ドアの向こう

日々のメモ書き 

木の実

2008-10-08 | 自然や花など

 
  夏のはじめ 佳い香りを振りまいていたヒメシャリンバイ。 あれほど咲いたのに、結実するまで容易じゃない。  枝先でマリンバの撥は控えめでした。

     どうしたのか  少な過ぎます!

   

 橋の下に 身を寄せるのは 
 蚊張吊草です。 寂しげな花も、 せ・め・て 見れば  褐色と緑の競演、 爽やかな線香花火。

 次なる写真は、ご近所の大きな木。 毎年きれいに実がなって。 お尋ねしてもなかなか名前が解らないのです。 いったい 何でしょうね。

 

  21:40  「モチノキ」 だそうです。 「このきなんのき掲示板」 で解決しました。  みっちゃんさん  鳥平@三重さん  ありがとうございました。   樹皮から  トリモチがとれ、 雌雄異株。  うちにもあるのに 実が生らないわけね。

 

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2 コメント

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赤い実 (ルピナス)
2008-10-12 00:47:27
モチノキの実だったんですね!
私が連想したのは、クロガネモチで、それにしては、実が大きい感じだから、ちょっと・・と。
クロガネモチは、晩秋の頃小さな赤い実がたくさんなります。庭園美術館の中の入口コーヒー店(?)の前で、とても印象的だったことをおもいだしました。でも、けっこう、街路樹に植えられていたりしますね。
そう言えば、赤い実の、クリスマスホーリーも、ヒイラギではなくモチノキの仲間でしたね。

別所沼の秋も楽しみですね。
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知る楽しみ ()
2008-10-12 23:11:21
 ルピナスさん いらっしゃいませ
 私もクリスマスホーリーを思いました。 鉢植えで、よく見ます。それに、棘のある葉がよく似ている、柊木犀を教えてくださってありがとうございます。いつも楽しい発見にお礼を。
 
 今はどうか知りませんが、以前は新築すると市から記念に金木犀の苗木が贈られました。それで街中、金木犀の香りです。むせるようです。
 
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