喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



研究用のセンサの数を増やしたのはいいんですが、センサとPCをつなぐケーブルが無いことに気づいて、急遽ケーブル作り。僕は不器用だし、はんだごてとか使うのも得意ではないんですが、作らなきゃ進まないんで、作りました。
はんだ付けは1つ間違うとPCを飛ばすことができるくらい重要な作業ですから慎重に間違わないように作るのが大切ですね。なんとか火傷せず3本のケーブルを完成させました。

それと今日は研究室に単行本の「幕張」が購入されました。後輩Mがいきなり読みたいとか言い出すんで、例の鷲巣資金を利用して、全巻そろえようと思ったんですが、なんか9巻までしかない!そういえばこのマンガ、~編とかに分かれた気がする。単行本ではガモウ編までしかないようです(最後はラッキーマンの作者ガモウヒロシが主人公だと言い張って終わった)。なんでこうなってるのかは不思議なんですが、この本の作者、木多康昭氏…マジ只者じゃないです。ウィキペディアより抜粋ですが、幕張についてはこんなエピソードがあります。

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1996年2月、週刊少年ジャンプで『幕張』を連載開始。当初は下ネタとパロディを中心としたギャグ漫画であったが、週刊連載のプレッシャーからかやがて暴走し始め、同誌編集者、他の漫画家、そして自分自身を投影したキャラクターを汚れ役として多数出演させるようになる。当時の担当編集者であった瓶子吉久氏をはじめ各ジャンプ編集者のプライベート(時にはフィクションを含む)を暴露したり、某男性タレントのトレース画像を用い、実名入りで「(芸が)寒い」と断言して抗議されたり(この部分はコミックス化の際に完全に削除された)、同誌連載作品をちゃかすパロディを繰り返した揚げ句、1997年11月、作中で「連載なんかやってられっか!」とぶちまけ、巻末コメントに「俺は自由だ!」との捨て台詞を残して無理やり終了させる(後年「あのとき辞めていなければ『幕張』の代わりに(ブレイク前の)『遊戯王』が終わっていた」と語る)。
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マジかよ!?

このマンガが強引に終わらなければ、あの大ブレイクした遊戯王が終わっていたと??1996年、、僕はその時既に少年ジャンプを読んで、幕張も読んでいましたが、こんなストーリーがあったとは…どこまでホントかわからないけど、いやはやただのマンガじゃないわけですね、これ(汗)今年の6月トークライブをやったらしいですが、それを収録したものがコレこれ見るだけでもこの漫画家の只者じゃなさがわかります。天才か?

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