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漁業経済学者のひとりごと in 小浜

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革靴をフェデックス(FedEx)で送られた!

2012年06月30日 14時39分53秒 | Weblog
3時半過ぎに,執筆作業に行き詰まってしまい,
もう帰ろうかなぁと思っていたところ・・

ebayから「商品が出荷されました」のメールが。
早速見ると,フェデックス(FedEx)で発送されている!

実は,靴(サンダル)の落札価格は,2800円くらいなのです。
しかし,靴は関税が高く,
価格の60%の30%(価格×0.6×0.3)か4300円の高い方です。
2800円のサンダルに4300円の関税+手数料(500円)=4800円!

前のブログでも書きましたが,↓参照

ebayで靴を買うときの注意

勉強料と思って半ば諦めていました。

その後,USPSならば関税が見逃されるケースがあるということが分かり,
出品者には「この日本人,頭大丈夫か?」という程,
「USPSで送って下さい。靴箱はいらない。」と連絡し,
向こうも「分かりました」ってことでpaypalで支払いました。

が,FedExで送られた。

頭来たんで,速攻クレームの電話入れました。
(もちろん私費。英語。)
結局,先方が発送方法のミスを了解して送料約2060円戻って来ました。

さて,冷静に考えると関税は払う義務があるもので,
USPSだって,見つかれば払わなければならない。
(USPSの手数料は200円だが)

そう考えると・・
経済学者的にリスク計算してみました。
そうすると60%の確率でUSPSでも関税がかかると想定した場合,
関税負担分は同一になることになりました。

過去に,USPSで荷物が開封されたこともあるし
(その時は課税なしで再封されました)
まあ,ここらあたりが妥協点かと。

と,そういう訳で寝ていたのですが,
さっき起きてFedExに電話すると
先方が送って来た荷物の追跡番号がありえないとのこと。

再度問い合わせて,また寝ます。

今週は2足も靴を買ったし,2件クレームつけたし。
そんなことやっている場合かよってことですが。
週末は働かない主義なので。
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