夏のはじめ 佳い香りを振りまいていたヒメシャリンバイ。 あれほど咲いたのに、結実するまで容易じゃない。 枝先でマリンバの撥は控えめでした。
どうしたのか 少な過ぎます!
橋の下に 身を寄せるのは
蚊張吊草です。 寂しげな花も、 せ・め・て 見れば 褐色と緑の競演、 爽やかな線香花火。
21:40 「モチノキ」 だそうです。 「このきなんのき掲示板」 で解決しました。 みっちゃんさん 鳥平@三重さん ありがとうございました。 樹皮から トリモチがとれ、 雌雄異株。 うちにもあるのに 実が生らないわけね。
私が連想したのは、クロガネモチで、それにしては、実が大きい感じだから、ちょっと・・と。
クロガネモチは、晩秋の頃小さな赤い実がたくさんなります。庭園美術館の中の入口コーヒー店(?)の前で、とても印象的だったことをおもいだしました。でも、けっこう、街路樹に植えられていたりしますね。
そう言えば、赤い実の、クリスマスホーリーも、ヒイラギではなくモチノキの仲間でしたね。
別所沼の秋も楽しみですね。
私もクリスマスホーリーを思いました。 鉢植えで、よく見ます。それに、棘のある葉がよく似ている、柊木犀を教えてくださってありがとうございます。いつも楽しい発見にお礼を。
今はどうか知りませんが、以前は新築すると市から記念に金木犀の苗木が贈られました。それで街中、金木犀の香りです。むせるようです。