こんにちは。 落雷抑制の松本です。
雷シーズンを前に、学校での落雷事故について「学校に雷 子供の命守る」との見出しで一面に紹介されました。著作権の関係で、このブログには本文を掲載できませんが、弊社のHPにありますので是非、ご覧ください。
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こんにちは。落雷抑制の松本です。
外を走るの消防車のサイレンが長く続き、これは相当の火事であるなと思う間もなく、弊社の入っているビルの3階からの出火で自衛消防が消火し、鎮火したとの館内放送が入りました。3階から出火しても44階まで延焼するには時間がかかりますから、延焼中でああっても私は少しも慌てませんでしたが、もう鎮火したという放送なのです。一番慌てていたのは防災センターの様で、火災発生と鎮火の知らせを何回も何回も繰り返すのです。火災が延焼していて避難を促す放送でしたらくどいほど放送すべきですが、もう鎮火したという内容なのですからクドイ放送は必要ありません。
こちらはWeb会議をしている人もいて、10秒にも満たない短い案内を延々と繰返すうるさい館内放送に「いい加減にしてくれ!」と苦情の電話を入れました。弊社がこのビルに入ってから約10年、火災発生は初めてでしたが、防災センターの方も初めてで慌てていたのでしょう。館内の緊急放送は、「避難を促すもの」と「鎮火した」というお知らせとは重みが異なります。館内放送の基準が、緊急時の重要性に基づいておらず、慌てふためく感情的な館内放送は、そのようなガイドがない事を露呈するようなもので、30年以上の歴史がある建物としてはお粗末な対応でした。
〒220-8144
神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
こんにちは。落雷抑制の松本です。
先週から大桟橋に停泊していましたが、山下公園側にいたのが場所を変えて弊社から良く見えるようになりました。 飛鳥 II の後継で総トン数は少し大きくなったようですが、全体的にはこじんまりと見えます。全体の印象は、船首が短めなように見えます。客室は380あるそうで、大きなホテルですから、乗客を乗せて出港するには、各客室のリネン類から食事の材料まで相当の準備が必要な事でしょう。
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落雷こんにちは。 落雷抑制の松本です。
横浜市の企業を支援する、横浜市の外郭団体から「御社はまだ横浜市の「脱炭素取組宣言」をされていないようですが、脱炭素宣言の普及、また宣言企業については脱炭素計画の策定等で話をしたい」との連絡を受けました。
私は、地球温暖化など二酸化炭素が原因とは思っていませんのでこの宣言への参加はお断りしました。地球温暖化など地球と太陽の関係の中でいくらでも発生することで、温暖化は真実でしょうが、二酸化炭素を無くしたところでどうにもなりません。二酸化炭素は植物の生育に必要ですし、縄文時代、まだ、経済活動の無い時代でも青森県は温暖化で暖かな地域でしたから三内丸山遺跡が残るように豊かな生活ができたのですし、福井県で恐竜の化石が発掘されるのも暖かな機構で草食恐竜が食べる植物も豊富にあったからこそ恐竜が繁殖できた訳です。
地球が過去にも暖かな時代があったという証拠には、この青森と福井の件で十分です。青森も福井も現在の様に雪が降りしきる場所ではなかったのです。それを理由に温暖化など過去にもあったというと、「私は学者ではないので分かりません」との返事が返りましたが、学者であっても無くても、三内丸山遺跡と福井の恐竜の事くらい御存知ないのか? いや、御存知であっても、それを地球温暖化に結びつけて考えられない。。というより、横浜市からの下請けで動いているので、この担当者さんに文句を言っても仕方ないのですが、横浜市も国から言われているだけだというのが本音でしょう。上から言われたと言う事で思考停止になる。。それが一番の問題なのですが、お役所の中も軍隊のようなものですね。。個人の判断など入るスキマはなく、それ故の全体主義的な動きになってしまいます。「上」が一言、何かを言えば何の判断もなく「下」まで伝わってしまうのは恐ろしい事です。TVのCMなどでは、大企業さえも「脱炭素祭り」のお神輿担ぎでハシャイデいます。あの大企業が言うなら本当だろうと理解するのはごく当然かと思いますが、このお祭りがいつまで続くのか? 私は祭りの酔いが早く冷める事を願っています。
核三原則、専守防衛、SDGs、脱炭素、こういうスローガンは、簡単に信じれら支持されます。 しかし中味を考えるとクソばかりです。こういうスローガンに自縄自縛となり滅びゆく国とならないように、簡単に信じてしまう前に少しでも考え、調べてみてください。
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こんにちは。落雷抑制の松本です。
私の両親は戦争体験者でしたので生々しい話はよく聞きました。が、私の息子の世代ともなると戦争体験の話など、私の半分にも満たない程度の印象しかない事でしょう。3世代目となると殆どゼロに近くなる事でしょうから、私は機会あるごとに伝えておきたいのは、兵器の種類などどうでも良く、核兵器だけを悪者にするなという事です。
日本は唯一の被爆国という事で、広島/長崎を大騒ぎしますが、太平洋戦争での日本空襲の最高責任者であったルメイ将軍の回想録の言葉です。
「我々がやっている「空爆」ということに道徳性の面で心を悩ます、そんなことはまったく馬鹿げたことだ。兵隊が戦うのは当たり前。我々は戦ったのだ。どんな戦闘であれ、自軍の兵隊を多く失うことなく任務を達成することができれば、その日はとても良い日であると我々は考えた」。悔しいけれど、同意です。政治家は大局を見るべきですが、職業軍人ですから目の前の職務を優先させて当然です。 そして原爆についても
「軍隊がもたらす死という観点からすれば、何ら新しいものはない。我々は、3月10日の夜、広島、長崎で蒸発させた人間の数を会せたよりも、もっと多くの人間を東京で煮えたぎらせ焼き殺した」と豪語するのに何の躊躇も見せなかったというのです。
私の母も3月10日に東京大空襲を逃げまどって生きながらえまして、その話は何回も聴きました。焼夷弾だけでなく、空から灯油までまき散らし、雨かと思ったら石油であったというのが母の話でした。原爆で一瞬にして10万人が殺されるのは衝撃的ですが、残酷さから言えば、焼夷弾と灯油をまかれた中で一晩中逃げまどい、恐怖を与えながら焼き殺す方がもっと残酷です。戦争は、兵器の種類に関係なく残酷なのです。核兵器など使用せずとも、空から灯油をまいて焼き殺す方が安価なのです。では、カーチス・ルメイが極悪人かと言えばそれも間違いで、職業軍人、サラリーマンですから上層部(政府)からの、戦争を終結せよとの圧力を受けての事です。
このルメイ将軍、戦後、日本の航空自衛隊の育成に貢献したという事で勲一等旭日大綬章 を受けています。空襲で亡くなられた方やその家族からすれば、何で勲一等旭日大綬章 と思われるでしょうが、戦争に負けるということはそういう事です。ひどい目に遭わされても最後はシッポを振るのです。
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和解内容に誤解があるようなので、掲載いたします。
原告(株式会社 落雷抑制システムズ)と被告(株式会社 セイクン)の訴訟について、東京地裁から、令和6年1月26日に次の内容の和解が示され、両社ともにこれに応じています。
被告(セイクン)は、被告商品(D社製品)について、以下の表示を使用することや第三者(セイクン販売店)に使わせてはならない。
1.被告商品(D社商品)は雷雲内の電荷を引き寄せて中和するものであること
2.被告商品(D社商品)は保護範囲内の電荷を24時間365日、常時ゆっくりと中和するものであること
3.被告商品(D社商品)は、保護半径100mの範囲で上空の電荷を常に引き寄せる働きをしていること
4.被告商品(D社商品)はJIS規格の第三者認証を受けたものであること
被告(セイクン)は、原告(落雷抑制システムズ)の商品について、以下の表示を使用することや第三者(セイクン販売店)に使わせてはならない。
1.原告(落雷抑制)の商品の性能は、被告(D社商品)に劣るものである
2.原告(落雷抑制)の商品は、落雷があった場合に破裂する可能性がある事、又は、耐久性に問題があること
3.原告(落雷抑制)の商品は、JISその他の認証・準拠規格に適合せず、または、認証を受けることができなかったものであること
4.原告(落雷抑制)の商品には。保険ないし保障にかかるサービスがないこと
5.原告(落雷抑制)は、避雷装置の設計に関し、ノウハウを有せず、または被告(セイクン)ないしディンテコ社との関係において設計力に於いて劣ること
6.原告(落雷抑制)は、INT社の開発した製品のコピー製造を行い、販売している会社であること
7.原告(落雷抑制)が、原告商品の保護範囲を根拠なしに計算していること
8.原告(落雷抑制)が、雷保護メカニズムについて誤った説明をしていること
9.原告(落雷抑制)による落雷保護メカニズムに関する説明は、社会的に又は建築基準法の観点から問題視されている事
弊社は、この和解が守られることを期待しています。
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戦国時代のイエズス会宣教師と日本のキリシタン大名のやり取りですが、これは、まるで現在と同じではないかと約450年前から何も進歩していないのでは?と時間がぶっ飛んだ感じです。
1579年にヴァリニャ-ノ司祭が来日し、衝撃を受けたのはキリシタン大名からの宣教師批判であったそうです。
「あなた方宣教師は日本に対して無礼であり、気もきかぬ。神社仏閣を我らが破壊したのは、司祭たちがキリシタンの教理に反するというので、不本意に行ったまでのことで、宣教師たちが日本の美しい習慣や高尚な態度を学ぼうと努力せぬことは全く無智なことだ」
それに対しヴァリニャ-ノ司祭が「自分たちは全く異なる社会・風習の中で育ってきたのだから日本の礼法を知らないのもやむを得ないと理解して欲しい」と訴えたとのことですが、それに対し
「そのことについては、あなた方に同情するし、1年や2年なら我慢するが、幾年もたっているのだから我慢できない。なぜなら、あなた方が日本の風習や礼儀を覚えないのは、それを覚えようともしないし、それはあなた方が日本を気にいらないからである。それは私たちに対する侮辱でもあり、道理にも反する。あなた方が日本に来て、その数も少ない以上は、日本の風習に従うべきであり、私たちは日本の礼式を止めることは出来ないし、あなた方の風習に従うべきでもない。あなた方が日本の風習を覚えないのは、あなた方にその努力と能力が欠けているためであるなら、日本人はそれほど無能なあなた方から教えを受けたり、あなた方を師とすべきでもない」(松田「天正遣欧使節」)
450年も前でありながら、流石、日本では大名となるくらいの方はキチンと事情を把握し、立派な意見をお持ちであったのです。キリシタン大名というと、私はそそっかしい輩との先入観しかなかったので反省しました。トランプ大統領の鉄鋼や自動車に対するアホな関税に対し、米国の成長を支えてきた日本に対し、他の国とごちゃ混ぜにするなとキチンと説明できる、この大友純忠や有馬晴信のような政治家がいないのは寂しい事です。日本は進歩したのか衰退したのか?
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韓国では大統領が交代するとその実績に対してイチャモンが付き、大統領官邸の次には裁判所、そして刑務所への道が続いているようです。このような過激な急変には多くの日本人にとっては驚きなのですが、良い一面もあります。前政権の成したことについて評価が何もない日本よりはある意味優れています。
昨日の年金の事をブログに書きましたが、団塊世代の子供たち、段階ジュニアは、就職する頃に非正規雇用ばかりになり正社員となれない人達が多数生まれました。これは本人の責任というより政治の責任で、経済界に安く使える非正規労働力を提供するような制度を作った政治家の責任は全く追及されず、今になって年金の受取額が少ないから、これを救済するためにある程度溜まっている厚生年金から流用しようとは安直な考えです。それをするなら、その前に原因を作った政治家に責任を取らせてからにすべきです。
民間会社においては、社員の個々の業績に対し常に評価が付きまといます。日本で評価の無い組織というのは内閣位なものではないでしょうか?もちろん、支持率という国民の文句程度の評価はありますが、行き詰って解散してしまえば武士の情けだか何だか断罪することはありません。これでは仕事に緊張感など生まれず、「仕事ゴッコ」のような事がダラーリダラリと継続するのは当然のことです。
韓国の国民も賛成/反対のデモには多数参加される様で、政治的な熱量は日本国民よりも高そうで、これも見習うべき事の一つと思っています。
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国民年金(基礎年金)だけでは額が小さすぎるからと、厚生年金を流用して基礎年金に充てるとは、アホもいい加減にしてくれと叫びたいです。最初は反対していた自民党も立憲民主党に押されて賛成してしまいました。立憲はこれで国民年金の受給者から良い評価を得られると思ったら大間違いです。サラリーマンからはソッポを向かれる事でしょう。国民年金が足りないというのは当たり前のことで、毎月一万円程度しか払っていないのですから、それで生活に足りるような額を期待したら、大きな間違いです。毎月一万円程度でその何倍も年金が支給されると期待するのが欲張り過ぎます。
基礎年金だけの不足を埋めるには「国民年金基金」という立派な制度があり、私も、大会社を辞めて(厚生年金が停止され)国民年金になった時代には、国民年金だけでは不足すると想定し、国民年金基金に加入し限度いっぱいの支払をしていました。そのおかげで現在は国民年金基金の支給を受けています。制度として完備しているのですから、その制度の利用を勧めるべきです。制度があるのに利用しなければ、受け取る年金がが低くても仕方のない事です。
会社勤めのサラリーマンから徴収した分を国民年金受給者にも支給するというのは筋としておかしいと思はないのでしょうか? 団塊ジュニア世代が仕事に恵まれず、従って年金にも恵まれないという現実は理解していますが、だからと言って自分の財布に手を入れられるのは不愉快です。
サラリーマンが貯めた厚生年金が転用されるのですから、サラリーマンの厚生年金も減額されるのです。サラリーマン諸氏は、このような筋の通らない事に対し怒るべきです。世の中利害関係が複雑で、アチラ立てればコチラ立たずの状況ばかりですが、それだからこそ「筋」が大事なのです。「アンコの無いアンパン」と言葉遊びは上手ですが、「脳みその欠けている政治家」には速やかに退場していただきたいものです。
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私の大学時代の授業料は毎月千円で、4年間で入学金を含め5万8千円でした。経済的負担が軽いのが国立大学の魅力でした。しかし、当時の工学部での英語教育はお粗末な物でした。就職し、英語の重要性に気付いて英語を勉強し始め、街の英会話学校通い始めると、納めた授業料を一度計算したら軽く500万円は超えていました。一度、夢中になるとトコトンやる性格で、おかげで50年も前の話ですがTOEICは900点台、同時通訳の学校にも通いましたがこれは不向きでした。英語でも日本語でもない、私の頭の中だけの内なる言葉、Internal Language、で理解はしているのですが、それがスラスラとは日本語にならないのです。 それで通訳の道は諦めましたが、以来、英語の学習法には興味を持ち続けています。それで、未だに英語の参考書は時折、購入しますが、最近は良い参考書が沢山あります。英語を勉強するためというよりは、「情報を上手くまとめる」という点での参考になります。こういう本に昔、出会えばもっと学習が楽であっただろうと思いながら時間があると復習しています。
これは英語のみならず、電気や物理などでも同じく、昔よりも良い参考書が多々あります。また、ネットにも情報はあふれ、学習するには恵まれた環境です。昔は、教室の中で先生から切り売りされる情報が主体でしたが、その程度のモノはどこにでも転がっている状況になると、学歴自体の意味も薄れてきます。大学に通わなくても、知識レベルでは同等以上のものを取得できる環境があるのですから、自分で興味を持ったことはトコトン自分で深堀指定くことが大事です。参考書のレベルを見るだけで良い時代になったものだと感心します。
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取締役だけであった弊社に一般社員が入社しました。すると面倒な事に、勤怠管理をすることが必要になりました。この勤怠管理、嫌な言葉ですね。「怠ける」を管理せよという事なのでしょうか。今どきの会社員、怠けるような働き方をすればスグにクビです。管理というのは性悪説で動きますから、勤怠管理、古くから使われていますが、社員は怠ける事を前提としているようで嫌な言葉です。
では、自分は会社で怠けていないか?と問われれば、それはあります。業務に関係のない本を読んだり、ブログを書いたり、少し、ウトウトとしたり、YouTubeを見たり、一日中、仕事で緊張していたら体がもちません。業務に直接には関係しない事でも、「無用の要」何かの役には立つことがあります。
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近藤倫子さんの「価値観の侵略から日本の子供を守る」の続きをリクエストされましたが、私も充分に書けなかった事もあり補足させていただきます。
最近は、家庭内や社会としての子供の躾もおろそかになり、学校教育も偏向教育であてにならず、職場において年長者もパワハラだと騒がれるなら何も指摘しない。東照宮の三猿の様に目を閉じ、口も閉じがちになり、今まで培われてきたものが崩れかけています。殺人事件なども日常的になり、特に青少年の犯罪は社会のいびつさ示すものです。それらは全て関連していることで、男女雇用機会均等法から始まり、女性の社会進出に伴い子育てにも十分な精神的余裕もないまま、大人だか子供だか分かり難い大人が増え、核家族化で年長者からの支援を得られない子育て、経済状況の低迷、子育てが終わると親の介護、LGBT、夫婦別姓、多文化の強制、不法移民など日常を取り巻く状況も変化し、日本古来の文化や伝統を次世代に継承していくことが困難な時代になってきているなか、子育ての中で日本文化を継承していくことこそ大事な仕事です。そういう意味で家のまつりごと(家政)をしっかりし、子育てすることは神事であると言い切る近藤さんの信念は立派です。
ここからは、私自身のことなのですが、以前勤務していた米国系の会社は、男女雇用機会均等法が1986年に施行されるズ~ット以前から職場では完全に男女平等で、女性がお茶などを入れる姿は見たことありませんでしたが、代わりに女性にとっては良いのか悪いのかが不明な男女平等も多々ありました。今なら労基法違反でしょうが、既に30年前で時効でしょうから言いますと、来月から産休を取るという女性が、仕掛の仕事を引継ぎまでにまとめたいと、最後の一月は殆ど毎晩、深夜残業をし、最後の3日を完全徹夜で会社で過ごしました。男女平等の一面の厳しさです。当時は、職場の誰でもが毎晩、深夜残業でして、私の場合も、夫婦共働きで同じように深夜残業が続きましたので、子供ができたとき、夫婦で残業続きでは子育てもできないので、私が会社を辞めました。私はどこの会社へ行っても、仕事はできる自信がありましたが、妻は今の仕事を継続したいという事での選択でした。30年も前の事ですから、私は元祖「育メン」でした。子供ができたから(子育てに支障のある)会社を辞めるといった時、周囲は驚きました。
男女の平等は、選挙権や参政権などの法律の下での平等は当然なのですが、職場での平等にはハンディを与えるべきで、全て平等というのは行き過ぎなのです。今、少子化が現実的な問題となっていますが、女性には最大の特権を与えるべきです。男ではどう頑張っても子供を産めないのですから、子供を育てるための労力には最大限の便宜を図り、悪「平等」など忘れ、子育て中のお母さんこそ最大限に優遇すべきなのです。中途半端な子育て支援では人口は維持できません。社会改革と呼べるような大胆な政策が必要です。(男女平等について心の声:そもそも、男として女性と平等にしてもらいたいなどとは情けない。女性を優遇すればよいのです)
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PDCEを用いる場合、角度法を用いるのか回転球体法を用いるのか、保護レベルは何にすべきかなどの質問を受ける事がありますが、全て製品に依存する事ではないのです。建物ごとに決めるべき事で、製品で決まる事ではありません。
受雷部に棒を用いるのかPDCEを用いるのかは、これらは料理の材料であって大根か人参かの違いのようなものです。
角度法なのか回転球体法なのかは、料理の種類であって、和食か洋食かの違いです。
保護レベルを何にするかは、例えば同じ和食であっても「松」「竹」「梅」のどのレベルで提供するかの違いです。
概念の違いに配慮せずにこれらを同列にしてしまうと、何の事だか理解するのは難しくなります。
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「内なる国防は家庭にあり」「子育ては神事なのです」という帯があり、「国防婦人会 2.0」かと思いましたが、流石、大和撫子。こういうお母さんがおられる事、心強い限りです。昨今、モノの判断基準の座標軸が沢山ある社会に変化してくる中で、育ち盛りの子供には何が一番基本となるべきかを教える親の影響力がより大事になってきています。社会というのは無責任なもので、ありったけの情報は与えるものの、その結果については「自己責任」であると子供たちも突き放します。人格形成期の子供には、判断の基準軸を親の愛情の下に学ぶ事が大事なのですが、その判断軸や愛情を与えるべき場所である「家庭」も社会的な動きで崩されようとしています。
その家庭を守るべき母親、良妻賢母が絶滅危惧種になっているのは、男女雇用機会均等法で母親が家庭から引き離し、女性も働いてお金を稼ぐことが正義であるような拝金主義で専業主義に対する迫害は、そもそも一家の主が低賃金で働かされている事に原因があるのに、これまたパートという低賃金で主婦を家庭から釣り上げ、子育て専念して家の中を取り仕切る主婦を冒涜しているという近藤さんの御意見は全くその通りと同感です。「夫婦」という言葉も「親」だけにし、「父と母」を「親1、親2」と表現せよなどと言っている立憲民主党は、子供は父親と母親から生まれ、健全な母と子供の信頼関係が子供の心の発達に重要で、健全な家庭を築くことが日本の安定には必要なのですが、これを根底から壊そうとしているようです。
3人のお子さんを育てた体験も実に丁寧な子育てで、子供の幼少期に果たす母親の役割が如何に大事かを再認識しました。子供さんの成長を見つめる目も、優しく、しかし溺愛するのではなく筋は通し、最近は、少年が自暴自棄で殺人を起す事件が連続的に発生しましたが、子供の育て方が子供の将来にも影響し、それが、将来的には国の在り方にまで影響する。「内なる国防が家庭にあり、子育ては神事である」ということに共感しました。
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こんにちは、落雷抑制の松本です。
本日は、中央高速から、長野の松本、安房峠を抜けて高山市の神岡まで約350kmのドライブで、神岡で用を済ませた後、カミオカンデを見学しながら、横浜までの日帰りはきついので、平湯温泉に一泊してくる予定です。昨年、神岡のある会社様にPDCEを大量に取付けていただいたのですが、この冬を無事に乗り切り落雷事故ゼロで冬を越せたとのことでお話を伺いに参ります。この会社様は、岐阜の山中に100基以上の送電鉄塔をお持ちで、送電鉄塔というのは山の尾根など高い所にあり、夏冬問わず落雷が多いのです。
送電鉄塔は山の中にある事が多く、ふつうは目に入る事も少ないのですが、例えば東京のような大都市を支える電気は地方で発電され、それが山の中の送電鉄塔を通じて供給されているので、一般の方が気が付く事もないのです。 東北の地震でも多くの送電鉄塔が壊れたようで、地震の後、仙台で見た東北電力様のTVでのCMはとても感動的な物でした。
人が気が付きもしない山の中で新入社員さんがコツコツと送電鉄塔をの建設に従事する話なのですが、大都市に電気を安定的に届けるための仕事は、電気など使えて当り前と思い、家の明かりを灯すスィツチを入れる時も、それを支えている裏方の人々の苦労に思いをはせる人などほぼいない事でしょうが、都市の当り前は、多くの人により支えられているものなのです。そういう裏方さんにスポットライトを当てたTVのCMは、東北電力が一丸になって電気の供給を支えているという事で、とても感動的なCMでした。
今回も、電気の安定供給のお役に立てたという事で、私も嬉しくもあり、また、誇りにも思える事です。
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