『Real Simple』9月号取材









甥が喜びそうなケーキが表紙の『Real Simple』7月号。 










『リアル・シンプル』9月号(8月20日発売)の「そういう思い込みを捨てて、素敵な自分になろう(仮)」の取材を受けました。ファッションに関して、ありがちな「もっと素敵になりたい」「自分の欠点をカバーしたい」と思ってやっていることが、実は効果を発揮していない例とその正しい解決法について色々とをお話しました。

「思い込み」って結構ありますね。若いうちは元気で熱心なだけにこうと思ったら突っ走ってしまい過ぎるところがあったり、年齢を重ねていくにつれお洒落もこなれて柔軟に自由になるかと思いきや、肉体の衰えが反比例でやってきて、これまた油断できません。

せめて「ずっと同じ」「現状維持」であるためにも、時間軸は常に動いているので、実は「日々向上」「変化」していないと「停滞」「退行」「降下」してしまうのがあらゆる世界の共通点のよう。

この頃、以前にインプレッションでカラーコンサルティングをご受講くださった方々が「アドバンスド・カラーコンサルティング」や「アドバンスド・ファッションコンサルティング」「メイクアップアドバイス」にいらしてくださいます。それは、素敵で自分のイメージに快適で居続けるためには、トレンドやライフスタイル、興味や嗜好の変化に合わせ、カラータイプは変わらなくても、メイクアップや色の取り入れ方に変化や微調整が常に必要だからです。

20代にコンサルティングを受けられて、その後お子様が生まれて忙しいけれど家族のためにもきれいな母親でいたい、お仕事が忙しくても今の自分をもっと素敵にしたい、転勤が終わって東京に戻ってきました、など、久しぶりにご連絡をいただくととても嬉しいです。






「アドバンスド・カラーコンサルティング」にご興味のある方は→http://www.impression.ne.jp/ourworks/consulting04.html












Lalique & Bernardaud 新作発表会
















フランスの芸術性豊かなクリスタルメーカーのラリックとフランスリモージュ焼きの代表ともいえるベルナルドの2008年秋の新作発表会がコンラッド東京で行われました。(注:フランスでは2008年春夏コレクションとして紹介しています)

日仏交流150周年である今年はフランスの様々なメーカーのイベントが華やかに行われています。とはいえ、北京オリンピックや経済状況のためか、ファッション同様、世界中で中国やロシアの富裕層を意識したように思われる作品がたくさん作られています。

ラリックでは「チャイナムード」という新シリーズを発表。中国雲南省の麗江(麗しの湖)へいざなうエキゾティックなコレクションです。麗江の水面に漂う波や雲、風といった伝統的なモチーフを神秘的に描いていてとてもゴージャスで素敵です。

ベルナルドでは日仏交流150周年を記念して、日本古来の扇をモチーフにした豊富な金彩が華やかな「エヴァンタイユ」や、伝統的な18世紀の手法を模したフレッシュなイメージの「パンジー」、グレーパールのトカゲの皮とシルバーのラインや押し型のついたコルドバ皮のモチーフがシックでモダンな「ソヴァージュ」など、上品なクラシックなデザインからモダンでエスプリの感じられる現代のベルナルドまで、様々な現代のパリの生活シーンにぴったり合いそうな魅力的なアイテムがたくさん紹介されました。



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ひさしぶりの河口湖




「これはあかちゃんですよ、
おそとを見ましょう」など
とぶつぶつ話しかけながら
遊んでいるところをぱちり!
こうやっていろんなものに
興味を持っていくのですね。









週末は久しぶりに妹と甥をつれて河口湖に。甥の河口湖行きは昨年9月末以来。母に会うたびに「おーまー、ぼく、かわぐちこ、いきたいな~♪」と言っていたのですが、予定が合わなかったり風邪を引いてしまったりで延び延びに。今回も先週から少し風邪気味なのと週末の天気予報は雨だったので、どうかしらと思っていましたが、「天気予報は外れるでしょう」と金曜夜に出発。

「行きたい」というけれどあの時彼はまだ2歳。本当にわかって言っているのかしら?と思っていましたが、甥は金曜日の朝から「今日は幼稚園には行かない。河口湖に朝から行くから」とやたらと張り切っていたようで「おーまもれいちゃんもお仕事終わってから行くのよ、だから幼稚園のあとに行こう」と必死に説得して幼稚園に連れて行ったそう。

彼は前回楽しかったことを全てする計画をたてていたようで、到着するころには「アロエヨーグルト、あしたの朝、食べたいな」(前回食べたらしい)というので皆でアロエヨーグルトを買いに行き、翌朝は7:00にはぱっちりと起床。前回バースディケーキを食べた「たっちゃんのお家」と呼ぶ東屋でブレックファースト。予想通り朝から降るはずだった雨はまだ降っていなかったので午前中いっぱい三輪車を乗り回しそれはそれは大満足。

周りの木々のどこかでウグイスが「ホーホケキョ」と美しい声でさえずっています。「たっちゃん、うぐいすよ、きれいな声ね~」するとウグイスが会話を聞いていたのか「(うぐいす)ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ、ケキョ!」と大サービス。「すごーい、とりさ~ん、ここに来て~、ホーホケキョ?」「そう、ホーホケキョ」「ホーホケキョ、ホーホケキョ、ウグイス、だ~いすき~!!」と大喜び。午後にはウサギやインコ、子犬を見にスーパーマーケットへ。ウグイスの声は好きなくせにどうやら鳥は苦手な様。鳥かごのほうに連れて行こうとすると足を2mくらい広げて踏ん張ってあとずさり。おとなしいウサギさんはどうやら気に入ったよう。帰ってきてからも一人で話しかけながらウサギのオブジェを撫でていました。何かするたびに「たのしいね~」と満面の笑顔の甥。皆でまた行きましょうね。



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いちごのシャルロット
















5月のデザートセミナーでは、インプレッションの庭先で今満開のバラにインスピレーションを得て、バラ色のお菓子「"Charlotte aux Fraises"(いちごのシャルロット)」をつくりました。

シャルロットとはフランス語で縁のひだになった貴婦人の帽子のこと。この帽子の形に似たお菓子は以前に「洋梨のシャルロット」として1度ご紹介しました。久しぶりのシャルロットにはババロアではなくムースをいれてみました。絞りのよい練習にもなる、周りに巻いた、ペルレの美しい軽いビスキュイはバターを使用しない生地なので、深刻なバター不足のこの頃にはちょうどよいお菓子です。

ふんわりと口溶けの良い柔らかなムースにはいちごをたっぷりと入れ、仕上げに庭から摘んだばかりの小さなバラを一輪飾ります。庭で咲く花は表情が一つ一つ異なり、ナチュラルで優しい印象です。甘酸っぱいフワフワのお菓子と、先日頂いた爽やかなダージリン・ファーストフラッシュがぴったりでした。

テーブルの花はバラの季節らしく、バラの女王様のような華やかな香りのするイブ・ピアッチェ、イブ・ミオラ、アントワネット、フラジール、そしてライラックとミントをたっぷりと活け、類似色でエレガントにまとめました。

来週のデコパージュセミナーを待ちきれず、お持ち帰りのケーキ用の箱にも花をあしらいました。1つ1つ少しずつ異なるデザインの箱を作り、お好みでチョイスしていただきました。シンプルな箱も、ちょっとしたアイディアと手間で、ほかにはない"Something Special"(特別なもの)に変身させることができます。



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『日経おとなのOFF』7月号取材













『日経おとなのOFF』7月号(6月6日発売)の「贈るマナー」にて取材がありました。大切な方への夏の贈り物シーズンにむけて、失敗しない贈り物、贈り方の極意をお伝えする特集です。その中で、いわゆる「もの」ではなく「体験」をプレゼントしては、という素敵な提案でインプレッションの「Gift Certificate for Color & Image Consulting for Men」を取り上げてくださいます。

「Gift Certificate」はインプレッションで行っているコンサルティングをどなたかにプレゼントとして差し上げるためのチケットです。男性対象の「Gift Certificate for Color & Image Consulting for Men」、女性対象には「Gift Certificate for Color Consulting for Women」をはじめ3種類があります。

大抵のものはすでに持っている母にプレゼントを選ぶのは至難の業ですが、何でも持っているわけではないけれど女性ほど多くのものを必要としない男性に差し上げるプレゼントも実は難しいもの。ネクタイはいくつあっても便利なものですが、ともするとありきたりのプレゼントになってしまったり、好みがあるので意外に喜んでもらうのが難しかったり、定年した方にはそれほど必要がなかったりします。では父のようにゴルフ好きの男性には趣味のゴルフで使えそうなポロシャツを、と思っても、やれ腕がきついとか、どうでもよい様で結構細かなこだわりがあったりします。

ありがたい気持ちがあるからこそ、使わない「もの」があると気分も重くなりますが、「体験」ならばそんな心配も無用。とくに、ただその時だけ楽しいような体験ではなく、体験後に感動を分かち合えたり、体験をその後の生活に広がりをもたらしたり、関心の輪や行動半径を広げてくれるような体験をプレゼントできたら、とても素敵だと思います。そんな意味でもカラーコンサルティングやイメージコンサルティングは素敵な未知なる体験のプレゼントとしておすすめです。自分では行ってみたいけれど勇気がもうひとつ、という方にプレゼントしてはいかがでしょうか?

インプレッションのギフト・サーティフィケイトのお申し込み、お問い合わせはこちらへ→
info@impression.ne.jp











今年も到着!ダージリン・ファーストフラッシュ!



まさに暖かな春の陽射しを集めた琥珀色という表現がぴったり!素晴らしい香りです。


インプレッションでは今年もバラの美しい季節がやってきました。バラが美しいこの頃、花の香りとともにやってくるのがダージリンのファーストフラッシュ。今年も日東紅茶の方から、2008年のダージリンのファーストフラッシュが届きました。デザートセミナー直前という、またもやグッドタイミングに到着!

「紅茶のシャンパン」ともいわれるダージリン。一番摘み=ファーストフラッシュは3月後半から、その年初めて摘まれる新芽を使って製造されます。ヒマラヤ山麗に位置するダージリンではまだ寒さが残っているため、発酵が浅めに仕上がり、緑茶のような青々とした茶葉とフレッシュな香り、淡い液色と冬の間に蓄えられた力強い味わいが生まれるそう。

今年頂いたファースト・フラッシュは、南東部のKurseong, South地区、高い標高という厳しい自然条件のために品質が優れていることで有名な名茶園、Jungpana茶園のDJ3という品種。茶葉を見ると、濃淡の豊かな碧色の中に、繊細な白い芽ヶ見え隠れする春らしい美しい色合い。同封されたお手紙に「液色は春の陽射しを集めて輝く琥珀色。口に含むと甘い果実香がゆったりと喉を滑り降り、凝縮された蜜のように甘やかな余韻に全身が浸されます。いつまでも日溜まりの中に佇んでいるかのような心地よい時間を運んでくれるファーストフラッシュ」とあれば、すぐにでもその至福の時を実感したくなります。

先週から気候が後戻りして肌寒い毎日ですが、週末のデザート&テーブルセミナーの時には5月らしく暖かくなるでしょうか?今月のデザートセミナーでは、いちごのお菓子とともにこの素敵なファーストフラッシュをご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに。


「季節を楽しく彩るテーブル&デザートセミナー」にご興味のある方は→http://www.impression.ne.jp/whatsnew/index.html


2008年5月のデザートセミナーの様子は→http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/e/99a2223b0ed4a039982b7216ebcb84a2








『マリソル』8月号取材











『マリソル』8月号(7月7日発売)の「夏のおもたせ できる女の好感度NO.1手土産(仮)」の取材がありました。

夏のお中元シーズンを控えてこの時期はおもたせや贈り物の取材が多くなります。季節感を大切にする日本人ならではの風習は大切にしたいものです。今回は夏ならではの涼感溢れるおもたせ、手土産を食べ物、雑貨、アロマ系アイテムを中心に特集するそう。

夏に頂いて元気になる食べ物、疲れた体を癒しぐっすり眠れるアロマ系グッズをいくつかご紹介しました。きっと他にも色々な素敵なものが特集されるはず。拝見するのが楽しみです。














『GRACE』6月号 「誰よりもおもてなし上手になる!」掲載









最初の2ページは理想的な準備段階を時系
列に説明。このくらい余裕をもって準備
できたらいいですね。
おもてなしだからといって何でも新しく
揃えなくてはいけないものではありません。
手持ちのものを見直してみると思いがけなく
素敵なアイディアが浮かんでくるものです。



後半は実際にお客様がいらしてからのシ
ーン。北京ダックや腸詰が美味しいので、
撮影を忘れてパクパク!
色々な野菜をたくさん用意したヘルシー
なチャイニーズは大好評でした。


『GRACE』6月号(5月7日発売)の「誰よりも、おもてなし上手になる!」に掲載されました(P243~249)。

「おもてなし」というと誕生日やクリスマスといった特別な日の集いといった印象があるかもしれませんが、おもてなし上手な人は何かときっかけをじょうずにつくり、自分もゲストも心から楽しめるパーティを企画します。。。ということで、実際に気軽なパーティを開くとしたらどんな感じで準備~開催するかを段階的に撮影した特集です。

素敵な仲間と集うだけですでに楽しい企画なわけですから「きっかけ」自体はほんの小さな事でよいのかもしれません。実際はゲストと過ごす時間をどうしたらさらに楽しく美味しく心地よく演出できるかがキーポイント。ゲストの方々の好みと自分がゲストだったら「こうだったら嬉しい」ことなどを考えながら「きっかけ」をテーマにデザインしていきます。おもてなしは凝れば凝るほど複雑になります。しなくてはならないこと、したいこと、持っているものや出来ることをリストアップし、時間や予算に合わせて取捨選択、時間配分していくと無理なくおもてなしを楽しめるでしょう。

今回のテーブルコーディネイトは「カラーコンサルタントらしく色を使って」というご要望に答え、グリーンとブルーに。中国のイメージカラーというと赤や黄色も代表的な色ですが、私はいつも香港に行くとグリーンやブルーの使い方の上手さに感動しています。香港にしても中国にしても身近に海や大河があり、翡翠がラッキーストーンとされていたり、この水や海の色のような色合いを上手に生活の中で使っています。季節的にも涼しげに爽やかに仕上げたかったので、今回はこれらの色を選んでみました。





テーブル&デザートセミナー、パーソナルトレンドセミナーにご興味のある方は→http://www.impression.ne.jp/whatsnew/index.html












『GRACE』6月号 「紺のすべて」掲載














『GRACE』6月号(5月7日発売)の”紺”の特集「大人の新定番色、『紺のすべて』」に掲載されました。(P91)

黒ほどの威圧感はなく上品かつ活動的な印象を与える紺はGRACE世代にぴったりの色。街を運転しながら素敵な人はいないかな~といつも人間ウォッチングをしていますが、新緑の美しいこの時期、ネイビー×ホワイトを颯爽と着こなした女性が素敵に見えます。個人的にも興味のある紺が特集されるというので掲載誌を拝見するのを楽しみにしていました。

黒に比べてアイテムの少ない紺はスタイリストさん泣かせだと取材時に伺いましたが、掲載誌を拝見してみると、さすがとても素敵な紺のアイテムがずらり。個人的には河口湖などの避暑地でも活躍しそうなキャンバス地のサンダルが気になりました。

似合う紺を見つけるとよいですが、さらに上手に着こなすには、紺が苦手な人は白を多めにコーディネイトするのがおすすめ。華やかさが足りなく感じる人は金や銀のアクセサリー、紺が冷たく感じる人は緑や黄色や赤、ピンクなどの挿し色を合わせたり、茶系と合わせるとよいでしょう。ひと工夫して新しい色をとり入れるとお洒落もワンランクアップします。



パーソナル・カラーコンサルティングの詳細は→http://www.impression.ne.jp/ourworks/consulting01.html

パーソナル・トレンドセミナーの詳細は→http://www.impression.ne.jp/whatsnew/index.html

パーソナル・カラーコンサルティング、パーソナル・トレンドセミナーをご希望の方はご希望の日時をご確認のうえ、お電話(03-5840-6955)頂くか、下記へご連絡ください→http://www.impression.ne.jp/contact/index.html










『婦人画報』6月号 FUJINGAHO ベルファム・シート 掲載









華やかな表紙が美しい『婦人画報』6月号。


昨年5月のテーブルコーディネイト
と7月のイチゴのスフレ・グラッセ
が掲載されています。
自分で撮ったデジカメの写真でも
意外に綺麗に印刷できるのですね。




『婦人画報』6月号(5月1日発売)の「FUJINGAHO ベルファム・シート」に掲載されました。(P362)

『婦人画報』では4月号より新しい企画「ベルファム・シート」を行っています。好奇心旺盛で豊かな人生を生きる美しきマダムを婦人画報ではフランス語で「美しい女性」という意味を持つ”ベルファム(Belle Femmes)”と呼んでいるそう。
婦人画報読者である日本のベルファムたちに、さらなる感動体験を味わっていただきたいと企画されたのがこの「ベルファム・シート」。毎月読者の方々を、特別な時間を楽しむ指定席に婦人画報がご招待するという企画です。

インプレッションでは、特別に、6月20日(金)の「季節を楽しく彩るテーブル&デザートセミナー」に特別に1組2名様を1日体験クラスにご招待します。

応募の詳細については、5月1日発売の『婦人画報』6月号「ベルファム・シート応募要項」をご覧くださいませ。
お問い合わせ先:アシェット婦人画報社 販売部
bellesfemmes@hfm.co.jp





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