お正月明け、夫の身内に不幸があった。
私が風邪をひいていたこともあり、夫が1人で葬儀に参列した。
地方なので、お通夜を入れて2泊3日となったのだが、私がこんなに長く1人で過ごしたのは初めてだった。
夫が現役で出張が多かった頃は子供たちがいたし、子供たちが家を出てから夫が家を空けるのは、せいぜいが観楓会や忘年会での一泊旅行だった。
このたびは足掛け3日、特に何かしたわけではないけれど、朝は好きなだけ寝坊をし、夕食は冷凍ものやお弁当で済ませ、横に誰の寝息も気配も感じないで熟睡した。
これが何と思いもかけない開放感をもたらして、逆に、ちょっとショックを感じてしまった。
私は夫のいない生活なんて考えられないし、できれば死ぬときも一緒にと、本気で願っている。
それなのに1人で過ごすこの開放感って何なんだろう?
私たちはお互い仕事を持っているから、適度に離れている時間もある。
それでも、1人でいる時間が更に必要なのだろうか?
まあでも、特に変ということでもないのかな。
「亭主元気で留守が良い」という言葉もあるくらいだから、煩わしい家事をしなければならない主婦にとって、夫のいないときに感じる開放感って、あっても不思議じゃないよね。
それには二泊三日って適度な長さなのかも知れない。
一週間にもなれば寂しくて早く帰ってきて欲しいと思うだろう。
うう~む、人間ってわがままな動物なんだなー。

私が風邪をひいていたこともあり、夫が1人で葬儀に参列した。
地方なので、お通夜を入れて2泊3日となったのだが、私がこんなに長く1人で過ごしたのは初めてだった。
夫が現役で出張が多かった頃は子供たちがいたし、子供たちが家を出てから夫が家を空けるのは、せいぜいが観楓会や忘年会での一泊旅行だった。
このたびは足掛け3日、特に何かしたわけではないけれど、朝は好きなだけ寝坊をし、夕食は冷凍ものやお弁当で済ませ、横に誰の寝息も気配も感じないで熟睡した。
これが何と思いもかけない開放感をもたらして、逆に、ちょっとショックを感じてしまった。
私は夫のいない生活なんて考えられないし、できれば死ぬときも一緒にと、本気で願っている。
それなのに1人で過ごすこの開放感って何なんだろう?
私たちはお互い仕事を持っているから、適度に離れている時間もある。
それでも、1人でいる時間が更に必要なのだろうか?
まあでも、特に変ということでもないのかな。
「亭主元気で留守が良い」という言葉もあるくらいだから、煩わしい家事をしなければならない主婦にとって、夫のいないときに感じる開放感って、あっても不思議じゃないよね。
それには二泊三日って適度な長さなのかも知れない。
一週間にもなれば寂しくて早く帰ってきて欲しいと思うだろう。
うう~む、人間ってわがままな動物なんだなー。

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