昨日は、お友達のOさん、Kさんと、大通公園12丁目のバラ園へ行って来ました。
ここには30種1300株のバラが植えられています。
12丁目に入ってすぐに「玫瑰」(まいかい)という中国のバラ。
もう終わる頃で写真を撮りませんでしたが、豪華なハマナスという感じで、香りが素晴らしいです。
因みに、玫瑰は中国語でバラのことですが、日本の俳句の世界ではこの字をハマナスと読みます。
まさにハマナスのことを指していますが、俳句の世界のみに通用する言い方です。
そこを過ぎると、カナルと呼ばれる水路を中央に、テレビ塔を背にして左側がドイツ系のバラ、右側にはアメリカ系のバラが配されています。
文章と写真が合っていなくて申し訳ありません。
何も考えずに撮ってしまったもので…。
こちらは私の推し「クリスマスローズ」です。
13丁目側の端、佐藤忠良さんの「若い女の像」の後ろにあります。
残念ながら、これしか咲いていませんでしたが、なぜ推しかというと、とても良い香りがするからです。
バラの香りと言うくらいですから、バラは香るものと言う気がしますが、実際にはすべてのバラに香りがあるわけではありません。
むしろ香らないバラのほうが圧倒的に多いような気がします。
それで、芳香を放つバラを見つけたら、すかさず推しにしてしまうわけです。
ランチは新しくできた商業施設「ココスススキノ」の「コリアンバル イテウォン」でビビンバを食べました。
ソフトドリンク、キムチがついて980円ですから、今時にしてはとっても嬉しい価格です。
ただ、男性には量が足りないかも。
でも、我々ババにはちょうど良い量でした。