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珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

風邪をひいてました

2011年09月27日 | 健康

なんだか体調が悪くて、夏バテが続いているのかなと思っていたら、どうやら風邪を引きかけていたらしい。

いや、もしかしたら体調が悪いから風邪をひいたのかな?

せっかく息子夫婦が帰って来ているのに、遂には熱まで出て本格化、何て間が悪いのか

どうなることかと思ったけれど、息子達はお友達に会ったり、好きな温泉に行ったりと、それなりに楽しく過ごしていたようだ。

その間私は、時間があればひたすら眠った。

その甲斐あって、昨日午後には運転できるまで回復、今日は息子達を空港行きのバス停まで送っていけて良かった。

せっかく帰省したのに、母が寝たきりでは申し訳ないものね。

左目の眼球とまぶたの間に何か挟まっているような痛みがあって、眼科に行かなくてはと思っていたけれど、熱が下がったら、痛みも消えた。

熱のせいだったらしい。

まだ、回復したとまでは言えないけれど、随分と楽になった。

明日は、今月いっぱいで退職するKさんのお別れ会だ。

Kさんはお酒を飲まないのでランチになった。

それで良かったと思う。

この状態で夜の飲み会だったら、欠席するところだった。

明日までに、何とか完全復活したいな~

 

 

 

 


夫の五十肩

2011年09月19日 | 健康

夫が生まれて初めて五十肩を患っている。

一昨日の朝起きたら左の肩に痛みを感じたとか。

とりあえず様子を見ていたら、どんどん痛みが増してきて、昨夜は眠れなかったと真面目に言う。

それじゃ、あのグオーグオーいう音は何だったのかしら?と言ってみたくなったけれど、本人は身の置き所がないほど痛いと、涙を流さんばかりなので、やめておいた。

五十肩に2年以上も苦しみながら、仕事も家事もこなした私、この夫の痛がり方に、なんてオ-バーなの?とやや呆れ気味だ。

彼は普段丈夫で、滅多にどこかが痛いと言うことのない幸運な人なので、いざどこかが痛いとなったら、ほんとうに堪え性がないみたい。

それとも、男ってこんなもの?

「いたた、いたた」と煩いので、休日でも診察してくれるという整形外科をインターネットで見つけて、連れて行った。

結果は、レントゲンで骨に異常はありませんということで、病名もつけられず、シップを処方されただけ。

私はそうだろうと予想していたけれど、夫はガッカリ。

即効で痛みが消える注射かなんかをしてもらえると、期待していたらしい。

そんな注射されたら、反って怖いじゃないの。

とはいえ、早く治ってもらわなければ私も困る。

夫には、雪かきという大事な使命があるのだから。

やはり整骨院にお世話になって、なんとか雪が本格的に降るまでには治ってもらわなければ。

でも、3ヶ月で治るかしらね~~、治ってほしいわ。

 

 

 

 

 


爪の異常

2011年09月14日 | 健康

            

5~6年前から、爪に縦線ができるようになった。

一番多くできているのは薬指、次に小指、中指の順だ。

親指と人差し指は、あまり変化がない。

これは、爪にできる皺なのだそうだ。要するに、老化ということだ。

それについては仕方がないけれど、2年位前からだろうか、その皺のできた爪の先のほうが白くなってきた。

何かざらざらのもので擦られて傷ついたような感じで、かなりひどい。

そのうち治るだろうと、あまり気にしていなかったけれど、その白い部分が一向に消えない。

その部分は、爪自体が薄くなっている様な気もする。

見た目があまりに悪いので、マニキュアをするようになった。

マニキュアで隠れて見えないから、爪に異常があることを普段は忘れているけれど、除光液でふき取ったときには思い出すということを繰り返してきた。

2~3日前、ふと思いついて、インターネットで調べてみたら、爪が白くなるのは、ほとんどが爪水虫だと書いてあった。

ええ!足すら水虫になったことがないのに、手の爪に水虫なんて~~

でも、写真を見る限り、爪水虫の初期症状にそっくりだ。

もしそうなら、自然治癒はない、病院にかかっても、そう簡単には治らない。

かなり厄介なことになるらしい。

なんだか急に爪の周りが痒くなってきた。

家族にうつるのかしら?体のほかの部分にも広がるのかしら?この手で料理をして大丈夫なの?など、次々と不安が湧いてくる。

とにかく一人で考えていてもしかたがないので、昨日仕事の後で病院へ行ってみた。

待合室にいる間も、何となく爪を見られたくなくて、指を軽く折って膝の上に乗せていた。

そして、いよいよ診察。ちょっとドキドキだ。

そして、その診断は、100%爪水虫ではないそうな。

ああ、よかった~

で、何かと言うと、爪を作る部分の皮膚が傷んでいて、良い爪が作れなくなっているとか。

「それとですねぇ・・・・老化もありますねぇ」

と、先生、いいにくそうにおっしゃった。

「あ、老化でも白くなるんですか?インターネットで出ていなかったので・・・」

というと、先生、

「インターネットは、頭から信じちゃいけません。参考にするのはいいですけどね。老化でも白くなるんですよ。だから、あまり気にしなくてもいいですよ」

とのことだった。

そうか、インターネットを頭から信じちゃいけないよね、肝に銘じよう。

それにしても、どこかに異常があったら、まずは老化を疑わなくっちゃいけないのね、悲しいけど。

塗り薬をいただいたけれど、その薬は爪ではなくて爪の周囲に塗る。

「結果が出るのに1年はかかりますからね」

とのことだった。

気の長い話だけど、ま、いいわ、病気じゃないなら。

さあ、マニキュア塗ろう。

 

 

 


真央ちゃんかキムヨナか

2011年07月28日 | 健康

月曜日に整骨院に行ってきた。

月に二度ほど通っているけれど、坐骨神経痛は、さほど好くもならず、といって悪化もせず

結局加齢によるものだろうから、悪化しなければ、それでよしとしなければならないだろうな。

だんだんわかってきたことだけれど、整骨院の治療と言っても、先生によってけっこう違う。

私が、右肩甲骨の辺りに慢性的に痛みがあって、そこもお願いしているせいもあるかと思うけれど、腰の辺りはさらっと済ませて、背中、肩、首に集中する先生。

逆に、背中、肩、首をさらっと済ませて、腰や脚に重点を置く先生。

はじめは、私のその日の症状によるのかと思っていたけれど、どうもそうとばかりも言えないような気がする。

先生達には先生達のそれぞれ「得意な部位」みたいなものがあるのかも知れない。

 

今回の先生は、大技というのもおかしいけれど、柔軟体操が得意らしい。

5人の先生達の中で、柔軟体操をするのはこの先生だけだ。

私は寝たままで、足を上げたり、横にねじったり、自分ではできないところまで追求させられる。

痛気持ちいいを通り越して、かなり痛い

「スゴイ、スゴイ!おお、よくあがりますね~!」

とか言って褒めてくださる。

でも、 実は、カーテンの向うで、他の人に同じせりふを言っているのを、何度も聞いているのだ

きっと、誰にでもそう言うに違いない

それで、足を真っ直ぐ上に上げていきながら、つい、

「そうですか~」

と、ちょっと疑わしげな調子で言ってしまった。

すると先生、大汗をかきながら、

「いえ、いえ、ほんとうですよ。ほら、110度くらいは上がってますよ。60度くらいまでしか上がらない人もいるんですよ~」

と、おかしいくらい真剣だ。

そして、私の伸ばして上にあげた足をぐぐっと押しながら、

「これ以上できたら、真央ちゃんかキムヨナのレベルですよ。うん、頑張ったらいけますよ」

これには、私も笑ってしまった。

「それじゃあ、頑張りますか」

と笑いながら言ったら、先生も、あははーと笑う。

 もちろん、年齢の割にはだろうけれど、まんざら励ましのお世辞ばかりというわけでもないのかしら。

ちょっとばかり気を良くした私、毎晩寝る前にベッドの上で足上げ体操をしている。

いつの日か、真央ちゃんやキムヨナちゃんのレベルにいけるかも

 

 


終わらなかった…

2011年06月16日 | 健康

歯医者さんは昨日で終わるはずだった。

でも、終わらなかった

何となく、そんな気はしていたけれど。

一番奥の歯が前に傾いていて、出来上がったブリッジを装着するのに邪魔になるのだそうだ。

そこで、その奥の歯の冠をはずして、ブリッジを装着してから、また被せなおさなければならないとのこと。

「ああ、そうですか、お願いします」

それしか言いようがない。

「一難さって、また一難」の心境だ。

それでも、ブリッジは無事入ったから、ひとまずホッ。

次回から、奥歯の処置だ。

「ついでだから、虫歯があるかないかも調べましょう」

と、先生。

「きっと、ないと思いますから、多分あと2~3回でしょう」

と、おっしゃったけれど、ほんとうにそれで済むのかしら。

なんだか、想定外が続くなぁ


私達、大丈夫?

2011年05月26日 | 健康

昨夜、娘が帰ってくる予定だった。

夜8時に中部国際空港を発つ最終の飛行機だから、10時頃には市内までのバスに乗れるだろうと思っていた。

そのバスの終点まで迎えに行くために、娘からのメールを待っていた。

ところが、いつまで待っても来ない。

こちらからしようかと携帯を手に取ったところで、「ん?待てよ、ほんとうに今日だったの?」と、不安になってきた。

ドジな私のことだから、日にちが違っているのかも知れない。

確かめてみたら、

「やっぱり、明日じゃん」

というわけで、今日だったのだ

 

やれやれ、また勘違い、ほんとうにいやになってしまう。

しかも、今回は夫も一緒にだ。

どちらが先に昨日だと思い込んだのか、定かではないけれど、二人でしっかり間違っていたのだ。

まったく先が思いやられる・・・

 

 


歯医者さんで

2011年05月21日 | 健康

昨日、歯医者さんへ行った。

6ヶ月に1度の定期健診を予約していたのだ。

歯石を取るのが主な目的だけれど、今回は、レントゲンも撮った。

前回撮ってから2年経っているらしい。

レントゲン室に入って鉛のちゃんちゃんこを着せられ頭を固定、グイーンというカメラが動く音を聞きながら、頭に浮かんだ言葉は、

被爆・・・

「何シーベルトくらいかな~?」

と、こんなことくらいで思ってしまう。

来週には社内健康診断があって、胸のレントゲンを撮るから、う~む、ダブル被爆だ。

「直ちに、健康に影響はない」けどね

 

それはともかく、出来上がった写真を見て、先生がおっしゃった。

「ここを見てください。黒くなっているでしょう、これが虫歯です」。

先生が指差した部分に黒い影が。

えええ~! ショック・・・

でも、動かぬ証拠を突きつけられては仕方がない。

「あの、それ、ブリッジの下ですか?」と、恐る恐る訊ねると、

「そう、ブリッジの下です。だから、ブリッジをはずしてやり直しですね」と、きっぱり

クラ~、気が遠くなる・・・

すると、先生が、

「あ、あの、4回くらいで終わりますから、大丈夫ですよ」。

何が大丈夫なのか、よくわからないけれど、何となく元気付けられた。

 

今月一杯は、いろいろあるので、治療は来月からにしていただいた。

でも、ほんとうに4回で終わるのだろうか・・・

そこは、15年ほど前に違う歯医者さんで治療していただいたところ、ブリッジをはずしてみたら、どうなっていることやら・・・・

ああ、憂鬱・・・

 


坐骨神経痛悪化

2011年05月20日 | 健康

坐骨神経痛が悪化してしまった

映画を見に行ったせいらしい。

予告編を入れて2時間近くも椅子に釘付けだったからね~。

足の付け根が痺れて痛くなってきて、もそもそとお尻をあっちへずらしこっちをずらし。

幸い一番後ろに座ったので、後ろへの迷惑はなかったけれど、隣のお友達は気が散っただろうな。

 

次の日、昨日だけれど、朝起きたら更に悪化。

腰も痛い

来週、「八月の蝉」を見に行こうと思っていたけれど、行かないほうが良いかも知れない。

それに、考えてみたら、その日は娘が帰ってくる日だった。

それまでに良くなっているといいけれど・・・

娘の前で、「イタタタ」とか言いたくないものね


久しぶりの整骨院

2011年05月09日 | 健康

 整形か、整骨院かどちらへ行こうかと迷ったけれど、近いからという単純な理由で、整骨院へ行った。

五十肩でお世話になった整骨院だ。 

若いけれどしっかり者の院長先生が診てくださった。

「どうも坐骨神経痛らしいんですけど」と、経過を説明すると、「あ、僕もそうなんですよ」とおっしゃる

「ええ!そんなにお若いのにですか!」と思わず問い返すと、「26のときになったんですよ」と、先生。

「あらら、先生もですか!」先日の内科の先生の顔が目に浮かんだ。

自分も痛みを抱えながら、他人を治療するのって大変だろうなと思いながら、

「そう聞くと、なんだかほっとしますね」と言うと、「そうなんです。僕もですって言うと、皆さん安心するんですよ」と笑う先生。

みんな、同病相哀れみつつも、元気に仕事に励んでいる人を見るとほっとするのだ。

 

「ここ痛いですか?」と押される部分は殆ど痛い

「痛いところ多いですね~。しばらく通って治療しましょう」ということになった。

原因を取り除くことはできないけれど、周囲の筋肉をほぐすことによって、神経への圧迫を弱めて症状を緩和することはできるそうだ。

 

治療の後は、効果があったのか、多少足が軽くなったような気がする。

先生がおっしゃるように、しばらく通うことにしよう

 

 

 


坐骨神経痛

2011年05月08日 | 健康

連休の少し前から、なんとなく左脚がだるかった。

昨年やはり足のだるさ、痺れで整形を受診したとき、腰が原因だろうということで、MRI検査をした。

そのときに変形性脊椎症と診断されて、重い物を持たない、太らない、などの注意をされていた。

その後数日で症状が消えたので、今回もそうだろうと、あまり気にしていなかった。

ところが、そのうち、左側のお尻と脚の境目あたりが痛くなってきて、徐々に脚全体の裏側が痺れてきた。

これは、まずいかも知れないと、やや不安になってきたころ、高血圧の薬をもらうのに内科へ行く機会があったので、専門違いだからダメかなと思いつつ、先生にお話してみた。 

すると、先生が「その症状は坐骨神経痛ですね。実は僕もそうなんですよ」とちょっとにっこりしながらおっしゃった。

相手が自分と同じ症状に悩まされていることがわかると、俄かに親近感を覚えるものだけれど、それはお医者様も同じなのだろうと、ちょっと微笑ましかった。

同病相哀れむというところかな

私のほうもお医者様に、「僕もそうなんです」といわれると、何やらほっとするものがある。

腰の骨の標本を使って説明していただいたけれど、そうか、坐骨神経通か、まあ、そのうち治るだろうと高をくくっていたら、連休に入って、下半身全体にだる痛い症状が広がってしまった

胡坐をかいてぺったり座ってテレビを見ていたのが悪かったのかも知れない。

  

6日は久しぶりにお仕事だった。

朝、アクセルを踏む足が重い。

仕事は何とかこなしたけれど、夜になって、今度は右足がかなり痛い。

ますますまずい

その夜は、いつもよりゆっくりお風呂に入って温まって寝たけれど、朝になっても回復の兆しはまったくない。

どげんかせんといかん。

明日は月曜日、仕事の後で、整形か整骨院へ行ってみよう。

 

 


ぎっくり腰

2011年01月13日 | 健康

昨年、おおみそかまであと数日に迫った頃、、長年のお友達、M子さんとのランチに出かける準備をしていた。

ちょっとテーブルの上に置いたピアスを取ろうと腰をかがめた瞬間、その腰のやや左側がギクッと、鳴った。

ああ、ぎっくり腰だー

数秒して痛みがじわじわ押し寄せてきた。

でも、今回はさほど重症でないようだ。

ぎっくり腰は何度か経験しているからわかる。

それでも安静にしていた方が良いに越したことはないけれど、M子さんと私の休日が合うのは久しぶりだったし、痛くて歩けないと言うほどでもないので、痛いあたりに湿布を貼って出かけることにした。

M子さんに会って、「今日は私ぎっくり腰だから、歩き方がおばあさんみたいだけどごめんね」と言うと、あら、大丈夫?今日はあまり歩かないようにしようね」と言ってくれた。

そこで、近めのレストランへ向かって歩き出したのだが、歩いている途中で彼女があっと言った。

突然膝ががくっとしたというのだ。

大丈夫?ときくと、大丈夫と答えて歩き出したけれど、その後も「あ、何か変」とたびたび膝を押さえるしぐさをする。

そのうち、ちょっと痛いみたいと言い出した。

それを聞いて、なんだか可笑しくなって吹き出してしまった

腰病みと膝病みの珍道中だ。

 

 M子さんとのお付き合いは長い。30年近くなる。

年齢も同じだし、好きなものも似ている。

でも、30年の間に身体的若さでは大きく差がついてしまった

あっちが痛いこっちが痛いと、病院と縁が切れない私に対して、彼女は胃カメラともMRIとも無縁だ。

一度転んで手首を骨折した以外、たまに病院へ行ってきたと言えば歯医者さんくらいだ。

眠れないと言う話も聞いたことが無い。

ほんとうに羨ましい。

そんな健康体の彼女だから、膝が痛いというのを聞いて、「ああ、遂にあなたもなのね」という感じで、ちょっと嬉しくなってしまった。

そんな私は、人が悪いだろうか。

 

私のぎっくり腰は、カイロを貼って温めていたら、一週間で完治した。

彼女の膝も今頃は直っているだろう。

 

 

 

 

 


息子の頭痛

2010年11月29日 | 健康

昨日、ちょっと用があって息子に電話をした

そのときついでに脳のMRIをしたことを話した。

親の脳の状態については、息子も無関心ではいられないだろう、異常なしだったことを話すと、”良かったね”と、ちょっと緊張した声が緩んだ。

そして、今度は息子が ”俺もしたよ”と言った

ええ~っと私が緊張する番で、”どうしたの?”ときくと、ここしばらくひどい頭痛に悩まされていて、もしかして風邪をひいたのかと内科へ行ったら、脳外科へ行くように勧められたのだという。

クモ膜下出血など、若いからといって安心してはいられない、どきどきしながらMRIを受けたら、脳は異常なしでほっと一安心。

すると先生に、歯科医へ行くことを勧められたそうな。

やれやれと歯科医へ行ってみると、そこでやっと頭痛の原因が明らかになった。

何と、歯の噛み合わせが悪くて、長年右でばかり噛んでいたのが原因だったのだそうだ。

右側の歯茎から首筋への筋肉がいつも緊張していることでおきていたのだった。

噛み合せを是正する治療をしてもらい、左側でも噛むように訓練して、頭痛は随分軽減したそうだ。

 

それを聞いて思い当たることがあった。

そういえば中高生のころから、いつも片方の肩が上がっていたっけ。 

癖だと思っていたけれど、もしかしたら歯の噛みあわせの悪さが関係していたのかも知れない。

そうなると、最近よく言われている”骨盤のゆがみ”も気にかかる。

”姿勢にも気をつけてね”と言っておいたけれど、なかなか直せないだろうな・・・


整形外科へ行ってきました

2010年11月23日 | 健康

左腕左脚の痺れは、今日は随分と良くなった。

そうなると、現金なもので、行こうと決心していた整形外科へ行く気が失せてくる。

でも、一度痺れの原因をはっきりさせておいたほうが良いと自分に言い聞かせて、仕事を終えてから行ってみた。 

最近開業したクリニックが、歩こうと思えば歩ける距離にあるので、そこにした。

診察で、やはりレントゲンとMRIをとりましょう、ということになり、やっぱりそうなるよね~と予想してはいたけれど、脳のMRIをしたばかりなので健康被害はないのか少し不安になって、先生に伺ってみた。

すると、MRIは磁気なので、被爆はまったくしないから、そういう心配はいらないのだそうだ。なるほど、それなら安心だ。

でも、レントゲンは被爆する。

先生は、レントゲンでの被爆はほんのわずかですから、それに、最小限にしますから心配要りませんよと、おっしゃるけれど・・・。

嫌だな~と思うけれど仕方が無い。

 さて、結果といえば、今回は”異常なし”というわけにはいかなかった

左腕のしびれは”左頚椎症性神経根症。

年齢の割りに、首の骨の並びはとてもきれいというのが慰めか。

左脚のしびれは変形性脊椎症。

変形性というのがつくと、すべて老化が原因という意味だそうだ。

どちらかというと腰のほうが問題だそうだけれど、今のところ軽症で、痺れが慢性化しなければそう心配することもないそうだ。

それはそうよね、慢性化したら生活に支障がでてくるもの。

そこで、太らないこと、重いものを持ち上げないこと、筋肉をつけること、などを心がけて悪化をふせぎましょう、とのことだった。、

うう~む、どれも言うのは簡単だけど、実行するのはむずかしいかも。

でも、手術なんていやだから頑張るしかない。

やれやれ、年はとりたくないわね。 

 

 

 

 

 


MRI

2010年11月22日 | 健康

前回、”朝ふらついたり眩暈がしたりはよくあることで、大概は心配ないらしい”と、書いたけれど、あくまでも大概ということで、中には深刻な病の前触れということもある。

もし、同じような症状で病院に行こうか行くまいかと迷っている方がいらっしゃったら、行くべきだと思う。

誤解を招くといけないので、この部分は書きかえた。

 

ところで、先日、急に仕事を休んだことで仲の良い同僚たちが心配してくれていた。

それで、翌日、4人でお茶を飲みながら、脳のMRIをしてもらったことを話した。

意外なことに、4人の中の二人が経験者だった

一人は、頭痛でガンガンと頭が割れるほど痛くなったとき、もう一人は、立っていられないほどの強烈な眩暈と吐き気からだったという。

結果は二人とも異常なしだったわけだけれど、結構受けている人は多いようだ。

経験の無い一人は、まだ50代半ばだが、”一度してみたいんだけど、どうしたらしてもらえるの?”と、羨ましげに言ったのもおかしかったけれど、わからないではない。

最近物忘れが激しいんのが心配だということだけれど、それはもう私達全員そうだ。

お互いに物忘れの経験を話し合い、笑いあって、自分だけじゃないんだと、ちょっと安心したりする

結局は、年よね~ということになるのだが、脳の衰えは60歳くらいから表れ始めるそうだから、問題はこれからなのだ。

今までは大丈夫でもこれからはわからない。

MRIにはこれから何度もお世話になりそうだ。

 

 


唇のしみ

2010年03月24日 | 健康

2,3日前に、下唇の右隅に小さなしみができているのに気がついた
大きさ3ミリほどで、形はほぼ楕円形。
いつできたのかわからない。

どうしたんだろう???

私はよく唇が荒れて皮が剥けるから、それを無意識に指でむしっていることがよくある。
そのせいかしら?
唇の急にできたしみは、皮膚がんの可能性が高いとよく聞く。
触ってみたら周囲の皮膚との同じ手触りで、違和感はない。
ただ黒いだけだ。
皮膚がんって盛り上がってるんだよね。

以前足の薬指の爪に黒い縦線を見つけて、慌てて皮膚科に駆けつけたら、異常なしだった。
希望的観測だけど、たぶん今回もそうだろう。
もう少し様子を見ようと思うけれど、気になるな~~