おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

ようやく、初登頂。箕面最高峰 2016-8-10

2016年08月11日 | 里山散歩・山登り
朝起きたら、なんとなく、空気が乾いてる。

今日は、長女が夕方、散髪に来てくれると、連絡があったし、トイレの水がチョロチョロと漏れているので、タンクの中のパッキンの交換せなあかんしで、時間の制約があるので、やっぱりチャリかなぁ〜っと思ったけど、よう考えたら、ペダルの不具合が・・・・・V2号のペダルの移植も可能やし、探せば、どこかにペダル1setあるのですが、ペダルレンチ貸し出し中やし・・・・

結局、超近場へお散歩。

充電しながら、洗濯して、残りご飯でおにぎり作って、準備して、9時過ぎに出発です。


とりあえず、勝尾寺園地から
今日は、バリルートへは行かないつもりです。

奥の林道を詰めていきます。

蚊が寄ってきて鬱陶しい。


STには入ってすぐに、分岐があります。
霊園(東海自然歩道)方面へ

勝尾寺園地からの登りは、どこから登っても箕面の中では、結構きつめなんですが、その中でも、このルートは、一番キツイとおもいます。(バリルートは、除きます。)


久々に登るルートに息が上がる。

今月中には、もう一度、比良山系へのプチ遠征を画策しているので、これぐらいで息が上がるようじゃあかんのですが・・・

降三世明王の石蔵

蚊が多い

もうひと登りして

東海自然歩道へ

例によって、ルート決めてません(^^)

とりあえず、いつもの見晴らし台へ

今日の眺望。日当たり良すぎて、暑い

さて、ここから何処へ

またまた、とりあえず、自然歩道を少し戻ります。

戻っところで、霊園三角点への登り口を分けますが、久々に寄って見ようと引き返し、三角点を目指します。

今日は、ホンマに蚊が多い!

前に来たとき同様に、フェンスがあって入れません。諦めようかとも思ったのですが、乗り越えやすいところを・・・・・
良い子はもちろんですが、真似しないでください!(1回目のトライで、失敗して、落下しそうになりました。年寄りは、過信禁物です。)

無事2回目のトライで・・・・

くれぐれも言いますが、霊園側から、登って下さいよ!

四等三角点「北摂霊園」599.8m

三角点は、あるのですが、山というより、東屋のある霊園の展望台という感じです。


三角点からのパノラマ、長谷山、鉢伏山、明ヶ田尾山、妙見山、石堂ヶ岡などが見渡せます。

で、メッチャ涼しい
風が通り、蚊柱が吹き飛ばされ、超快適空間です。

当然ですが・・・・

ノンアル最高です。今日は、サ⚪️トリーにしてみましたが、個人的には、ア▲ヒの方が好みデス。

イャー、ほんまに超快適。

動きたくありません(^^)

しかし、突然、東屋の屋根に設置されたスピーカーから大音量でアナウンスが流れ始めます。

バスの時間やら、置き引きに注意やら、年寄りは、階段に注意やら・・・・・

そういえば、平日にもかかわらず、お盆前ということもあって、霊園も少し賑わっています。

この大音量では、横になって休憩もままならず、移動することにします。

さて、どこへ(^^)

眺望案内の看板にもあった、「石堂ヶ岡」

長いこと箕面をうろちょろしてますが、この辺りの最高峰でもあるこの三角点には、一度も行ったことがありませんでした。

行こう行こうと思いながら、まだ未踏なんですが・・・・・
まぁ、ゴルフ場のクラブハウスの横という立地が一番の問題点で、行く価値を見出せなかったということもありますけどね(^^)

東屋から正規ルート?で階段を下ります。


テッペンの東屋の横に三角点があります。

しばらく霊園の縁の道路を行くと、最勝ヶ峰への入り口と泉原への入り口が二つ並んであります。
そこの傍らの注意書

茨木にも熊情報デス。
(5月の足跡情報、ツキノワ熊と確認されてます。)

霊園上部を通過


出口から、ゴルフ場へ

道端にホオズキが・・・



ゴルフ場内へ侵入、「不審者ちゃいまっせ〜」(^^)


ゴルフ場内を抜き足差し足、「不審者ちゃいまっせ〜」


クラブハウス横で、送迎マイクロバスを洗車中の運転手さんに、爽やかに「こんにちわ〜」と不審者ちゃいまっせ〜アピール(^^)


クラブハウスすぐ横の小山のようなところを登り、何やら水道?設備のような小さな建物裏に、ひっそりと山名板も無く、箕面最高峰、一等三角点「石堂ヶ岡」が鎮座しています。

もちろん、眺望なんかありません。

箕面で一番高いのに、ちょっとひどい扱いだと思いますが・・・・・

ちなみに、680.06mだそうです。



さて、これから、何処へ?(^^)

ここから、ゴルフ場を”不審者ちゃいまっせ〜”と叫びながら北上して、戸知山へ向かい、高山”マリアの墓”へ降りることも可能なんですが、時間もないし、結構距離もあるし、何よりも、戸知山からの下りは、夏場は、ちょっと遠慮したいので、またまた、またまた、とりあえず、(^^) 霊園まで戻ることにします。

戻る途中ごろから、朝、出発前に出す物を出してこなかったので、お尻がもぞもぞ、少しガニ股気味に・・・・

霊園最上部の出入口のバス待合所のトイレに駆け込み、一気に⚪️▲*・・・

ふと、気付けば・・・・

な、なんと、ウォシュレットでんがな

最高ですわ。(^^)

というわけで、スッキリ爽やかな気分で、霊園を通り抜け、熊の注意張り紙のある入り口から東海自然歩道へ入ります。



トイレの修理もせなあかんので、そろそろ下りにかかりますが、さて、何処から・・・・(^^)



最勝ヶ峰を越えて行こうかとも思ったけど、今日は、この辺にしといたろ!っと・・・÷
8号を下ることにします。


8号、清水谷への入り口で、東海自然歩道を離れ、反対側(写真左手)のサブルートへ入ります。

しばらく行くと、これもまた、勝尾寺園地へ降りるサブルートへの分岐を過ぎて、8号へ合流です。


長女からlineで、少し早めに来ると連絡がはいりますが、トイレの修理をする時間はありそうです。



九十九折を経て嫌いな階段が続き

またもや、蚊の攻撃です。

タオルで振り払いながら・・・・

“流星号”の待つP地点に到着。





途中、コーナンで、パッキンを購入して帰宅。
シャワーを浴びて、トイレの修理をしていると、長女到着。
またまた、ワンころを連れてきて、嫁ハン、グダグダベタベタ・・・・

カットとカラーしてもらって・・・・


長年、箕面の山をウロウロしてたのに、石堂ヶ岡へは行ったことありませんでした。

まぁ、大したところじゃないねんけど、行っとかなあかんとは思ってたから、一応、達成感ありでした(^^)

山は、ええわ。