
昨日、某映画サイトのトップニュースで悲報を知る。
名優フィリップ・シーモア・ホフマンが急逝した。
ショックだ。。。。
年齢はまだ46歳だった。
俳優として第一線で活躍する最中での早すぎる死だ。
映画の大小を問わず、確かなパフォーマンスでスクリーンを魅了した。
その役者が出ているだけで作品の格が1段上がる、そんな稀有な俳優だった。
変幻自在。
カメレオン俳優というより、彼の揺るぎない個性があって、
キャラクターが様々表情を持つ活きた人間になった。
敬愛するP・T・アンダーソン映画に欠かせなかった。
この名タッグの映画をもう見られないと考えると悲しくて仕方ない。
gleeのコーリー・モンテースと同じく、彼の命を奪ったドラッグが憎い。
記憶に残る彼が演じたキャラクター、映画を振り返り、
感謝とともに、彼の冥福をお祈りしたい。
セント・オブ・ウーマン/夢の香り (1992年)

ブギーナイツ (1997年)

ハピネス (1998年)

フローレス (1999年)

マグノリア (1999年)

リプリー (1999年)

カポーティ (2005年)

その土曜日、7時58分 (2007年)

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (2007年)

ダウト〜あるカトリック学校で〜 (2008年)

ザ・マスター(2012年)

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