こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
学校の歴史の試験であれば年号の記憶違い、人の名前の間違い等、歴史知識の正しい/誤りはあるでしょうが、国家間の歴史認識について正しいも誤りもありません。歴史認識に正しいとか誤りであるとかの用語を用いること自体が間違いなのです。一つの事実も立場が異なればその見え方も異なるだけの話しです。書きものに残された史実が全てが本当であるとは限らないし、国の政策のために教育自体も歪められ国民が学校で教わった事が事実とも限らない。自分の解釈だけが頼りというあやふやな歴史問題に拘泥する事自体が意味のある事には思えません。意味があるとすれば、国民を扇動する材料であること、あるいは相手国にイチャモンを付ける材料としての価値です。中国の軍の幹部による「固有の領土というのは長い歴史で見れば一時点の状態にすぎない」と言う趣旨の発言も挑戦的で不愉快ですが長い目で見れば正しいでしょう。現在の国の枠組みで歴史も考えがちですが、日中韓でいえば100年にも満たない短い歴史が今後未来永劫に継続すると思うのが甘い考えではないでしょうか。歴史問題は、過去の問題ではなくて、過去を利用して現在/将来の関係をどのように築くための材料ですが、それを悪用して欲しくないものです。
国民に特定国の過去を現実以上に誇張し敵視する教育をしたり、偏った見方の歴史館やおかしな銅像を作リ続けるということは、世代が変わっても敵視する関係しか作らないと言う事で、この様な事をする国との本当の友好などあり得ないのです。1000年も前にはその国は存在していなかったのに、被害にあった思いは1000年も消えないと言う大げさな表現は、ただただ国民を扇動するためだけのものです。被害意識しか団結力がないのでしょうか?全く後向きな発言です。
方や日本国委内に於いても第二次大戦中の事について、良い子ぶった発言でアジアに迷惑をかけたなどと謝罪する事は忘れるべきです。戦争の後始末については裁判(それも公正ではない戦勝国による一方的な)が行われ、、講和条約を締結し、賠償責任をとり終わっているのです。この贖罪を何時までも引きづるのは、刑務所で服役を終えた人に何時までも責め立てることと同じす。良い子ぶって、何時までも謝り続けるから隣国はそれを利用しようとするのです。我々のご先祖様がそれほど強欲な悪者ばかりであったのでしょうか?そんなことはありません。日本が世界の中で生き残るために行った最大限の努力の結果です。近代国家としての力が無ければ植民地として侵略されるのは当時の標準であり、欧州の列強はこぞってアジアを植民地化していたのです。日本だけが標的にされるのは、日本がいつまでもネガティブな感情を引きずり、それを利用されているからです。
では、具体的にどうすればよいのか? 隣国同士は仲良くすべきという呪縛は忘れる事です。過激な排斥運動や戦争はいけませんが、戦争にならない程度の緊張関係であって良いのです。言うべき事はキチンと伝え、へりくだってはいけないのです。隣国を援助など必要ありません。自分が優位な立場にあるから隣国を助けるとすれば、いつかは隣国も自分と同じ立場になり、競合状態になります。他国への援助は、よほどの人道的必要性のあるもの以外はすべきではありません。隣国に技術支援をして、うまく利用されてしまっただけの企業が沢山あります。「xx友好」なる文句に踊らされてしまう人の良さとは決別すべきです。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
学校の歴史の試験であれば年号の記憶違い、人の名前の間違い等、歴史知識の正しい/誤りはあるでしょうが、国家間の歴史認識について正しいも誤りもありません。歴史認識に正しいとか誤りであるとかの用語を用いること自体が間違いなのです。一つの事実も立場が異なればその見え方も異なるだけの話しです。書きものに残された史実が全てが本当であるとは限らないし、国の政策のために教育自体も歪められ国民が学校で教わった事が事実とも限らない。自分の解釈だけが頼りというあやふやな歴史問題に拘泥する事自体が意味のある事には思えません。意味があるとすれば、国民を扇動する材料であること、あるいは相手国にイチャモンを付ける材料としての価値です。中国の軍の幹部による「固有の領土というのは長い歴史で見れば一時点の状態にすぎない」と言う趣旨の発言も挑戦的で不愉快ですが長い目で見れば正しいでしょう。現在の国の枠組みで歴史も考えがちですが、日中韓でいえば100年にも満たない短い歴史が今後未来永劫に継続すると思うのが甘い考えではないでしょうか。歴史問題は、過去の問題ではなくて、過去を利用して現在/将来の関係をどのように築くための材料ですが、それを悪用して欲しくないものです。
国民に特定国の過去を現実以上に誇張し敵視する教育をしたり、偏った見方の歴史館やおかしな銅像を作リ続けるということは、世代が変わっても敵視する関係しか作らないと言う事で、この様な事をする国との本当の友好などあり得ないのです。1000年も前にはその国は存在していなかったのに、被害にあった思いは1000年も消えないと言う大げさな表現は、ただただ国民を扇動するためだけのものです。被害意識しか団結力がないのでしょうか?全く後向きな発言です。
方や日本国委内に於いても第二次大戦中の事について、良い子ぶった発言でアジアに迷惑をかけたなどと謝罪する事は忘れるべきです。戦争の後始末については裁判(それも公正ではない戦勝国による一方的な)が行われ、、講和条約を締結し、賠償責任をとり終わっているのです。この贖罪を何時までも引きづるのは、刑務所で服役を終えた人に何時までも責め立てることと同じす。良い子ぶって、何時までも謝り続けるから隣国はそれを利用しようとするのです。我々のご先祖様がそれほど強欲な悪者ばかりであったのでしょうか?そんなことはありません。日本が世界の中で生き残るために行った最大限の努力の結果です。近代国家としての力が無ければ植民地として侵略されるのは当時の標準であり、欧州の列強はこぞってアジアを植民地化していたのです。日本だけが標的にされるのは、日本がいつまでもネガティブな感情を引きずり、それを利用されているからです。
では、具体的にどうすればよいのか? 隣国同士は仲良くすべきという呪縛は忘れる事です。過激な排斥運動や戦争はいけませんが、戦争にならない程度の緊張関係であって良いのです。言うべき事はキチンと伝え、へりくだってはいけないのです。隣国を援助など必要ありません。自分が優位な立場にあるから隣国を助けるとすれば、いつかは隣国も自分と同じ立場になり、競合状態になります。他国への援助は、よほどの人道的必要性のあるもの以外はすべきではありません。隣国に技術支援をして、うまく利用されてしまっただけの企業が沢山あります。「xx友好」なる文句に踊らされてしまう人の良さとは決別すべきです。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
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