軽井沢




サラダ・ニソワーズについてきたパン。食欲増進色!

美味しそうなオリジナルパンがずらり。どれにしよう?

パン屋さんでランチして出てくると、今日もスコールが!とても屋根からでられません。

それでしょうがなく…(?)気になっていたジェラートを。その日のスペシャルのあんずミルクとキャラメルをダブルで!



週末に軽井沢に行って来ました。最近はまとまった時間があれば河口湖にいってしまうことが多かったので久しぶりです。河口湖とはまた違った種類の緑がたくさん。緑を見るとリフレッシュします。

今回は知り合いの方の別荘が新築された"Home Warming Party"にお招き頂きました。息子さんが設計された新しいお家は、人を招くことが多いご家族ならではの、お客様をおもてなしするのにぴったりな温かみあふれるお家でした。

大きなお庭にはお家と同じくらいの大きさ?(お家も立派なのですが)に感じるほど大きなテントが張られていました。というのもお天気の変わりやすい夏の軽井沢ではテントなしではパーティの企画は立てられないからです。予想通り、早朝から晴れ過ぎたその日の夕方、パーティ開始とほぼ同時にスコールのような大雨が降りり出しました。用意したテントは大活躍!

「せっかくのパーティなのに雨だなんて…」と思う必要はまったくありません。というのも、雨のおかげでテントの中にお客様がぎゅっと大集合、結果、逆に親交をより深められたからです。もちろん、子供達は雨などお構いなし。あちこち走り回って、頭はびちょびちょ!良い思い出です。

新幹線で1時間ほどで行くことができるようになってから、軽井沢を訪れる人が増え、新しいお店もたくさんできました。古くから毎夏を過ごす別荘族の方々は昔と様変わりした軽井沢にため息をもらす方も多いようですが、レストランの充実は嬉しいものです。

今年はどこどこにこんなお店ができた、じゃあ、行ってみよう!と情報交換したり、自分達ならではのお気に入りスポットやお気に入りの行動パターンを見つけるのも楽しい。今回は美味しいパン屋さんを見つけました。写真はそのパン屋さんのパン。地元の美味しいミルクをつかったジェラートもふわふわでフレッシュ、雨宿りしている間にすっかりなくなりました。











Loreal 新作発表会




顔の肌はもちろん、フェイスライン~ネックラインまで、きりっと引き締めてくれるそう。


終盤にはるな愛さん登場。美しくなるためにどんな努力をしているか、惜しみなくお話してくれました。



会場には可愛くて美味しそうなスウィーツもたくさん!



先日、六本木ベルサーレにて、Lorealの新作発表会が催されました。

今年の春に日本発売された、上まぶたと下まぶたを別々にエイジングするという画期的アイディアのアイケア製品「リバイタリフト ダブルアイ ファーミング」は、ドラッグストア等でアイケア製品売り上げシェアNo.1になったそう。

その「リバイタリフト」から、今回「リバイタリフト フェイス・コントゥアー&ネック クリーム」と「リバイタリフト クリームファンデーション」が新登場!
目元だけでなく、年齢とともに衰えが気になる輪郭のケア、そしてファンデーションを塗りながら肌質や肌色のカバーだけでなく、エイジングケアもしてしまおうという、なんとも忙しくdemandingな現代の女性にぴったりな製品です。一緒に紹介さされた新マスカラ「ウルトラボリューム コラーゲン」もその名の通り、ボリュームとともにコラーゲンを与え、まつげを優しくケアしてくれます。

お肌のケアは夜だけ、という概念はもはや消え、24時間どこでもケアできるなんて嬉しいかぎり。ここまで徹底的にケアできたら、何年か後の結果もかなり違ってくるのでは。忙しくてとてもエイジングケアまで手が回らないわという方でも大した努力も不要でケアできてしまいますね。

たゆまぬ努力を重ね、今輝いている女性の代表としてロレアルに選ばれたのは、今回ゲスト登場したはるな愛さん。リバイタリフトと同じ情熱的な赤いドレス姿で会場をぱっと明るくしてくれました。とてもサービス精神旺盛で何事にも一生懸命取り組むはるなさん。自分の夢に向かって頑張る前向きなポジティブエネルギーに感動して、普通なら見る目の厳しそうな記者の方々も大きな声援を送っていました。







2009年秋冬カラー&トレンドセミナーのご案内







2009年秋冬カラー&トレンドセミナーのご案内です。 

街では夏のセールも終盤を向かえ、そろそろ秋の新作が登場し始めています。2009年秋冬はどんなトレンドになるのでしょうか?'80s、それともクラシック?どんな方向にカラー、トレンドは向かっているのでしょう。

素敵に、そして賢く装うには似合う色だけでなくトレンドを理解することもとても重要です。本格的なお洒落が楽しめ、パーティなどの集まりも多くなるこれからの季節に向けて、2009年秋冬ならではの流行色やファッッショントレンド、シルエットやディテール、アクセサリー類の使い方などを一足先に取り入れてみませんか?

<日   時>
1)9月 5日(土)14:00~15:30 
2)9月10日(木)14:00~15:30

<セミナー料>
¥10,500(資料代、税込)  
   
<講   師>
菅原明美、菅原令子
  
<お申込方法>
1)または2)のどちらかのお日にちを選んでお知らせください。
お申込、お問い合わせ:
TEL:  03-5840-6955
E-mail: http://www.impression.ne.jp/contact/index.html/
(インプレッションHPのCONTACTのページです)

インプレッションのHPもご覧ください。
→http://www.impression.ne.jp/






『MISS』取材












世界文化社の『MISS』から電話取材がありました。10月号(8月28日発売)のファッション特集「ベージュの着こなしについて」です。

上品な色として人気の高いベージュ。着てみたいけれど、思ったように着こなせないのもベージュ。難しいからこそ、憧れの色なのでしょう。

季節の変わり目にも役立ちそうなベージュの攻略法として3ポイントほど、コメントさせていただきました。ベージュでお困りの方にご参考になればと思います。

ベージュといえば、夏の初めにベージュのワンピースを購入しました。お店に何種類かのベージュのワンピースがあり試着したのですが、皆さんのお悩みと同じく、形や素材が気に入ってももうひとつピンとくるものがありません。あきらめかけ、形が少しお嬢様風なのでどうかしら?と思いながら最後のワンピースを試着してフィッティングルームから出てくると、お店の方に頂いた動物クッキーに大喜び&夢中になっていた甥が「それ、きれい!」 それまでは横目でチラッと見ても何にも言わなかったくせに、少し光沢感のあるスプリングのベージュのワンピースを着てきたら「きれい」だなんて。本当にわかっているの?だとしたら、色ってこわい!(=すごい!)

*近々、2009年秋冬のトレンドセミナーのご案内を致します。













『日本経済新聞』掲載











2009年7月18日(土曜日)の『日本経済新聞』『日経PLUS1』の「常識点検」のページで、「クールビズのみだしなみ」と題し,菅原明美の取材内容が掲載されました。

毎日テレビを見ているだけでも、クールビズの導入が自由過ぎて、はたして国際的な服装マナーに合致しているのかと疑問を感じます。

この大事な時期の政治家のスーツ1つにしても、ノーネクタイで公式の発表をしたり、国際的な会議に出席し、私達をハラハラさせています。民主党の代表に関してもネクタイの色や柄に疑問を強く感じます。特にピンクなどの派手なネクタイ、ポケットチーフには驚かされます。これで大切な国政を任せられるのか、服装から判断すると疑問です。

自分をどう見せる(魅せる)か、会社の顔としてどのような仕事をしたいか?よく考えて服を身につけて欲しい。涼しく見せる色、着方は服装術としてより難度が高いかもしれませんが、努力して暑い夏を楽しんで欲しいものです。

















もも狩り

















フルーツ好きの母親に似て、甥も大のフルーツ好き。幼稚園でも「フルーツの絵を描きましょう」といわれると、フルーツだけはたくさん描けるそう。

昨年はブルーベリー狩りが我が家では大好評でした(→→http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/d/20080812
)が、今年はもも狩りに挑戦!

河口湖から1時間ほど車を走らせ、甲府のあたりの果実園へ。大好きなももがたらふく食べれると、甥は朝から大張り切り。果物園では春はさくらんぼう、これからは桃、その後はぶどうが取れるそう。

急な坂道を登ってももの木のところへ。「こんな風にはえているんだ」ももの木もはじめて見たのでは。早く食べたくてうずうずしている甥をけん制しながら、まずはお兄さんから桃の取り方の説明を聞きます。今年は桃はまだ少し早いそう。だから白い紙を少し剥いて、中まで赤くなっているか調べながら選んでいきます。それでも取ってから2~3日後が食べごろだそう。取ったらすぐに食べたい甥にとっては残念!

「ももはやさしく、両手で、ま下に、ねじらないようにしてとりましょう」説明どおり、よく選んでは両手を伸ばし、「えい!」と真下に引っ張って取ります。(あんまり勢いよく引っ張るので、写真はぶれてしまいました)ブルーベリー狩りと違って、ももは高いところに生っているのでみんなでたっちゃんを持ち上げて取りました。でも、もうかなり重くなっているので、たっちゃんを持ち上げて取るのは今年が限界かも? 

どこからか、たっちゃんが大きな三脚を見つけてきました。届きそうなところに良いももを見つけても「あ、これを使わなきゃ!」と三脚を引きずってきます。もも狩りから、だんだんと三脚のぼりに遊びが変化してきました。

10個ほどかごにとり、手に付いたももの毛をいろんなところにつけないよう気をつけながら両手をパンパン!もも狩りの修了~。「じゃ、食べよう!」ももを取るより、食べるほうが楽しみなたっちゃん。行きにはやっと上った坂をぴょんぴょんと跳ねるようにしておりていきました。 

その日採ったももはまだ少し早いので、試食はその日に食べごろの農園の方が用意してくださったももです。「ママ~、はやく、はやく~」「待っててね、今、皮をむくから」「さあどうぞ」「やっほう!うわ~、おいしい~!」うっすら産毛が生えているまあるい顔のたっちゃん。まるでももがももを食べているみたいです。2個むいたところでやめようとすると「もう一個食べようよ、まだたくさんあるじゃない」

「あとは帰ってからにしましょうね」実はその日は強行スケジュール!なかなかこちらのほうに来られないので、午後にはブルーベリー狩りにもいく予定だったのです。「ブルーベリーもいきたいでしょ?」「うん!」「だからももはここまでね。あとでお家でたべましょう」採ったももはきれいに箱にいれてくれました。なんだか、とても立派です!

河口湖に戻り、父母と合流しランチしたあと、今度は母も一緒に昨年お気に入りのブルーベリー園へ。今年は去年と時期が違うので、また別の畑へ案内されました。
昨年は黙々とブルーベリーを食べていたたっちゃん。今年はどうかしら?と思っていたら、なんだかとても静か。心配になって木の向こうを覗いてみると、なんと、ものすごい勢いでブルーベリーをほおばっています!昨年は母がとったブルーベリーを食べていましたが、今年は自分でとってはひたすら口へ。「成長したね!」といえるのでしょうか??

帰り道の車の中でしばらくすると、妹が「気持ち悪い」と言い出しました。「どうしたの?車に酔った?」「ううん、ブルーベリーを食べ過ぎちゃったみたい!」母と私はひたすらブルーベリーをかごに採っていたのですが、妹はかごいっぱいに収穫もしつつ、しっかりとお腹いっぱい食べてもいたのでした。まさに、この母にしてこの子あり。