French Kitchenにて




久しぶりに会ったどの友達もそれぞれ
とてもエネルギッシュで魅力的。
友人達に刺激されて、リフレッシュ!




10何年ぶりに、イギリスにお嫁に行った友人が帰国し、同級生13人でFrench Kitchenにて大集合。帰ってきたRちゃんを中心に、いつもの仲間にプラスして最近会っていなかった小学部からの同級生にも会えました。

Rちゃんは学生時代から日本人離れしていて、その可笑しさは相変わらず健在。そんな彼女も今は4人(双子含む)の女の子の母です。独身者でばりばり働いている人もいれば4人の母も2人もいるといった多種多様なライフスタイルをもつメンバー構成ですが、話し出せばあっという間に昔に戻ります。

席に着いた途端、おしゃべりの花が満開で大盛り上がり!これからメニューを決めていたらそれだけで30分以上はかかるでしょう。それを予想していた友人が事前にメニューを全員にメールで送りオーダーをとってくれていたので席についてしばらくすると、飲み物以外何を聞かれることもなく、頼んでいたお料理がさぁ~っと運ばれてきました。席順は決めていなかったのに、前菜、メイン、デザートが正確に運ばれてきたのにはびっくり。ホテルがすごいのか、幹事がすごいのか。きっとどちらも素晴らしい。

お食事も美味しくボリュームもたっぷり。食いしん坊の私達はすっかり満足!皆がデザートに何を頼んだのか興味深々でしたが、たくさんあるメニューの中から、クレーム・キャラメル、ムース・オ・ショコラ、タルトタタン、タルト・オ・フィグの4種に人気は集中。どれもとても美味しく最後まで存分に楽しめました。

帰りに全員でエレベーターに乗ると、密室ではみんなのおしゃべりの騒がしさが音がこもって倍増!思わずお互いに「うるさ~い」と言ってしまったほど!この年齢になっても13人集まるとこの煩さだったら180人を束ねていた先生方が「今までの教師人生で一番大変な学年だった」といまだにおっしゃるのも無理もありません。












サファリ・ブーム












先日久しぶりに河口湖に行きました。今年の春は天候が不安定で、いまだに寒いこともあったりと油断のできない河口湖ですが、その週末はちょうど暖かな小春日和。そこで、甥たちが1度行って楽しかったという富士サファリパークに足を伸ばしてみました。

初めて行ったサファリパーク。前回は平日でがらがらだったそうですが、今回は天気の良い週末ということで結構混雑。行く前は「檻のなかにいる動物を見て楽しいのかな~」とちょっと思っていましたが、いざ着いてみると「ほら、たっちゃん、トラよ、トラ!すごいね~!」「うわ~象だ~、大きいねぇ」と、興奮してシャッターを押しまくっているのは私と妹。子供達は後ろの座席で「へぇ~、そうだね~」「おなかすいた気がする」といった感じ。混んでいましたが、そのおかげでのろのろ運転でゆっくり見学でき結構楽しかったです。今年のトレンドの”サファリ”を代表する動物達を間近に見られてなんだかとてもリフレッシュしました。
コースを車で回りながら大きな動物を見た後、駐車して小さな動物達がいるエリアへ。そこにはサルやウサギ、ひつじなどがたくさんいて、抱っこしたりえさをあげたり実際に触れ合うことができます。
「たっちゃん、ひつじさんにえさをあげよう」「え~、いやだよう、こわいもん」「大丈夫、大丈夫。ほら、えさを手のひらにのせて、ひつじさん、って呼んでみて」「ひつじさん、こっちだよ」
小さな手のひらにえさをのせて近づけると、羊が寄ってきて金網から顔を出してきます。「こわいよぅ」と言った途端、引っ込めた小さな手からえさがぽろりと落ちてしまいました。
「こわくないよ、もう一回あげてみましょ。ひつじさん、いらっしゃ~い」「ひつじさん、どうぞ~」恐る恐る手を伸ばしたところ、今度は上手にいきました!ひつじさんも嬉しそうな顔をして美味しそうに食べていまいました。










セルフ・メンテナンス










3月はとても忙しかったので「こんな毎日では肌も荒れてしまいそう」と思っていました。が、今回は予防として睡眠時間や食べ物、ビタミンの摂取にいつも以上に気をつけてみたところ、ハードなスケジュールをこなしたわりには、久しぶりに会ったお友達に「いつもより肌の調子がいいんじゃない?」といわれて嬉しく思いました。
そこで、時間がなくても自分で自宅でも出来るセルフ・メンテナンスの大切さを改めて実感!セルフケアにさらに興味がでてきました。新年度もはじまったことですし、気楽に楽しみながら自分を慈しむことを続けていけたらと思います。

『婦人画報』5月号の「50歳、ヘアカラーの正解」の特集で、母が信頼するヘアサロンと愛用ホームケアを紹介させていただきました。(p.234) よいサロンはそのサービスが良いだけでなく、次にサロンに伺うまでの間も素敵にキープできるよう、様々配慮やアドバイスをくださいます。掲載されているエッセンシャルオイルもとても気持ちが良い。母世代だけでなく、私達世代もヘアダイを頻繁にするようになり、髪の健康が気になりだしました。

『VOCE』にJohn Masters Organicsのシャンプー&リンスがついていました。普段は付録がついていても使わないことが多いのですが、なんとなく気になって使ってみたところ、オーガニックだけれど泡立ちもよく「なんだか合う」ような気がしました。そしてその日の夜、いつものヘアサロンにカットに行ったところ、オープン○周年記念ということで、なんと気になっていたそのシャンプー&リンスをくださいました。不思議なご縁にびっくりしましたが、素直に心が求めていると、欲するものや必要なものがやってくるのかもしれませんし、必要だからやってくるのかもとも思いました。

今はそれぞれの体質や好みにぴったり合うものが必ず見つかるほどたくさんのものが豊富にあります。積極的にトライして自分にぴったりのケアを見つけていきたいものです。ぴったりなら、やらなくてはいけないことではなく、きっと楽しみとなるでしょう。