拉致被害者の情報入手のために北朝鮮を訪問?

こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

知りたければ北朝鮮に来いとは何をフザケタ事を言っているのか。　日本から自然に流れ出てしまったものの調査であれば現地に見に来いというのもありでしょうが、日本国内から暴力的手段で拉致し、北朝鮮に連れて行かれた人の状況を知りたければ北朝鮮に来いとは何処まで人を馬鹿にした態度でしょう。　こちらが大人しくしていれば付け上がる典型的な悪人の態度です。　このような言い分にノコノコと北朝鮮まで出かけ手も相手はまた、教えてやったと付け上がるだけでしょう。調査が進んでいないと言う理由など聞いてても仕方ありません。

安倍さんになり少しはマトモな外交をするかと期待していました、このような筋の通らない弱腰外交は問題を長引かせてきただけです。国民を護るためであれば、戦争も辞さないと言うのが筋の通し方こそが国際標準です。人質を返さねば空爆も辞さないという位の強気が欲しいのですが、これは安倍政権だけの責任でもありません。　日本全体が戦う事は「絶対悪」のように思い込んでいる方が多いために、政権は強気の策を取れないのです。

国民を護ると言うのは、政府のすべき基本中の基本です。日本国内から暴力的に連れ出された主権侵害を黙って見過ごしてきただけでなく、その返還交渉までこのように弱気で、横田さんは悔しい事でしょう。日本は、何故、ここまで馬鹿にされ続けるのか？　それは軍備が無いからです。　自衛隊には攻撃的なキバはなく、日本が何も出来ないことを近隣諸国は知っての暴挙なのです。　隣国は必ずしも友人ではありません。　韓国にも、中国とも首脳会談が進んでいないことなど問題にすべきではありません。緊張関係があっても悪い事ではありません。　

拉致被害者を犠牲にしたままでの友好関係などあり得ません。何十年も、北朝鮮には「お願い」を重ねてきましたが、家族の高齢化もあり、これを未来永劫続けることはできません。宣戦布告をしてでも拉致被害者を取り返す強い意志を見せるべきです。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト　http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール　info@rakurai-yokusei.jp