インプレッションパレットについて









マルチパレットのスプリングとサマー。(サマーは在庫なし)


インプレッションのHPのWhat's Newのページでもご紹介していたインプレッションが開発させていただいた「フィオリ マルチパレット」と「フィオリ ベーシックパレット」。それぞれのカラータイプにお似合いになる代表色がセットされて便利なアイテムでしたが、ご好評をいただき、ほぼ完売の状態です。
まだ少しだけ在庫があるものは、多めに用意してあったスプリングのみです。
もしご購入を検討中の方がいらっしゃいましたらお早めにご連絡ください。
メーカー廃番のため、追加はございません。なくなり次第販売終了となりますのでご了承くださいませ。

<在庫数> (2011年3月現在)
マルチパレット スプリング  17個
※その他のタイプは在庫なしです。

<価格>
マルチパレット  定価¥1,575(税込)

*送料は別途になります。
*AIS会員の方は会員価格になります。

お申込み、お問い合わせ:03-5840-6955 
または
E-mail: →http://www.impression.ne.jp/contact/index.html/

(インプレッションHPのCONTACTのページです)















『家庭画報』11月号撮影









撮影現場はIHのキッチン。
私達もカメラマンも編集部の方も
なぜか皆IHは初めて!
でもルクルーゼはIHでも使える
のですね。


日本で売っているルクルーゼの
お鍋は中が白いので、食材の色が
良く見えてお料理が作りやすい。
和食のだしの色がよくわかるように
開発されたそうです。


先日『家庭画報』11月号の撮影(10月1日発売)がありました。フランスのルクルーゼというお鍋の撮影です。

取材のご依頼をいただいたときは大喜び!ルクルーゼのお鍋は、撮影のお話をいただく前から我が家の大のお気に入りのアイテムで日々その素晴らしさを実感していたからです。食べることが大好きな私達は、フレンチやイタリアン、中華や和食まで、何でもルクルーゼのお鍋で作ってしまいます。厚手で火のまわりがよいルクルーゼのお鍋だと何をつくってもあっという間に美味しくできるので我が家の台所ではなくてはならない必須アイテムなのです。

撮影は渋谷のシンプルなスタジオで。我が家には、オーバル27cmのチェリーレッド、ロンド22cmのディジョンイエローなどのほか、ルクルーゼとは知らずに母が昔に買った、20年以上も使っている白いテリーヌ形や黄色いお鍋もあります。撮影当日は、お馴染みの愛用アイテムのほか、気になっているけれど使ったことのないたことのない、フレッシュな印象のフルーツグリーンやシンプルなホワイト、かわいらしい小ぶりのお鍋などがずらり。またまた欲しくなっってしまいました。

ルクルーゼはお値段はちょっと高めと思われているようですが、お料理が効率的に美味しくできるだけでなく、デザインや色もシンプルで普遍的なものなので、キッチンにそのまま置いても様になる、できあがったお料理をいれたまま食卓に並べても素敵に見える、色合いも熟れた食材の色なので食欲増進色でお料理が美味しそうに見えるという優れもの。また頑丈で使い込むほど味がでてくるので、代々母から娘へ受け継ぐことの出来るアイテムだと考えるとけして高いお買い物ではないような気がします。









『ロビン・フッド』試写会








12月10日公開の『ロビン・フッド』の試写会に行きました。実は「ロビン・フッド」と聞いてもどんな映画なのかピンと来ず、ラッセル・クロウとケイト・ブランシェットの共演には興味があるけれど、「なぜ今ロビン・フッドなの?」と思いました。でも「なぜ?」の謎解きに、試写会に行ってみました。
ところが、始まった途端!観に来てよかった!誘ってくれてありがとう~!と大感激、大感謝。ロビン・フッドの伝説もそのころのイギリスの歴史的背景もよくわからないままに観にいったのですが、それらをこれから調べたくなるほど、ぐっと引き込まれる素晴らしい出来栄えの作品でした。リドリー・スコット監督をはじめ、本物のプロフェッショナルズが細部まであらゆることにこだわり抜いて制作した「才能」の集大成の映画。迫力溢れる戦闘シーンと絵画的な美しさ溢れる英国の田園シーンのコントラストなど見どころも一杯です。とても面白いのでぜひ観てみてください。

「なぜ今ロビン・フッドなの?」という疑問への答えはテーマの"RISE, AND RISE AGAIN, UNTIL LAMS BECOME LIONS."(幾たびも立ち上がれ、羊が獅子となるまで)
世界中の先進国が混沌とした状態でもがいている今もロビン・フッドの時代も変わらず、生きるうえでこういう精神は大切。