『働きマン 松方弘子のMake It Beauty ! 』












3月に取材を受け監修しました 『働きマン 松方弘子のMake It Beauty ! 』が8月23日に発売されます。

安野モヨ子さんの漫画『働きマン』という作品の主人公が松方弘子。30歳までに編集長になりたい編集者の松方弘子は毎日必死に、企画立案、取材、原稿執筆と精力的に働きます。「適当」ができずなんにでもがむしゃらに取り組んでいく彼女の姿勢が潔く、仕事とは何か?生きるとは何か?など主人公と一緒になって考えさせられる、元気が出る話でとても人気がある作品です。この漫画の「実践版」のような本が『働きマン 松方弘子のMake It Beauty ! 』。"仕事に役立つイメージコーディネイト"の特集の部分を私が監修しました。

仕事の出来、不出来は「見かけ」だけでは決まりませんが、見かけもとても大切な要素。いくら内容が素晴らしくても、見かけで損することもありますし、内容がまだ伴わなくて自信がなくても服装がカバーしてくれてチャンスが広がることもあります。服装は様々な意味で、身につけている人を表すコミュニケーション・ツールです。上手にツールを使って、自分らしさを自然に表現し、周囲と楽しく関わりあいながら毎日を送りたいものです。






インプレッションのカラー&イメージコンサルティングにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/ourworks/consulting01.html

2007年秋冬トレンド&流行色セミナーにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/whatsnew/index.html





















『PRETTY PRESERVED vol.14』取材









私がお伝えしたトレンドを意識して石川さんが
今日の撮影のために製作なさったアレンジ。
9月のセミナーではもっと黒を意識したアレンジ
を製作するそう。
















今日は『PRETTY PRESERVED vol.14』の取材がありました。10月10日発売の秋冬号の「特集 クリスマス大作戦/Special 対談」で、チェルシーフラワーズの石川妙子さんと今年のクリスマスシーズンのトレンドカラーについて、トレンドの色や素材をプリザーブド・フラワーの作品にどのように取り入れたらよいか、取り入れるとどんな効果があるか、などについてお話しました。

週末にもトレンド&流行色セミナーを開いたばかりですが、「インテリア=ホームファッション」ともいわれ、トレンドはファッションだけでなく、インテリアとも密接な関係があります。家の中に飾るフラワー・アレンジメントはインテリアの一部です。そこでトレンドの色や素材、イメージを、プリザーブド・フラワー・アレンジメントに素敵に取り入れ、今年らしい新鮮なアレンジメントを作成しましょうというご提案です。

そこで9月28日に、2007年AUTUMN/WINTERのトレンドカラーとプリザーブド・フラワーの講座をChersea Flowersにて開講します。私がこの2007年秋冬のトレンドの色や素材、イメージを生徒の皆様にお伝えし、それからインスピレーションを受けて石川さんがデザインなさったプリザーブド・フラワーのアレンジメントを学べるというコースです。

いまや数え切れないくらいの色数や花の種類があるプリザーブド・フラワー。チョイスがあれば様々なイメージやデザインにぴったりな色や花材が揃えられ楽しさが倍増する一方、選択の幅が広すぎて、迷ってしまったり、微妙な違いで思ったようなアレンジが出来ないなどの悩みも増えているそう。カラーに関して、自信をもって、さまざまな色を自由自在に楽しく使えるように、来年にむけてプリザーブドフラワー向けのカラー講座も考案中です。

トレンドカラーや素材、デザインを、お洒落にだけでなく、ライフスタイルの様々な面で活用して、毎日を楽しく彩りたいですね。



2007年秋冬トレンドセミナーにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/whatsnew/index.html

上記の9月28日開催のチェルシーフラワーズとのコラボレーション企画にご興味のある方は→
http://www.chersea.com/news/event.html#20070928