こんにちは。落雷抑制の松本です。
旧統一教会は、UPF ( Universal Peace Federation ) と称して国連のNGOとして認められ、経済社会理事会のメンバーだそうで総合協議資格を有しているとのことです。日本の多くの国民は、国連の生い立ちについて無関心で、それ故、期待ばかりが過剰なキライがありますが、「国連」と実態を表さない言葉に騙されているだけで、これは第二次大戦の戦勝国が敗戦国を管理するための団体であり、United Nationsと言う英語の名称を直訳すれば、「連合国」すなわち戦勝国の団体であるのです。 世界平和を責任を担っている訳ではないのです。日本からはカネを取るだけの機関で胡散臭いのです。
旧統一教会は、名称を変えてその国連に認められた団体であり、日本が解散命令など出せる相手ではないのです。 国連の中で日本は敗戦国ですから、常任理事国である中国は、敗戦国が戦勝国に対して、武力攻撃の気配を見せた場合には、国連総会の決議が無くても独自に敗戦国を成敗する権利があるのです。日本と中国と言う二国間の関係ではなく、敗戦国と戦勝国の関係という点で、国連を味方に付けているのは中国なのです。 中国に武力で対向しようなどと考える前に国連での日本の敵国条項を完璧に削除するか、脱退すべきなのです。
中国はおろか、旧統一教会への解散命令なども国連の壁が高く立ちはだかります。 国連が認めたNGOを日本が解散などさせることができるのか? せいぜい、国内の活動を禁止することはできても、解散までさせることができるのか? どのような結末になるのか、国連の意義と共に注意が必要です。
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