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韓国学生の声

2014年04月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

先日、あるTV番組で韓国の若い方を招いて日韓関係の現状について意見を聞いていました。学生さんの中には、大統領よりも高い見識を持たれた方もいて、両国の関係改善もも次世代に委ねるくらいの長期的な対策も必要と感じました。こういう民間レベルの声を聞くのは大事な事です。非常に良い企画でした。

例の従軍慰安婦像の件ですが、韓国政府が米国内に像や碑を建て、世界中で日本の歴史認識が間違っていると言い触れ回っていることに対し、この学生さんは2国間の問題は2国間で話しあうべきで、それをしないで海外に触れ回るべきでないとの卓見でした。このような意見は本来、日本政府から韓国政府に対してキツク言うべき事です。世界では反論しない事は認めることと同じというのが常識なのです。

「朱に交われば赤くなる」と言われるように、交友関係で相手を選ぶことは大切なことです。世の中には悪党がいるのも事実でして、これは自分の身の回りだけでなく国際間でも同じ事です。世界の国々にの中にも「悪党」如き国々があるのです。対象はその国の国民では無く政府ですが、前述の学生さんのように立派な国民がいる国であっても明らかに反日政策を取る国とは交友は断つべきです。

中国共産党の下僕となった韓国政府には反日政策を止めないならその間、国交は断絶する位の強い事を言わなければ分からないようです。第二次大戦のことを持ちだす前に、もっと重要な事を忘れているのは、朝鮮戦争です。韓国を攻めてきたのは、北朝鮮ではなくて北朝鮮と一体になった中国軍であったのです。その中国軍の侵略を止めたのは日本を基地とした米軍です。日本と米国が無ければとっくの昔に半島の統一ガなされていたのです(北にですが)。その60年前を飛び越してして70年前の事をいつまで言い続けるのでしょう。朝鮮戦争で韓国に攻め込んだ中国と本当に仲良くできると思っているのが不思議です。世界平和というのは、戦争にならない程度の緊張感で保たれていれば良い事で、全ての国と仲良しになるなどという幻想は捨てるべきです。

戦争中の昔話を繰り返し持ちだすのは、本音は過去への不満では無く、現在での不満でしょう。韓国経済はグローバル化が進み自国の経済も外国に握られ、経済的には身動きできなくなったことへの不満は日本に求めるべきではありません。日本は韓国を見て学ぶべきは、経済のグローバル化を過度に進めてはならない点です。 会社の経営方針は欧米の論理では、株主のための会社ですから、社員の幸福などどうでも良い話しなのです。韓国の名だたる企業の株主は外国資本であり、韓国の会社のように見えても実体は韓国民を低賃金で使う海外資本なのです。いくら会社が業績を上げてもその利益は海外に吸い取られ、韓国には残らない。 そんな不満を日本にぶつけても何の解決にもなりません。

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