こんにちは。落雷抑制の松本です。
一昨日のブログの中で北朝鮮を「敵」と明言したことに苦情を言う方がおりました。 会社の公式ブログなのですから、そういう政治的な事柄は避けた方が良いという方もおられますが、弊社は株式も公開していない零細企業で、社長である私の発言まで含めて、この会社が好きだ嫌いだと言われるのは全く構わないのです。 日本の海岸を散歩していた女子が、領海を侵犯して日本国に侵入してきた外国軍隊によって連れ去られた。それも一人や二人ではないのです。そのような行為をする国が「友好国」であろうハズがありません。明らかに「敵」なのです。我らが日本国の同胞に危害を与えるのは「敵」以外にありません。何を遠慮する必要があるのでしょう。
拉致被害者の家族の方は残念でならない事でしょう。犯人は明確であるのに、この国は国民の保護について何もしてくれないのです。国民を守らずして、何が「国」でしょう。国民を守ってくれないこんな国に税金を払う事を忌避する人がいたとしてもおかしくないのです。防衛予算が増加され、「国を護る」と言うのはまるで流行り言葉のようになっていますが、「国」って何でしょう?それは、国民、領土、言葉です。領土を護るのも重要ですが、その前に国民を守らねばなりません。自分の家族が拉致されたらと想像し、拉致被害家族の方の無念さを忘れてはならないのです。こんな相手については「敵」と呼ぶしかありません。残念なのは、北朝鮮だけではなく、それを援護する勢力が日本の国内にもいる事です。
もう一つの苦言は、軍事技術や北朝鮮を褒めたたえた「アッパレ」「見事」とは何事だ!とのご意見ですが、技術は技術、政治は政治として客観的に見て、最初は何もなかった北朝鮮が、ウクライナから液体燃料のエンジン技術を入手し、それを段階的に発展させてきた努力は「素晴らしい」以外にはありません。世界の現実を直視すれば、北朝鮮の核開発やミサイル開発は自然な流れで、軍事技術の発展に背を向けていることが非現実的なのです。全世界から核兵器や戦争を無くそうなどと夢を見ているのが能天気なのです。その開発競争を一生懸命しているのが日本ではなく、北朝鮮なのが残念です。
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