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気候変動・脱炭素  14のウソ  渡辺 正  丸善出版

2023年04月20日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

 気候変動・脱炭素は、世界的なペテン、地球規模の詐欺なのですが、商機を逸しないようにと、この船に乗ろうとする動きは残念なことです。扇動されている多くの人たちは、間違った理解をしながら、偽善的に「地球に優しい」などと勘違いしているのですから始末が悪い。気候変動に異を唱える方による解説本は多いのですが、本書は176ページとコンパクトな中に読み易く一般向けに分かり易く説明しています。純粋に地球の環境を護りたいのか、あるいはそれが利を得るための経済行為なのか、その動きで誰かが儲けているのではないかと懐疑的に見てみる事が必要です。地球に巣食ったダニのような拝金主義者がこの動きの裏にはいるのです。多くの一般国民は、単純に騙されているだけなのですが、騙されたのは被害者であって可哀そうと言うレベルではなくて、簡単に騙され同調する事は加害者でもあるのです。

 私は、次の3つの事で、地球温暖化など化石燃料の使用と関係のない事だと考えてています。 過去の証拠からの話です。 「縄文海進」関東地方の内陸にまで貝塚があります。これは縄文時代には海岸線が今の海面より3~4m高かったのです。 ツバル、モルジブと言った国が先進国が化石燃料を浪費し、温暖化を引き起こし、自分たちの国が水没すると文句を言っていますが、縄文時代に遡るとそれらの国々は海底であったのです。化石燃料を使ったからではありません。

「三内丸山遺跡」北海道、青森には縄文遺跡が17か所もあります。縄文時代の粗末な衣服/住居で暖房、ダウンジャケットもなく雪の中で生活できません。当時は暖かであったのです。地軸の傾きと太陽だけの関係で地球の温暖化など太古の昔からあったのです。「福井県の恐竜化石」。恐竜の多くは草食で、これが肉食の餌であったことでしょう。装飾の恐竜が生きていたという事は、雪の降り積もる現在の福井県とは異なり、ジェラッシクパークのような大木がたくさんあったハズで、福井県も暖かであったのです。

それと最後に、二酸化炭素は植物の生育ために必要で、植物のおかげで光合成により酸素を作ってもらっているのです。二酸化炭素はその素ですから、これを悪者にするなど天にツバを吐くようなものです。二酸化炭素濃度は高い方が植物の育成には都合が良く、温室栽培の一部では、二酸化炭素をボンベで購入し、温室内の二酸化炭素濃度を上げているのが現実です。 その二酸化炭素を悪者にしないでください。 二酸化炭素が温暖化の原因であるという確証など無いのです。

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