Another instagenic restaurant.



こちらも Instagramでよく見かけて行ってみたいと思っていたレストラン。
お友達がきっと好きよとおすすめしてくれたのでランチに。
光が柔らかく入る広々とした店内で、ゆっくりお食事を楽しみました。

ニューヨークは大人が楽しめる
素敵なレストランがたくさんあっていいなと思います。



今年のニューヨークは昨年に比べ暑かったので、
花の生け方がなんとも自然な感じで涼しげでいいなと思いました。


Instagramでお店をタグ付けしたら、このバーエリアのペインティングを
したのかと思われる人物からいいねをいただきました。

以前、香港で活躍していたフランス人のアーティストからも同様のことがありましたが、
Instagramのおもしろいところは近いお友達や知り合いはもちろん、
世界の知らない素敵なことをしている人と繋がり、
ありがとうや気に入ったといったポジティブな気持ちを伝えられることですね。


#lecoucou #instagramable #instagenic #lifeinnyc #インスタ映え

Pastrami on Rye.



父が初めてNYに行って55年の月日が経ちました。
遠いのでもうNYに行くことはないと言っていましたが、
同級生が昨年いらして楽しかったという話を聞き、
やる気を出して実現したのが今回のNY旅。
父曰く「最後のNY」ということで、
懐かしい場所や食べ物も押さえることに。

「パストラミ・サンドウィッチを食べたい」という父のリクエストにより、
ホテルのコンシェルジュお勧めの2nd Ave Deliへ。
私が初めて父娘ふたり旅をした際に連れて行ってもらった、
あの懐かしい、今はもうなくなってしまったCarnegie Deliと比べてどうなのかしら?
落胆しないといいのだけど、と、ドキドキしながら、
1st Avenueにありながら 2nd Ave Deliという
わかりにくい名前(昔は2nd Avenueにあったため)で
タクシーの運転手さんと混乱しながら、行ってみました。

外観は素朴な感じですが、昔の食券機?なども飾られていて良い感じ。
中に入るとショーケースに色々美味しそうなものが並んでますが、
買うものは最初から決まってます。
Pastrami Sandwichを注文すると、
味見する?と、たくさん、出来立てホヤホヤのパストラミをスライスして出してくれました。



食べて見ると、すっごく美味しい!Carnegie Deliより美味しいかも!

大喜びしていると、もっと食べる?とさらにたくさんスライスして出してくれます。
本当に美味しいのでとても嬉しいけれど、
そんなに食べたらサンドウィッチ食べる前にお腹いっぱいになっちゃいますよ



テイクアウトしたPastrami Sandwich とMatzo Ball Soup はとても美味しく、
父も母も大満足の結果となりました。
美味しかったので、「またNYに行きたい?」と聞くと、
「遠いからもう行かない」との返答。

「お友達がまた行ったら、行く?」と聞くと、
「だったら行くかもしれない」とのこと。
父のお友達、ずっとお元気で、またNYにいらしてくださるといいのですが!


#secondavenuedeli #onfirstavenue #bestpastramiinnyc #pastramionrye
#newyork #nyc

7 days collection.



暑かったので、ブルーのストライプのコットンシャツドレスを着て出かけたら、
シャツ好きと思われたようで、
Jil Sanderのお店の人から、こんなシャツがありますよ、と紹介されたのが、
7 Days Shirts Collection。

それぞれのシャツにMonday, Tuesday...Sundayと曜日の名前が付けられていて、
デザインも、月曜日はきっちりめ、曜日が進むにつれて、
だんだんと緩く、放たれた感じになっていきます。

なんだか白いシャツが好きなのね、くらいにしか思われないかもしれなくて
誰もわからないかもしれないですが、
毎日こんなシャツを着て働いたら、それも密かに楽しそう!

#jilsander #white #whiteshirts #7daysshirtscollection
#madisonavenue #amazingidea #cottonpoplin

Union Square, NY.



久しぶりに立ち寄ったUnion Square。
30年近く前、私が住んでいたところも見えます。
当時、ここに住むことに決めた理由は
Parsons School of Designが近いことなど、いくつかありましたが、
私の中での1番の理由はこのマーケットでした。
そのときはこのマーケットが有名なオーガニックフードのマーケットだとは
知らなかったのですが。



毎週のように、新鮮な野菜や果物、花を買ったり、
農家の人たちが採れた果物で作ったジャムやケーキを買いに行って楽しみました。

その頃のUnion Squareは14丁目を境になんとなく荒い危ない雰囲気が残っていて、
黒人の男の人が大きなラジカセを肩に背負って歩いているような感じでした。

この辺りの再開発が始まり、Union Square CafeやGotham Bar & Grillなど、
今でもザガットで上位ランクインしているレストランが出来てきて、
街が変わり始めた頃でした。
今は素敵なお店がたくさん増え、もしまだ住んでいたら、
きっとさらに楽しいNY生活を送っていたことでしょう。

#nyc #newyork #zeckendorftowers #unionsquare
#unionsquaregreenmarket
#parsonsschoolofdesign

Truth.





Truth.
It's more important now than ever.


これはSaks Fifth Avenueのウィンドウ。
トランプタワーの目と鼻の先で、こういうものを見つけると、
やっぱりNYCが好きだな、と思います。

留学しているときは何も感じなかったのに、
帰国後しばらくしてから再訪したNYのSaks Fifth Avenueのエスカレーターの上で、
ふと、「こんな小さな私は、なんて大きな国に、
あんなに若くして1人で住んでいたのだろう」とすごく自分が小さく感じられ.、
もう外者なんだと感じたのを思い出します。

Saksはものすごい品揃えで、それを見るだけでアメリカに住む人の人種やサイズ、
人々の多様さを痛感するのです。
今回はなぜか、そんな気持ちにはなりませんでした。

かなり時が経って、体の大きさは相変わらず小さい方でも、
少しは経験を積んでずうずうしくなったからかもしれません。


#nyc #newyork #saksfifthavenue #newyorktimes #freedomofspeech

Cozy American style bar.



ラルフ・ローレンの世界を存分に楽しめる
ラルフ・ローレンのレストラン、Polo Bar。

相変わらずとても混んでいて、(おそらく夜だけでも3回転している様子)
予約をしていったのにもかかわらず、まずはバーでしばらく待つことに。

最初は「予約してきたのに…」と思いましたが、
次から次へと、ラルフ・ローレンに合わせたいでたちの
おしゃれな人たちがやってきて、
すっかり人間ウォッチングを楽しむことができました。



お酒と一緒にサーブされたナッツが温かく香ばしかったり、
オリーブのコロッケが美味しかったり、ちよっとしたところに嬉しさを感じました。


#polobar #nyc

Instagramable restaurant in NYC.



一年ぶりにニューヨークへ。
流行語にもなった"インスタ映え"。
最近の雑誌のニューヨーク特集や
ガイドブックで紹介されている流行りのお店は、
どちらも写真映りが素晴らしいところばかりでした。

お店もお客様が写真を撮っても全く嫌な顔をしない。
それどころか、とてもフレンドリーで協力的。
今はある意味、拡散してなんぼの世界なのでしょう。



先日、日本の老舗デパートで検討中の服の写真を
撮っても良いか伺ったところ、NGと言われました。
香港では撮ってはいけないものなどないような状態なので、
日本はまだそうなのかと再認識させられました。
が、なんとなく、少し時代遅れなのではないかなという気もしました。
商品や商売の内容にもよるのだと思いますが、
どのように使用されるか、切り取られるか、わからないので
NGにしたほうがいいのかもしれません。
でも、皆、自分が感激したことを伝えたくて、
なるべく素敵に載せようとするでしょうから、
想定外のポジティブな波及効果があるかもしれません。
やってみないとわからないので、悩むところですね。

#Instagramable #instagood #instagenic #lamercirie