年末年始の営業および商品の発送についてのご案内










メリークリスマス! 
みなさま、素敵なクリスマス、幸せいっぱいの年末年始をお迎えください。
年末年始の営業および商品の発送についてご案内いたします。

★年末年始の営業について

☆2012年の営業は12月26日(木)まで。
☆2012年始業は1月6日(月)です。




★商品等の発送について

☆2012年内の商品の発送は、12月25日(水)までにご注文および代金のお振込みを頂いた商品までとさせていただきます。
☆冬期休暇中にメールにてご注文いただきました商品の発送は7日(火)以降となります。
(商品の発送はご入金を確認してからになりますのでご注意くださいませ。)

ご不便をおかけ致しますが、どうぞご了承くださいませ。










●ただいま来期のセミナーのご案内をしております。セミナーへのお申込、お問い合わせはメールにて承れます。
E-mail:http://www.impression.ne.jp/contact/index.html










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Table with Colors 12月は Chirstmas Seminar!
















12月の初めに、2013年最後のTable with Colorsセミナーを行いました。12月はクリスマスやお正月のごちそうを頂いて、ちょっとお疲れ気味、または寒い日が続く中、身体の中から暖まるようなメニューを、クリスマスカラーを意識してご紹介しました。

今年のインプレッションのクリスマスのデコレーションはセミナーの次の週にすでにヴァレンタインの撮影を控え、大きなツリーは飾らないことに。インプレッションは開放的な空間なので、大きなイルミネーション付きのツリーを飾るとどこにいても写り込んでしまうのです。そのかわり、エントランス正面にゴールドの小さめのツリーを飾りました。

ツリーの飾り付けをしていると、前の年にしまう時にどんなに丁寧に包んでいても、1~2個割れてしまっていたり、つける際に落として割ってしまったりするので、それをいい口実に毎年1~2個の新しいデコレーションを購入します。今年仲間入りさせたのは3羽の青い小鳥。「幸運の青い鳥」のイメージで、たくさんの幸せをインプレッションとその周りの方々に運んで来てくれるよう願いをこめて飾ってみました。

今年のインプレッションのクリスマスのテーマカラーは赤とグリーンを少し捻って、オレンジとターコイズブルー。ツリーの飾り付けもオレンジやゴールド,グリーンやターコイズをメインに飾りました。そしてダイニングテーブルのセッティングも同じくオレンジとターコイズでまとめて、部屋同士をリンクさせます。

セミナーには遠方からもわざわざご参加くださった方々もいらしてたくさんの参加者が。お席が多い上に、オレンジとターコーズは補色でそれほどの量を使用しなくてもテーブル上がかなり華やかになります。だから、お花は色を抑え、クリスマスの香りが漂うように、大好きなブルーアイスやユーカリ、コニファー、ヒノキ、シルバーパール、ビバーナム,ガルピニなど、ブルーがかったグリーンをガーランドのように活けると部屋中がクリスマスの香りで一杯に!

お食事は、まずは身体が温まるように、お酢や辣油をたっぷり入れた、貝柱や椎茸の出汁の効いた酸辣湯を。そしてメインの牛フィレ肉の豆豉風味のチャイニーズグリルには、栄養の点でも良く、視覚的にもクリスマスカラーになるように白ネギや赤や黄色のパプリカ,スナップエンドウをたっぷりと添えました。こちらは香港でいただいた料理にインスピレーションを受け、ワサビソースで頂きます。

スープもおかわりし、本当は搾菜を添えた白いご飯を召し上がりたい方だけどうぞ、としようかと思っていたところ、皆様の食欲は私たちの想像を超え(いや、想像した通り?)余った食材を使った炒飯も食べた後はデザートなんて無理なのでは?と思いましたが、そんな心配はやはりご無用。

デザートはパーティシーズンに冷蔵庫が一杯でも大丈夫、お友達のお家にも持って行き易いカップケーキをご紹介。焼いてしまうと色はあまり関係なくなってしまいましたが、オレンジカラーに合わせ、シナモンやレーズン、くるみがたっぷり入ったキャロットケーキを作りました。こちらは以前に大きなお家型の焼き型でご試食いただいたことのあるメニューで、やっと習うことができたと喜んでくださいました。今回はトッピングはアイシングではなく、クリームチーズクリームを各々塗って、色とりどりのアラザンやシュガーをちりばめ、トナカイのスティックを飾るととてもクリスマスらしいかわいらしいデザートになりました。ラッピングした方のお菓子は、無事にお家までお持ち帰りいただけたでしょうか?

2013年のセミナーは、お菓子だけの世界からお食事まで幅を広げてと変化がありましたが、皆様、ずっといらしてくださいましてありがとうございました。

毎回皆様とアイディアを出し合いながら和気あいあいとつくる時間がとても楽しく嬉しく思っております。2014年も喜んで頂けるような内容を考えていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。


もうすぐクリスマス!素敵な年末年始をお迎えください。

Facebookにはもっとたくさんの写真が載っていますので、ぜひそちらもご覧ください!
https://www.facebook.com/impressioncolorconsulting







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『ミセス』3月号撮影終了!













昨日は今年最後の撮影『ミセス』2014年3月号(2月7日発売)の撮影がありました。

3月号は花の大特集号だそうで、その中で大好きなJo Malone LondonのRed Rosesのコロンにインスピレーションを受けたコーディネイトや、お菓子を3種ご紹介させていただきます。

2月といえばヴァレンタイン。ヴァレンタインに男性から赤いバラをもらうと幸せになるという言い伝えがあるそうで、Jo Malone Londonでは毎年この時期、Red Rosesの香りをフォーカスするそうです。Red Rosesは7種類のバラの香りを集めたコロンなので、数えきれない程たくさんの種類の赤いバラをとり揃えたところ、部屋中がまさにRedo Rosesのコロンさながらの、摘みたてのバラの香りで一杯になりました。

香りのコンバイニングを提唱するJMLでは、Red Rosesの香りに、それぞれ異なる魅力を与える2種のコロンも提案しています。Red Rosesの持つ爽やかでフレッシュな香りと、Red Rosesにそれぞれの別の香りを重ねた場合のイメージの広がりとヴァレンタインを掛け合わせて、3種類のお菓子やテーブルコーディネイトで表現してみました。

お菓子もお花も生ものなので、同時にすべてを用意するのは大変です。が、玄関の扉を開いた途端、「うわー素敵!」と言って頂ければ、すべての疲れは吹き飛びますね。

私もお菓子やテーブルコーディネイトの写真をTable with Colorsのセミナー時に撮影するのですが、プロのカメラマンが、いとも簡単に、それは「ピカッ!」と冴え渡った写真を撮られるのを真近に拝見し、ひたすら感動しました。また、細かいことにもご配慮くださりながら、テキパキと撮影を指揮・進行していく編集者の方や、撮影のタイミングを見ながら自然な流れで取材なさるライターの方、ブランドイメージを的確に素敵に伝えくださる広報の方等、皆様のお仕事ぶりにも感激。このお仕事に限らず、振り返ってみると、今年はあらためてプロの方々のお仕事の技の素晴らしさに心打たれることが多かった感謝すべき1年でした。

『ミセス』3月号では、撮影したお菓子のレシピもご紹介する上、3月末に予定している読者様向けスペシャルイベントについても告知されます。どうぞお楽しみに!



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インプレッションのレモンの木







http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/d/20130725




インプレッションには2本のレモンの木があります。

昨年のブログにも書いたのですが、2本のレモンの木はどうやら種類が違うようで、1本はレモンのようですが、もう1本はレモンではないのではないかという疑惑があります。そちらの木は昨年はたくさんの金柑のような小さなかわいい実がつきました。写真ではアップしていませんが、今年は昨年より少し大きく、ちょっとだけまん丸の形から先がとんがったレモンのような形になってきているようです。母が映画のセリフの中で、「レモンはオレンジからレモンになる」という話を聞いたそうで、もしその話が本当なら、来年はもっとレモンらしいレモンが見られるのかもしれません。

最初からレモンっぽいレモンがなるレモンの木はキッチンからよく見える場所にあります。昨年もたくさん実がついたので、今年はあまり実らないかなと思っていたら、お水遣りくらいしかしていなかったのに、たくさんの大きなきれいな実がつきました。

毎日キッチンから様子を見ているのですが、レモンがだんだん大きくなって黄緑色から黄色になっていくにつれて、枝がたわんで今にも落ちてしまいそう。でも、昨年に続いて、できれば甥と姪に収穫してさせてあげたい!昨年は姪に植木ばさみを渡して採らせてみようとしましたが、小さな手では植木ばさみは力が足らず、手伝ってあげていっしょに切り落としました。

昨年は一緒に収穫できなかった甥、あれからかなり大きくやんちゃに育った姪と会えるのは今週末。今年は自分ひとりで切り落とすことができるでしょうか?

あと一週間、かなり重そうですが、レモンの木、がんばって!!

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Table with Colors 2014年1月~3月の日程のご案内









2013年7月のTable with Colorsセミナーより。
http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/d/20130725




Table with Colors Seminarの2014年1月~3月の日程をご案内いたします。

新しいクラスでは、お菓子だけの世界から少し広げて、日々の暮らしを豊かにする、ブレックファースト、ランチ、アフタヌーンティーなどに応用できる健康的で楽しいメニューをご紹介していきます。

季節や食べる時間、集まる人やテーマなど、想定するシチュエーションに幅を持たせ、おしゃれで気の利いた、簡単で美味しいメニューを、カラーコンサルタントならではの視点から、色彩をフルに活かした、美しく、おいしく、楽しく見えるセッティングのテクニックとともにご紹介します。毎回自由な発想で一緒にその日の課題をつくり、召し上がって頂きます。

●日曜クラス:11:00~14:00
 第1回目: 1月19日(日)
 第2回目: 2月16日(日)
 第3回目: 3月16日(日)


● 月曜クラス:11:00~14:00
 第1回目: 1月20日(月)
 第2回目: 2月17日(月)
 第3回目: 3月17日(月)
 

●受講料:
 入会金:10,500円(初めてセミナーを受講する方のみ)
 受講料:31,500円(3回分、税込、材料費、レシピ込み)
 講師:菅原 明美、令子
 持ち物:エプロン、スリッパ、手をふくタオル、筆記用具

・1コース:全3回単位です。
・クラスに空席がある場合は1回ごとのご参加も可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。
 単発のお申し込みの場合は(入会金+)1回につき受講料12,600円です。
・ 作ったメニューのお持ち帰りはございません。
・ お申し込み後のキャンセル、お休みの際の受講料のご返金は出来ませんのでご了承ください。
・ 都合により開催日が変更になることがございますのでご了承ください。講師の都合で変更の場合のご欠席は振替/キャンセル可とさせていただきます。

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おしゃれに迷ったら…









年末に近づき、かなりタイトなスケジュールになっています。週末から来週の準備でまた忙しくなるので、せめて今晩くらいはずっと読みたかった本を開きたい!
一段落したら読もうとAmazonで購入しておいた本は『スタイルのある女は、脱・無難!』。著者の古泉さんは金沢出身のベテランファッションエディターです。

秋の初めに知り合いのイタリア人夫婦が新婚旅行で金沢に行きたいから情報が欲しいというので、古泉さんにご連絡したところ、毎日のように、美味しいお店をはじめ沢山の素敵な金沢情報を送ってくださり、私もすぐにでも行きたくなるほどでした。あとから考えるとその頃古泉さんはまさこの本の仕上げの真っ最中!そんな素振りは微塵も見せず…ほんとうに親切な方なのです。

そんな親切な古泉さんが、忙しい大人が簡単に素敵に輝き日々が楽しく豊かに感じられるアイテム選びのコツを一冊にまとめてくださったのがこの本。洋服や小物からギフトに至るまで幅広く網羅されています。きっと皆様にも役立つ貴重な情報が満載のはず。

大人になって体型がかわったり、ライフスタイルの変化により、またちょっとトレンドから目を離した隙に何をきたら良いかわからなくなってしまった、もしくは、着ているものが何だかマンネリ化している、なんとなく着ているけれど、もう1つ素敵になったように思えない…などとおしゃれに迷った大人の女性を優しくサポートしてくれます。








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『HERS』「彼女的新店」取材~diptiqueの世界~


















クリスマスから来年のヴァレンタインまで、ギフトシーズンが続いているためか、このところ,ギフトにぴったりな香りに関連する仕事が多いです。今日は『HERS』2月号(1月13日発売)の取材で、13日オープンするフランスのdiptyque青山店に一足先に伺いました。

白と黒のオーバル型のラベルが美しいdiptiqueは1961年、インテリアデザイナー,画家,舞台美術家によって立ち上げられたそうです。香りの素晴らしさもさることながら、1つ1つのラベルの美しさに魅せられ愛用していましたが、なるほど製品から感じられるこだわりは3人のクリエイティブの競演のなせる技だったのです。

オープニングのために来日していたチーフオペレーティングオフィサーのソフィーさん、マネージングディレクターのファビエンヌさんのお二人に直接新しいお店をご案内いただき、ブランドの世界観や歴史、様々な製品と青山店を立ち上げる際のこだわりの数々のお話を伺い、素敵な1日のはじまりとなりました。青山店は畳や楽焼きなど、至る所に日本らしさが鏤められています。フランスのブランドらしく、昔からの伝統と革新的な現代の技術が上手にミックスされています。

おみやげに、青山店オープニング記念にジョゼ・レヴィによってつくられた”Tokyo"のランタンとdiptyqueの歴史をまとめた本をいただきました。このランタンは東京とパリの架け橋として、半年間京都に滞在してパリに戻ったジョゼが東京とパリの庭園をイメージしてつくったものだそう。よく見ると"Tokyo"のラベルは"Paris"のラベルより一回り小さく、 これは日本の器文化の夫婦器のような細やかな情緒を表現しているそうです。東京の香りは桜や梅の花,薔薇やカシスの穏やかでマイルドな香り、パリの香りはより華やかでそれぞれの街のイメージを表現しています。

この直営店では、それぞれの香りのイメージに合わせて、3色の薄紙を折り紙のように重ねたスペシャルなギフト・ラッピングをしてくれるそう。自分の好きな香りがいったいどんな色合いにパッケージされるのかを見てみるのも楽しいですね。








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サプライズ・プレゼント!
















あっという間に12月ですね!皆様2013年はどんな年だったでしょう?

昨年に引き続き、インプレッションでは12月になって最後の追い込みとばかりに急なお仕事がはいり、かなりせわしなくなってきています。気分だけは余裕をもって楽しく今年を仕上げたいと思います。

今日は午前中の外出から戻ってくると、大好きなJo Malone Londonから思わぬサプライズ・プレゼントが!

ブラック&ホワイトのリボンをといて箱を開けると、中に入っていたのは、ユーカリやシナモンなど季節の香りがいっぱいのフレッシュ・リース!もちろん、JMLのシンボルのブラック&ホワイトのボウもついています。

今月のセミナーは、このリースを飾って皆様をお迎えしたいと思います、どうぞお楽しみに。














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