徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

TOEFL-iBT

2008-01-25 06:15:02 | Weblog
久しぶりにTOEFLを受けてみた。

また受験料上がってるよ…

でも、以前より会場が増えたのか、2ヶ月くらい先ならデュッセルドルフまで行かなくても同じ州内で受験できるのがうれしい。

試験当日。
最初にスピーキング用のマイクのテストがある。ちゃんと受験者の声を拾えているのかを確認する。

1回目、失敗

まぁ、前もあったし、と思って、今度はもっとマイクを口元に持っていってしゃべってみた。

何回やってもうまくいかない

試験監督の人がやってきて「もっと大きい声で話して。あなたの声は小さすぎ」と言うので、「これが私の普通の声なんですけど」という会話をしていたら、

マイクテスト完了

は?私がマイクに向けてしゃべる声は拾えないけれど、マイクをはずして他の人の試験の邪魔にならないように小声で話す声は拾えると?

試験監督の人が、「後でマイクの交換をしてあげる」というので、イライラしながらも試験を受けたが、あまり集中はできなかった。リーディング、リスニング、と終了し、スピーキングの試験となった。またもやマイクテストを行った。

何度やってもみてもやっぱりうまくいかない

試験監督の人が近くに来たので、マイクに向けて話すのをやめ、黙った。

マイクテスト完了

は?一体何をテストしているの?
試験中にもかかわらず、ちょっとした口論を繰り広げてしまった。だって、私の声を認識しないのなら、スピーキングの試験受ける意味ないじゃない。155ドルも出しているのに!!

試験監督の人は、「事前にすべてのマイクのテストをしていて、問題ないし、そもそもあなたの声が小さすぎるのが悪い」と。私が、「とりあえずマイクを交換してください」と言ったら、

は?交換しないよ。僕、そんなこと言ってないよ

でたでたでた。こういうこと言う人、多いんだよね。
もう、採点されようとされまいと、とりあえず試験を終わらせよう、と思ってテストを続けた。

後日。オンラインでもスコアの確認はできるけれど、とてもそういう気になれなくて、紙で届けられるのを待った。

集中できなかった分、リーディングとリスニングはイマイチだったけれど、

スピーキングはちょっとだけだけど上がっていた

まぁ、トータルすると以前よりは点数は大幅に下がっているけど。
近いうちにリベンジしよう。
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