路面電車。ものすごい坂を結構なスピードで上り下りします。


とても素敵なスパ。丘の頂上からサンフランシスコの中心街が見下ろせる素晴らしいヴュー。ギフトショップのセレクションも素敵でした。


眠る前にこめかみにつけるとよいというハーブのローション。心憎いサービス。










ラスベガスでの仕事を終え、翌日日本に向けて出発するサンフランシスコに移動。今回は100年もの歴史のある初めて泊まるホテル、The Huntington Hotel & Nob Hill Spa。写真や文章で見た限りはなかなかよさそうだったのでどうかな?と思いながら到着しました。

ちょうど先月泊まったホテルの並びにあり、前回Nob Hillのレストランに歩いてディナーに行く際に前を通ったホテルです。その際、エントランスからちらりと見えた中の雰囲気はなかなか落ち着いていて、こじんまりとしているけれど素敵そう。そして"Nob Hill Spa"というサインがあり、「こんな古そうなホテルにもスパがあるんだ、でもなんだか感じがよさそう」と思ったのでした。

暑いラスベガスとはうって変わり、もう初秋を感じさせるサンフランシスコ。気温も肌寒いくらいで、雲ひとつなく晴れ渡っていて気持ちいい!ほんの一晩ステイして帰国するのがもったいないような気候です。着いたホテルは予想以上に私たち好み。それまでステイしていたラスベガスがギラギラした世界だったせいか、やっとほっと出来る場所に来たという感じ。お部屋はHuntington Parkが見渡せる角部屋で、派手ではありませんが、まるで小さな自分の家、といった落ち着きがあります。100年も歴史がある=すべて古くて気持ち悪いのではないか?と心配していましたが、バスルームや様々なところはしっかりメンテナンスされていてとても清潔。古いものは大切にしながら、必要なところはきちんと手入れしている、あたりまえのことをきっちりと丁寧に行っている、そんな気持ちよさがあるホテルです。工事中の騒音のお詫びとしてハンマーの形をしたクッキーのプレゼントがあったり、翌日の予想気温が書かれたメモが置かれていたり、よい眠りを誘うタイムのローションがベッドサイドに用意されていたり、ちょっとしたところに日本の老舗旅館と同じようなきめ細やかなホスピタリティが感じられます。

ホテルステイについては2日早く同じホテルにステイした母のコメントも合わせてご覧くださいね。→http://www.impression.ne.jp/diary/index.html

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