やっと春到来?























今日は少し暖かく、春がやっと来るのかしら?と嬉しい日でした。

銀座で仕事があり、帰りに和菓子売り場を覗いてしまいました。

お菓子の世界は季節感があふれていますね。洋菓子は食材に、和菓子は色合いに。

洋菓子は自分でつくることが多く、買うお菓子というとけっこう和菓子も実は多い。

とくに、日本の四季の移ろいに繊細に呼応し、パッケージも楽しい、商品開発力のあるたねやのお菓子はいつもどんなお菓子がでているかしらと興味津々。

3月には姪の誕生日があるのですが、今年は一緒にお祝いできなくて寂しいな、食べさせてあげたいな、などと思いながら、可愛らしい春の彩りいっぱいのお菓子を買ってみました。

さくら餅、草もち、しぐれの3種類のお菓子がはいった「春三色」。優しい味でとても美味しい!小さいので色々な味を気軽に楽しめます。そういえば、ずっと以前の春のデザートセミナーでも、この3色のマカロンをご紹介したことがあります。もしかしたらマカロンにヒントを得たのかもしれませんね。(マカロンの記事は☞http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/d/20080318


さくらの薄紅色、よもぎの若草色、菜の花やレンギョウの黄色は日本の春の代表的な3色。色々な女性誌の3月号の表紙も、申し合わせたかのように、それらの色がたくさん使われていましたね。








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Happy White Valentine's Day!

















Happy Valentine's Day!!

恐れていた通り、今週末も雪が降りました!でもほんとうにラッキーなことに、雪は早朝から降り始めたらしく、花市場への行き帰りは雪はどんどん本格的になってきてはいましたが、どうにか無事にすみました。

今朝は、地方から飛行機でいらして週末のセミナーに参加くださる生徒さんからも「無事着きました」というメールをいただきました。よかったです!「先生が心配なさると思い…」と。私たちはいつもこういった皆さまの細やかなお心遣いに感動をいただいています。

私たちよりもセミナーにいらっしゃる生徒の皆さまが無事にいらっしゃれるよう、はやく止んで落ち着いてほしいです。どうぞ気をつけていらしてください!






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大雪の翌日は…





















大雪の翌日は、私たちは早朝からかれこれ20数年来、毎年ご家族のお誕生日の装花の活けこみや服装やメイク、インテリアについてカラーコンサルティングをさせていただいている方のお嬢様のカラーコンサルティングに伺いました。

うちの周りは坂が多いので雪の影響でお約束の時間に伺えないかと心配しましたが、こんな時は河口湖用にと乗っている4WDの車が役立ちます。(年に何回かしか都内では雪が降りませんが)

3つ違いのお姉様も3年前に成人式を迎え、その際にもメイクアップやお洋服の色についてアドバイスさせていただきました。去年のことのように思っていましたが、あっという間に3年経っていました。

はじめてお嬢様たちのお母様にお目にかかったのは、彼女達の年齢くらいの時だと思うと、時が経つのは本当に早いです。ご自分が色を楽しみ、生活に役立ててくださっているので、成人のお祝いの気持ちをこめてこれから大人になられて行くお嬢様たちにも、という考え方は素敵だなと思います。

もし私に娘がいたらもうこんなに大きいこともあるのかと思うと、まるで自分の娘が成人を迎えるような嬉しい気持ちになりました。ファンデーションやパウダーを塗ろうとしてもはじいてしまうような、毛穴もないようなツルツルの肌!あの頃、私たちも「若いのだからお化粧なんてしなくてよいのよ」と大人達に言われていた理由がわかります。

「ご自分でなさるメイクが濃いようで」と周囲の方が心配なさっていましたが、それは似合わない色の化粧品を使っていらしたからでした。私も当初外国人カラーコンサルタントに日本人は全員ウィンターと言われ、母からもらった口紅を大学につけて行ったら、友達に「お化粧が似合わない」と言われたのを思い出します。

似合う色をほんの少し、初々しい今のご自分に合う量、質感でのせたところ、今まで見たことのないご自分を発見できたととても喜んでいただけました。自分も経験して、今だから分かること、伝えたいことってたくさんあるな、としみじみ思いました。白く光る爽やかな朝に幸せを分けていただけました。







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『HERS』3月号 掲載 ~ 石鹸♪



春のイメージはサクラのピンクやレンギョウのイエローなのでしょうか。たくさん表紙に見かけます。
















『HERS』3月号の「私の大好きな『石鹸』教えます」(p122~123)に掲載されました。

最近、きれいな石鹸がたくさん増えて、秘かにブームになっているそう。

まるでお菓子のように美しいパッケージのさまざまな石鹸が特集されています。私もおすすめの石鹸をご紹介しました。

初めて伺うお家にはよく消えるものがいいとお花やお菓子を差し上げたりするけれど、石鹸もよいチョイスですよね。またこの季節なら、ヴァレンタインのチョコレートのお返しに、ホワイトデーにプレゼントしても喜ばれそう!

この『HRES』3月号は香港特集でもあります。新しい香港のホットスポットもたくさん載っているので、ご興味ある方はおすすめですよ。













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『ミセス』3月号掲載 3月のミセスx Jo Malone Londonのご案内



3月号のテーマは「花で春を最高に楽しむ」


p84~87に掲載されています。


撮影の皆様がいらっしゃる前に急いで撮影。掲載写真はもっときれいです♪


小さいキャンドルはトラベル用。こんなプレゼントもいいですね。














昨年末に撮影した『ミセス』3月号が明日2月7日発売になります。昨日掲載誌がひと足先に届きました。

3月号の『ミセス』は、春らんまん、大お花特集です!!2月のバレンタイン~3月の桃の節句と、お花が注目の季節にぴったりなお花のページがたくさん!今もっとも注目のお花屋さんをはじめ、お花にまつわるファッションやインテリア、クラフト、暮らしなど、お花が大好きな方にはとってもおすすめな号です。

その中で、ちょうどヴァレンタインの頃に発売されたというJo Malone Londonの「レッド ローズ」の香りにインスピレーションを得て、”「レッド ローズ」に包まれたティーパーティ”を私たちがご紹介させていただきました。

撮影当日は、あいにく、雨のような寒空でしたが、皆様のチームワークで素敵なページに仕上がりました。撮影のためにテーブルコーディネイトとフラワーアレンジメント、そしてローズにちなんだ3種のお菓子を制作しました。その中から「赤い実のシャルロット」のレシピも誌面でご紹介しています。ふわっふわで、ストロベリーとラズベリーがいっぱいはいったケーキは喜ばれると思うので、ぜひヴァレンタインに大切な人につくってあげてください。

今年の Jo Malone London の「レッド ローズ」のテーマは "Truely, Wildly, Wonderfully" だそう。お花もセッティングも自由なカジュアルな感じで仕上げています。庭から摘みたてのフレッシュなバラの香りという「レッド ローズ」の香りにあわせて、赤をふんだんに使いながらも透明感を感じさせるセッティングにしました。世界中から選りすぐられた7種類のレッドローズからつくられた香水ということなので、セッティングも7種類以上のバラで満たして。部屋中、バラ園のような甘くすがすがしい香りでいっぱいでした。

そして、3月30日には、ミセスとJo Malone Londonのコラボレーション企画で、インプレッションにてティーパーティを開催いたします。この初夏に発売予定の新しい香り、「シルク ブロッサム」をイメージしたティーパーティとなります。限定の、「ねむの木の花」の香りだそう。私たちも「どんな香りなのかしら??」と今からとてもワクワクしています。

読者イベントについての詳細は『ミセス』3月号(2/7発売)の87ページに掲載されています。
参加ご希望の方はそちらをご覧の上、編集部に郵便はがきにて、お申し込みくださいませ


3月にお目にかかれるのを心より楽しみにしております!












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素敵な本棚のつくり方☆





どんな風にアレンジしましょうか?色によって分ける?テーマによって?サイズ??





コーヒーテーブルに飾ってインテリアとして楽しんでもよいですね。













昨日の暖かさとはうってかわって寒い日が戻ってきました。寒い日や雨の日はその日なりの楽しみ方をしようと思います。一番いいのは美味しいお茶を入れて、お気に入りの本を読むこと!

寝る前には何か活字を読みたい私は、以前は外国の雑誌にでてくるような、ベッドのヘッドボードのまわりに本棚があるような寝室に憧れていました。でも震災後は、地震のある日本でそれは非現実的なのかもと思うように。今は頭の周りになくてもいいと思っていますが、あいかわらず本は好きなので、本棚も気になり、インテリア雑誌の素敵な本棚の写真にいつも目が釘付けに!

アメリカに留学していた頃は、インテリアの勉強をしていて、たくさんのきれいな写真集を集めていました。帰国する際の荷物のほとんどは、そういった本だったといってもよいくらい。「気に入った本は何度見ても楽しい」と思っていましたが、本にも流行があり、こちらも成長していくので、新しい本を買い足してしばらくすると、本棚の見直しをしたりします。見直しをしても残っていく本はほんとうのお気に入りの本なのでしょう。


外国の雑誌『House Beautiful Magazine』に素敵な本棚のつくり方が載っていましたので簡単にご紹介しますね。


STEP 1. 本箱を空にする。そして中の背面に、色紙をはめる、または違う色を塗る。こうすると、棚にいれたものを引き立てることができます。

STEP 2. 本をサイズまたはテーマによって区分する。汚れている本は取り除く。(自分にとって価値がない限り)本を、縦に、あるいは横に,リズミカルに並べる。こうすると、単調さを回避できます。

STEP 3. 余ったスペースにきれいな箱を置く。この箱に写真やPC廻りの小物等を収納すると便利。またカラーブロッキング効果で単調さを回避できます。

STEP 4. 陶器や置物、家族の写真や小さなアートなどを加えると、本棚が生き生きとしてきます。

STEP 5. さらに個性的にするなら…本棚の柱に絵を飾ってはいかが?

STEP 6. 出来上がり!


どうでしょう? 私も本棚を整理したくなってきました!














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