クールダウン!









ご覧になれるでしょうか?よく見るとパラソルの先端から白い蒸気がでてます!





ラスベガスのように暑いところでも、お天気の良い日には(もっともラスベガスはほとんど天気ですが)誰でも外でランチを食べたいようです。

暑いラスベガスでは、ホテルのカフェテリアやレストランの屋外の席や、ホテル外のタクシー乗り場や屋外にあるアーケードなど、いたるところで、このようなパラソルや布製の日よけが見かけられます。

このパラソル、実はただの日よけではなく、先端からときどき冷気が出てくる仕組みになっています。よく見ていると、シューっと白い煙が出てきます。目にも涼し気ですが、触るとちゃんと冷たい空気がでてきてます。冷たい空気がでてくる傘に包まれていると、結構外でも平気。たしかニュースで日本でもどこか公共施設でこのシステムを導入するという話を耳にした気がします。このほうが空調よりエコなのだそうです。うちにも欲しい!




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レッド、レッド、レッド!













赤は「情熱の色」「興奮させる色」などといわれていますが、まさにそのようで、ラスベガスで一番使われている色は赤ではないかというほど、あちらこちらで使われています。

たとえば、カジノのカーペットの色も天井の色も赤、ステイしたウィンの部屋も大胆に赤い壁と白い大理石。

たいていのホテルでは、カジノを中心にして周りに色々なお店やレストラン、ナイトクラブが配されていますが、ウィン・ラスベガスでは、レストランSW STEAKHOUSEとBARTOLOTTA RISTORANTE DI MAREのエントランス前に、大きなスクリーンがあり、スクリーン上に滝が流れています。夜には照明効果でスクリーンが赤になったり、緑になったり、または官能的な映像が流れて、それもひとつのアトラクションになっています。

緑の、深い森の中にいるような幻想的なイメージも素敵ですが、赤の燃えるような華やかさには勝てません。ラスベガスでは、どこにいても、一時もぼうっとさせないように、いつも何かに駆り立てるようにできているようです。




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